多くの人が心臓発作等、心臓や循環器系の病気は男性に多く見られる病気だと思われがちですが、心筋梗塞等から死に至る病気になる人は女性にも多く見られるのが事実です。
American Heart Associationによると心臓関係の病気で命を失う女性の数はアメリカだけでも毎年50万人以上にもなります。つまりアメリカの女性の死因のトップが心臓関係の病気なのです。
人々の認識とは異なり1984年以降、男性より女性の方が心臓関係の病気は多いのが実状です。女性は男性に比べ早期の診断や対策がなされてないAmerican Medical Association誌で発表された事はメイヨークリニックの研究によると女性は男性と比べて、胸の痛みを訴えて緊急室へ向かったのは24%も少ないという調査です。
又、American Journal of Cardiology誌によると、その事意外にも女性は診断を受けた後、命を救う為の投薬を放棄したり手術等を拒んでる事実もあります。
以上の2つの事から分かるのは女性は心臓関係の診断を受けたがらず又治療も受けようとしない事実が伺えます。
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