<2018.8.15 K.Kotani>おもちゃ映画ミュージアムでクレイアニメ体験


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2018年8月15日

おもちゃ映画ミュージアムでクレイアニメ体験





 8月4日(土)、京都・五条のおもちゃ映画ミュージアムにおいて開催中の「アニメ昔むかし〜セル画とちびっこムービー〜」の一環として、「クレイアニメ体験」が行われました。
 午前・午後各親子10組の募集に対して、参加は合わせて8名で、主催のおもちゃ映画ミュージアムの太田さんは「参加者が集まらず申し訳ない」との事でしたが、会場の大きさからすると5〜6人位が適正な人数のようでした。
 午前中の予約は4人でしたが、お姉ちゃんについてきた三歳の男の子が「やりたい」という事で緊急参戦、予想通り、本人作のグシャグシャの粘土とお母さんの作ったキャラクターの競演の作品が出来上がり、本人は「すごい」とニコニコ。他の参加者のお母さんとハイタッチしたり、ミュージアムの二階の窓から会場を見下ろして手を振ったりして楽しい一日になった模様です。
 午後は大人の方一名と、アメリカからの参加者二名(兄弟)。勿論わざわざアメリカから来られたわけではなく、たまたまお母さんの里帰りの時に実家の近所でこのクレイアニメ体験があったとの事。なかなか慣れた感じなので聞くと、普段は「 Stik Bot」というものでおもちゃのアニメをよく作っているとの事。後で調べると、関節のある人形のおもちゃで、メーカーのホームページに簡易型のコマ撮りソフトが置いてありました。
 午後の海外組の子の一人が2本作ったので、作品は合計9本完成。なお、この作品は YOUTUBEでご覧になられます。

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