<2008.05.21 K.Kotani>ビビアめふアニメまつり2008
毎月読める日本で唯一の自主アニメ情報誌
月刊近メ像インターネット
2008年05月21日
ビビアめふアニメまつり2008
5月17日から18日まで、宝塚市のピピアめふにおいて、今年もピピアめふアニメまつりが開催されました。内容は自主制作アニメーション+8mmアニメーション上映上映(約3時間半)、驚き盤・パラパラ漫画、紙フィルム映写機の展示、アニメおもちゃの展示、アニメ入門書の展示などでした。
また、恒例のこどもアニメ教室も昨年に続いてイベントの中に組み込まれ、13人の参加者があり、子供達は待ち時間にアニメおもちゃや驚き盤で楽しんでいました。
上映会自体の参加者はまたも少なく、身内をいれてもまたもや一桁という結果に終わりました。
ピピアめふアニメ教室自身のPRを兼ねて始めたイベントですが、あまりPRとしても効果がなく、今後の展開に一工夫が必要と思います。ピピアめふアニメ教室の参加者の作品発表の場として、驚き盤やぱらぱら漫画などの作品発表を含めた場としてのイベントとして教室自体の方向性を含めて再検討していきたいと思います。
kotani@mx1.nisiq.net