ギタークリニック
Dr.手塚のギタークリニックの開設!!
※ギターはきちんとメンテをすれば、グレードに関係なく長く使えます!
「う〜ん.自分のギターはどうも弾きにくい?なん〜か音がしっくりこない?」と思っている方随分いらっしゃるのではないかな?!時にはギターのせいにして、寂しい思いをしているギターキッズ諸君も世の中には溢れんばかり、然り!!本来持っている力を出せないまま眠っているギター達が殆どなのです。要は調整、新しいギターも古いギターも調整されて無いまま使われているのが実状です。そこで「MEAT SHOP こしみず」における救世主「Dr.手塚」のギタークリニックの登場です!!
(良い音向上委員会 起承転結 2大要素)
蘊蓄 その1.・・・・楽器という物 特にフレットの付いている楽器はピッチが合わない事には始まりません。何処のポジションで弾いても音詰まりが無く低音〜高音までストレス無く退けることが理想です。真っ直ぐな弦に対して限りなく平行な状態を作りながらフレットを摺り合わせた上で1本1本を丸い面で仕上げていく作業が重要なポイントとなります。その状態に仕上げてから、弦高.オクターブチューニングを合わせる事で本来の楽器が持って鳴り」を確認する事が出来ます。この調整をフレットファイリングと言います。
蘊蓄その2.・・・・・「エレクトリックギターを良い音にするのは、PICK.UPだ!!まちがいない!」と思いがちです。良いpickupは良いこれは本当です。しかし名メーカー.名種類.のpuが山程出ているのは何故?又は「puを換えたのにどうしてなの?」と良くある質問です。 楽器自体のコンディションと言うのは大きな要因では有りますが、見落とししまうのが配線です。残念ながら国内.海外ブランドに至るまで大半が開けてビックリ!チープなのです。(お世辞にも質が良いとは言えないパーツやライン、それに豆粒みたいなキャパシタとかネ)Gibson.Fenderに代表される’50s〜’60sのギターが何故に良い音なのか、時間の経過や素材の良さも然る事ながら.配線材.パーツ.キャパシタ.ハンダに至るまで考えられた素材を使い良い仕事で仕上げているのが確認できます。結果.本来のpuの持っている力を引き出してくれることになっているのでしょう。楽器内の配線をクリーンに質を高める事が必要になってきます。 pickupは音色を決定するカギとして選択する。そう言う考え方が有っても良いと思います。さあ皆さん、自分の音を探しましょう!
こしみず亭良い音向上委員会は楽器愛の為にどんなギターでも楽しく弾いて頂く事を切なる希望としています。Dr.手塚のギタークリニックは定期的に無料診断を行っております。お気軽にご相談ください。
(※注 手塚氏は常時在中しておりませんのでネットでの対応はご遠慮ください。楽器現物を見ての診断となりますので、出来る限りご確認上でご来店をお待ちしております。)
【こしみず亭】上カルビ リペア.プライスリスト
・フレット・ファイリング ¥15,000
※ナット.サドル加工.弦高.オクターブ調整を含む
・器内配線 ソリッドタイプ ¥5,000
セミアコ.フルアコタイプ ¥6,000
※注)パーツ代は別料金となります。
・オクターブ調整 ¥3,000
※neck.弦高調整を含む
・ナット加工・交換 Fenderソリッドタイプ ¥3,000
Gibson・他アコースティックタイプ ¥5,000
※注)パーツ代は別料金となります。
・サドル加工・交換 アコースティック ¥5,000
※注)パーツ代は別料金となります。
・フレット打ち換 ノンバインディング ¥28,000
フレットエッジバインディング ¥32,000
※ナット・サドル加工・弦高・オクターブ調整も含
※注)フレット代金は別料金となります。
※注)6弦ベース.10弦ギター等特殊なモデルに関しては¥5,000アップ
・塗装、又はneck折れ.割れ等木工関係の修理は、楽器の状態修理内容により価格が変わります。
ご依頼の際、お見積もりの上修理とさせて頂きますのでご相談ください。
※尚お見積もりの際、多少お時間をいただくことになりますのでご了承願います。
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