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VIDEO PARTY×EZO FILM 2019 京都上映
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2019年3月16日
VIDEO PARTY×EZO FILM 2019 京都上映
3月9日・10日の両日、京都市五条のルーメンギャラリーにおいて、「VIDEO PARTY×EZO FILM 2019 京都上映」が開催されました。
この上映会は、京都のアンデパンダン形式のビデオ作品上映会「VIDEO PARTY」と、北海道の上映会「EZO FILM 」が、毎年の上映作品からセレクトした作品を京都・札幌で上映するものです。
A・Bの2つのプログラムがあり、実験映像やアニメーション作品多数が上映されました。Bプロの最後に上映された「神話少年ミカド」(伊藤早耶)は手描きのストーリーアニメでなんと50分の大作。動きはあまりありませんでしたが、「止め」の表現と、大胆に省略されたその他大勢のキャラクターが印象的でした。
各プログラムの後には参加した作家が一言ずつコメント。初日の上映終了後には、交流会もあったとの事です。