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★どんなお店？ 店内のインテリアは黒を基調にして、ハリウッド映画のポスターなどを飾ったシンプルなデザインなのですが、どうやら異域泰緬餐廰の前身である「瓦城」の内装そのままらしく、任賢齊自身の趣味というわけではなさそう。 奥行きのある店で、入り口を入ると手前右手にカウンター席があり、奥のほうへ行くと左手に仕切りのあるボックス席。右のほうは全面ガラス窓で明るく、全体的に落ち着ける雰囲気でした。 「時報周刊」(９９年３月（１０９８期））によれば、ＰＵＢも兼ねていて、ライブなども行われているそうです。（そういえば、奥のほうならそんなスペースもとれそうでした。） ★メニューは？ 月亮蝦餅、檸檬蒸魚、椰汁炒鶏肉、酸辣生蝦 など（タイ・ミャンマー料理） 料理はかなりボリュームがあり、少々癖の ある味です。カレー風味の蟹料理はなかなかいけます。 ３，４ヵ月ごとにメニューが変わり、料理７品にスープがついて、６〜８人用なら全部で３０００〜４０００元と、手ごろなお値段です。 ★どうやって行くの？ 公益路に面した路面店で、台中駅方向を背にすると、左側になります。この店から歩いて数分のところに、台中で有名な、茶芸館「無為草堂」があります。 |
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| 撮影：璃楽 | ||||
