プロフィール

名前:麻欧
生年月日:2001年10月5日   性別:オス
血筋:日本猫  生後1ヶ月半でもらわれてくる。
短毛より少〜し長め。絹のように滑らかでツヤツヤ。 毛色:黒・白  
兄弟の中で唯一母猫と同じ模様だったらしい。
目の色:金色  尻尾:短尾(ぼんぼんしっぽ)


2003-02-15撮影


2001年12月21日   1850g     
2002年1月26日  2600g   
2002年4月中旬   3500g  
2002年  6月 4キロちょっと
2003年1月 4150g
2003年3月 4300g
2003年9月 4600g 
2003年10月 4700g
2005年3月  5500g(太り気味指摘される。要減肥。)
2006年6月    5250g
2007年11月  5700g(一時は6キロの大台にのるも、若干もどしました)
2008年3月  5500g
2009年1月  5450g(動物病院の先生に、適正体重は4500gと言われてしまいました。食いしん坊大王なのに、これ以上ダイエットは困難?)
2009年4月11日 5300g  血液検査問題なし。腎機能は年相応。
2010年4月25日 5400g  血液検査問題なし。コレステロールアップ。
2011年4月  咳で受診したところ、肺に影がみつかり、大騒ぎに・・。徐々に沈静化。
2012年5月 6200g  食欲減退で体調不良につきワクチン回避。太りすぎ・・。
性格:甘えん坊で寂しがりや。忍耐強い。控えめで、何事も強引に奪うということはしない平和主義者。自らの欲望に忠実ではあるが、引き際は心得ている。チャンスはほんの僅かなものでも絶対に逃さない。
神経質で、お腹の毛が薄くなるほど舐めたおす癖あり。
主食:ドライ=ザナベル ライト(カッツフラッ○ン(ソリッドゴー○ド) は長年愛食していたものの2007年10月には突然受け付けなくなってしまいました。)
ウェット=ヤラーの「サーモン&シュリンプ」←2012年、とうとうこれも受け付けなくなる。
嗜好品:煮豆、あんこ(とらや限定)、抹茶アイス(ハーゲンダッツ限定)
最近気に入っている遊び: 赤いリボンを追いかけて遊ぶ。袋に入る。
      
←動物病院の待合室にて。
珍しく混んでいて他に高そうなワンコがたくさんいました。
写真は、もの珍しそうに様子を眺めているマオ。
血液検査はほぼ正常。腎機能はちょっぴり改善するも、まだ正常範囲を上回ってました。コレステロールは上昇。正常値を突破するのも近い?(2010-04-25)
 
→犬用のカットソーを着せてみました。たちまち雰囲気はワンコ。これを着てもちゃんと歩けるようになったのは偉い。ひとりで脱げるしね。(2009-04-13)
  
  
▲猫の後ろ足に潜むテディベア。マオのも撮影してみました。チョコレートのクマみたい。(2008-04-05)

3月に左肩あたりに舐性皮膚炎を患うも、抗ヒスタミンで完治。
ビビリーは相変わらずですが、人の出入りが激しかった後も、さほど体調を崩すことも無く、ほんの少しずつストレスへの耐性がついてきた様子です。
   ▲マオのNGフード(2007年版)
・ソリッドゴール○(吐くようになってしまいました。残念。)
・○ォルサム(吐くだけでなく下痢も・・)
・ロイ○ルカナン(食べるけれど、吐きます)
・ア○ミラ(食べるけれど、吐きます)
・モン○チ缶詰(一切口をつけません)
  
▲2007年4月
今年は、何の病気もなく元気にすごしています。そろそろワクチンの時期になってきました。右の動画は、マオの壁芸。ひたすら壁のカレンダーをこすり続けるのでした。意味不明・・・。
 マオの壁芸(動画
  ▲2006年2月 ある日突然、高いところにジャンプができなくなり、水すら飲まなくなってしまいました。歩き方もフラフラして、緊急事態発生! 結局真の原因はわからず、抗生物質とビタミン、ステロイド、輸液などで治療し、完全に元通りになるまでほぼ一ヶ月かかりました。同年6月には、一週間以上にわたって嘔吐を繰り返すなど、マオっち連続大ピンチ。 嘔吐の原因は、今思うとドライフードのアレルギーだったのかもしれません。腸にやさしいという処方食を薦められましたが、嘔吐は止まらず。そもそもその処方食がアメリカ産の牛副産物使用というのに気づいて速攻使用中止です。危ない・・。吐き止めや胃腸薬を飲ませて、なんとか治りました。その後は、カッツフラッケンをあげてます。やっぱりこれが一番いいみたい。同じフードを食べさせ続けることが不安だったのですが、フードを突然変えるのも良くなかったようです。
 
▲2005年5月8日
とうとうキャリーバックを新調しました。
子猫のときに使っていたピンクのプラスチックのキャリーバックは、去勢のときに使って以来絶対に入ろうとしなくなったので、それからは洗濯網に入れて病院に連れて行っていたのですが、さすがに少し恥ずかしくて、思い切って通販で買いました。 
飼い主が閉所恐怖症気味なので、全体シースルーなものを。
ココハドコ?
ネムイ・・ ▲2005年3月6日
今年のワクチン接種完了。
動物病院では相変わらず一声も発せず
固まってました。
▲2003年10月13日
大あくび。
あらっ?歯の付け根が赤い?

この写真を撮って気がついて、口の中をちゃんと見たら、なんと歯茎が赤くなって出血している! 慌てて動物病院へ行ったところ、歯周病という診断でした。加えて後ろ足に水虫も。なんだかおっさん臭いやっちゃなぁ。 先生には対策は歯磨きしかないと言われたけれど、どうする、マオ?

 
 

 

▲自分でゴミバコに入った之図。狭いところ大好き。(左の写真)

▲2003年9月28日
今日はオリヅルランを食べて嘔吐。

猫ベッドにマオとローラアシュレイ熊。 この後、熊はあっさり蹴落とされてました・・・。(右の写真)

もうすぐ2歳の誕生日です。
なんでオマエがボクのベッドにいるわけ? 憤りを足ナメてまぎらわすマオ。
安眠妨害するなヨ ▲2003年7月6日
昼寝中のマオ。ひたすら眠る。猫は気楽でいいよなー。
最近、運動不足のせいか太りギミでお腹をだぶつかせてる。
(いや、飼い主のことじゃなく、”マオ”が)
肥満猫用のエサに切り替えることにした。
 
オカラ製の猫砂は完全に拒否。どこがどう気に入らないんだろう?
 
▲2003年6月7日
せっかくの白い手足が野良猫のようにうす汚くなってたので洗った。必死の形相で暴れるマオ・・。動物病院で血液検査したとき以来の恐がりようだった。
そんなに手足が濡れるのが嫌??

その後、マオは私の姿を見ると逃げ回るようになり・・・思いっきり嫌われてしまった(涙。
ほ〜ら、こんなにキレイになった!
   ▲2003年3月22日
3種混合ワクチンを打ってきました。 ついでに健康診断。
常に少し鼻水が出ている鼻を見てもらうと、奥の方の粘膜が
ただれているとのこと。 思い当たるフシありすぎ。なんといっても
室内の乾燥が原因です。困ったね・・・。

▲あれっ??!! ▲壷の底になにかある、あるっ! とれないけど。気になる。
▲▲ まぶたの母。

麻欧のお母さんです。某お蕎麦屋さん在住。

名前がなんと・・・”おっさん”。メスなのに”おっさん”。
母なのに”おっさん”・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

母猫は、その後事情があって飼い主が変わり、
今は行方不明となってしまったのだそうです。

▲▲ 竜虎の戦い

中国には「竜虎の戦い」という名前の料理があるそうな。素材はもちろん....(怖).。

というわけで、ちょっと再現してみました。

蛇はトイザラズで調達。思ったほど喜んではくれなかったのですが、身体に巻きつけると、このとおり、のって遊んでくれます。
          

▲▲太巻き

いや、、その。
まんま太巻きってことで・・・。

                
▲▲ 猫の意外な行動:

麻欧のお気に入りのおもちゃの中に、「熊の腕」(通称う○ちちゃん)がある。
茶色い熊のぬいぐるみの腕をもぎとったもので、10センチくらいのソーセージ状の
形で、なんとなくその色や形から「う○ちちゃん」と私は呼んでいる。

手ごろな形と大きさなのでしょう。麻欧はころがして遊ぶのが大好きで、定番おもちゃの
ひとつになっていた。

ある日、そのおもちゃを、水の入った容器(蒸発皿の代わりに部屋の隅においてあるもの)に浸して、前足でつついている。見るとあたりは水浸し状態。あわててとりあげた。(ごめんよ〜麻欧)

数日後また同じように水にひたしているので、今度は黙ってみていたところ・・・どうやら本人は”うん○ちゃん”に水をしみこませ、適度な湿り気と重量感を加えて獲物のリアルな質感を再現しようと試みているらしいのだ。

その動作の一部始終とは?

1.”○んちちゃん”を水に浸し、前足でつついて水面を泳がせ、十分に水を吸ったところで取り出す。

2.そばのタオルで表面の水分を少し取り除く。(タオルの上でちょっところがす)

3.床に転がして、ダッシュ! 縦横無尽に走り回って遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ・・・・。

偶然だと最初は思っていたけれど、なんと、この1,2,3の動作を何度も繰り返すじゃないか!
天晴れ! 猫ってこんなに頭良かったっけ???ふつータオルで水分ちょっととるなんてことする?
親ばか魂により、その話をここに書いてしまおう。えっへん。(←飼い主のほうが遥かにバカ)

麻欧は自慢したかったのか、そのビチョビチョのうん○ちゃんを咥えて近づいて来るなり、私の膝にボトっと落としてくれました。そこまでせずとも良いっ(>_<;)創意工夫の才能はわかったから、今度は自分の名前をおぼえてくれぃっ!
  

2001年12月23日
撮影

←2001年11月23日の北海道新聞。
この広告を見てすぐに電話したのでした。