2014.02.10 K.Kotani>
シネマ窟Vol.15 よなご映像フェスティバル レトロスペクティブ 2012-2013
毎月読める日本で唯一の自主アニメ情報誌
月刊近メ像インターネット
2014年2月10日
シネマ窟Vol.15 よなご映像フェスティバル レトロスペクティブ 2012-2013
2月8日午後7時より、姫路市納屋工房において、「シネマ窟Vol.15 よなご映像フェスティバル レトロスペクティブ 2012-2013」が開催されました。この企画は2008年より毎年開催されている「よなご映像フェスティバル」の2012-13の公募上映作品よりのセレクション上映で、実写作品6本と、アニメーションとしては「くつした」加藤郁夫・「ネジとねこ」馬場美紀・「邂逅」伊藤貴泰・「CYCLOYD」黒木智輝の4作品が上映されました。
実写作品には、実写ならではの現場でのハプニング性を大いに活用した「危ない」作品が何本か上映され、会場は大ウケ。逆にアニメ作品は、ていねいに作り込んだ作品が多く、あらためてアニメーションと実写の違いを実感致しました。