<2007.03.11 K.Kotani>おんなのこ映画祭


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月刊近メ像インターネット


2007年3月11日

おんなのこ映画祭



 3月11日、大阪アメリカ村の裏シオにおいて、女性監督による映画を集めた「おんなのこ映画祭」がおこなわれ、アニメーション1作品を含む多数の自主作品が上映されました。
 アニメーション作品は「蛍」矢部ちひろ作品、でした。手描きの作品ですが、今回上映された作品全般にビデオ作品でありながら8mmFilmテイストの作品が多く、「人間はデジタルデータを直に理解できず、アナログ化されたものしか認識できない」という事を感じました。
 また、今更ながら、アニメーションは「動き」をもって「表現」するもの、という事を感じました。動きさえすれば面白いのは確かなのですが、油絵から彫刻、その他すべてのアートジャンルに「動き」を付けさえすればアニメーションになる、という事実を前提として考えると、何でもいっぱい細かくなめらかに動かせば良い、という事はなく、「動き」をコントロールして表現する、という事がアニメーションの基本である、という事を再確認しました。

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