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世界で一番小さい映画祭「Osaka Tiny Film Festival」

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2025年09月15日
世界で一番小さい映画祭「Osaka Tiny Film Festival」

(写真はFacebookより)
8月30日、大阪市西区・大阪府立江之子島文化芸術創造センターにおいて、世界で一番小さい映画祭「Osaka Tiny Film Festival」が開催され、主催者発表によると、2回の上映(いずれも満席)・2つのプログラム共、盛況のうちに終ったとの事です。
主催者発表の内容プログラムは下記の通り。
・上映 プログラムA 「時間の旅」15:30-16:30、2F room8
作品・作家:『いまと私、わたしともうひとり』ジダーノワ・アリーナ/2024/10分、『風と凪(炭酸水、時計、窓の外)』今村遼佑/2013/5分、『For rest』磯部真也/2017/17分、『Words Wardrobe』Moskitoo /2024/5分、『Pizza Time』今井祝雄/1983 /10分、『タイムカプセル』佐竹真紀/2023/12分
・上映プログラムB「幻燈会(げんとうえ)」+アーティスト・トーク 17:00-18:00、2F room8
作品・作家:『新聞の読み方』今井祝雄/2024〜/約20分、『灯をみる』林勇気/2024/約20分
・映像展示プログラムC「バケツと氷とカエルの鳴く声」14:00-18:30、4F room3
作品・作家:『バケツと氷』今村遼佑/2025/インスタレーション、『[歩録]カエルの鳴き声をもとめて歩いた記録』古川友紀/2020 /19分
・ワークショップ成果展示プログラムD「遠くをみるために」14:00-18:30、4F room3前
作品・作家:『遠くをみるために』林勇気/2015 /34分