単車も面白いよね!

季節を感じながら走れることは、単車乗りの特権。
オープンカーであろうと、単車には所詮かなわないと思う。

私のこれまでの経緯と、一緒に走ってきた愛機を紹介します。

[発端]
幼少時、「仮面ライダー」・「人造人間キカイダー」をテレビにかじりついて見ており、 更には中学時代、「あいつとララバイ」・「バリバリ伝説」を擦り切れるほど愛読したため、 必然的にこの世界に足を踏み入れてしまう。
[戦闘開始]
昭和61年5月、高校は免許取得禁止だったため、住民票を一時山口県の知り合いの家に移して、 チャリンコで山口まで行き、原付免許を取得する。上京後、中免を取り、府中にて限定解除する。
[終結]
下記“CRM”の説明のとおり。しかし本当は、完全な終結を迎えたとは思っていない。 隙あらば、もう一度復活するつもり。

今までこんな単車と走ってきました

愛車第1号のMB5。解体屋から5千円で引き取った。私の単車乗りとしての原点である。
後にブームとなる「他車流用チューン」をいち早く取り入れて(!?)造ったマシン。 ホイールはMBX50、メーターはラクーン、トップブリッジはゴリラ用。 ハリケーンのスワローハンドル、角ライト、ヨーロピウィンカー、 エアクリーナーは空缶加工の自作、カラーは何故かラッキーストライクに全塗し、ヤマハの文字入り。

はっきり言って、何が何だか分からないバイクだった。
今考えると、よく走行中に解体しなかったものだと感心する。


高校を卒業して買ったNS50F。初めて買った新車で、毎日磨いていた。
アンダーカウルをHRCラインに塗装して装着、ウィンカーを変更してIRCのハイグリップ タイヤを履かせた。
浪人生であり、行くところもなかったので、雨の日以外はほぼ毎日峠に通っていた。 当時は夜になると、空缶を膝にくくりつけて火花を出すのが快感でした。

ケミカルウオッシュのジーンズと赤のハイカットコンバースは、触れないでもらいたい。


案の定、NSは某H峠下り見物コーナーでこけて大破した。
修理の間、ジョグを借りて乗っていた。限定車らしく、特別なサスがついていたらしい。 私はこのジョグに乗るまではスクーターには全く興味がなかったが、 意外に楽しくてすっかりスクーターファンになってしまった。

この後、ヤマハパッソルに、当時最大馬力を誇っていたスズキラブスリーのエンジンを載せた パッスリーなるものを作成したりした。(とてつもなく危険な乗り物になった)



大学時代上京した時に、個人売買で手に入れたCBR400F。
4ストローク4気筒+集合管という以前からの憧れを実現した。 REV機構装備のこのマシンは、ツインカムに変わった時の加速・排気音の盛り上がりが 最高だった。U型特有の、角断面3本スポークホイルもお気に入りのひとつ。
クリップオンハンドルとバックステップ程度で充分楽しめた。


2ストV型4気筒、まんまGPレーサーのRZV500。
限定解除した途端、狂ったような単車に乗りたくて買ってしまった。 乗ってみると、そんなにピーキーではなく、モーターみたいな印象を受けた。
常に1気筒位死んでいて、しまいには焼き付かせてしまい、修理をかねて輸出モデルのキャブを 一緒に組んでもらったら、えらく調子よくなって滑りやすい路面ではおっかなくなった。
キーをひねったときに作動するYPVSの音、それからキックでエンジンをかけて、ゆっくりと 煙草を吸いながら暖機するのが、至福の瞬間の単車。
シート真下のチャンバーのせいで、お尻の熱くなる単車でもあった。

しかし、フロント16インチの癖と、ハイレベルすぎて自分で整備できない悲しさが原因で 手放すことになる。


大学時代に悪友と林道行脚部隊「芭蕉隊」を結成したときのTDR80。
飛びぬけて長所のある単車ではないが、私にとっては印象深いものがある。 おそらく、あのポジションが私の姿勢にマッチしているのと、なんとも言えない非力さが 心地よさの秘密であると推測する。

もし、この先北海道にツーリングに行ける機会があれば、こんな単車でトコトコと回りたいと 思っています。でも、中古で探すのは今となってはかなり難しいような........


TDRでは林道で不利なので投入したCRM80。
性能は良かった。ただし、タンクの容量が少なすぎるのでツーリングには不向きであった。 あと、ホイールが小さいため、砂や土の上では文句なかったが、ガレ場ではコントロールできる 代物ではない。

このCRMが、私を単車界から退かせる決定的なダメージを与えることになる。

そ、そのダメージとは..........うわぁーー


現在残っている単車の一台・Z750GP。
カワサキ空冷4発ブーム直前に入手したのでかなり安かった。
サスは、フロントがホワイトパワー、リアはオーリンズ。 オーバーの集合にオイルクーラーとかごちゃごちゃやった。

結局ありきたりのバイクになってしまったので、後にセパハンとかつけて黄色に全塗した。


駅までの通勤で使っているジョグ。
いつの間にかすっかり型遅れになってしまったが、まだまだ走る。

↓こんな感じでちょこちょことイジってます。

現在のジョグに至るまで


ひょんなことから増えた一台。
これも縁なのか・・・・
ジョグとも互換性があり、比較することでいろんなことが見えてくる。

「2種の快適さ」を感じてしまうのは、もう歳だからだろうか・・・・

現在のアクシスに至るまで