と尋ねたところ、「他には報告がない。タンクの交換が他車種に比べて多いという事もない。
調査した工場で通勤用に使っている同型車を調べたがなんともなかった。」との事。
保管状態は下の写真の通りで、同じように保管してあった
ダックス50・XE50・CB50JX・CB125Tや
弟のCB250・CB250RS・SS250・TZR250・RG250ガンマ・Z400FXなどはなんともなかったので、
この車種固有の現象ではないのか、市場にある車を何台かサンプリングして調べてみてはどうか、
と要望したところ、「しない」との事でした。
その後インターネットで「自動車製造物責任相談センター」というものを見つけて、
「こういう事は事故を防ぐために一応調査しておくべきではないか」とメールし、
センターの方も本田技研に連絡はしていただいたのですが、
「自動車の欠陥で消費者が損害を負った時にメーカーと交渉する機関」であって、
「欠陥を調査する機関」ではないとの事で、調査はされませんでした。
なお、その後インターネット上で検索したところ、同種の事故の報告はないようです。
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