璃楽 Lilac's Profile
名前

璃楽(りら)

由来:ユニークなハンドル名をと思って考え付いたのがこの名前でした。でも、ネットで探したらサイレント映画の役者と同じ名前でした。どうも男性の名前のようです。本人は女性なんですけど...。大好きなライラックの花の名前も意味しています。「楽」という実在の人のハンドル名がものすごく気に入っていて、こっそり文字を拝借。「璃」は映画「玻璃樽」からとっています。

  獅子座、A型    
好きな
音楽
▲実はもともとクラッシックばかり聴いていました。今は女性歌手ではアニタ・チェルケッティ、ジュリエッタ・シミオナートが好き。映画「愛の破片」の中でチェルケッティの歌に出会い、かつてない衝撃を受けました。彼女のCDを探していて出会ったのがシミオナート。ピアニストはピーター・ゼルキンがお気に入り。ヘンデルの華やかでスリリングな(こんな風に感じてるのです)
センスが大好き。オペラのアリアはアジアポップスに煮詰まるとよく聞いています。
民族音楽が好きでもあり、そこから中華ポップスへの興味がスタートしました。
好きな
映画監督
▲蔡明亮、ニキータミハルコフ、ピーターウィアー、ニールジョーダン、ポールバーホーベン、アランコルノーなどなど。
好きな音 ▲夜中に風が吹いて木の葉がざわざわしている音。早朝、どこからか聞える小鳥のさえずり。グランドキャニオンの静寂。
好きな
場所
▲ロンドンの大英図書館(世界で一番気持がやすらぐ場所なので)。イスタンブールの近くにあるブユカダ島(野良猫の楽園。ここに別荘を持ってのんびり暮らしたい。)
好きな
美術館
博物館
▲根津美術館。畠山記念館。どちらも収蔵品が充実していてしかも、特別展の内容がしっかりしていることと、展示の数が少なくても、毎回充実感を味わえるので、機会を見つけては訪れる美術館です。上海博物館。青銅器のコレクションのすごさに圧倒されました。
行動パターン 思い立ったらさっさと実行。ただし、一旦バックログとして保留した事柄は、年単位で保留しつづける。ただし、しつこく考えていたことは意外と何年かかっても実行することあり。HP作ることも、スタートするまで構想3年くらいだった。。
いつか行く旅 ドイツ:バーデンバーデンでのんびり湯につかる旅。▲チェコ:プラハで人造人間の工房跡を探訪する旅。▲ブルガリア:バラの谷でバンパネラを探す気分にひたる旅。▲アメリカ:セイラム、キャッツキル、ニューヨーク、ワシントンのなりきりFBIな旅。▲インド:カルカッタで混沌の中呆然とする旅。▲マレーシア:クチンで猫と遊ぶ旅。▲九州:国東半島でさまよう旅。   (とまあ、こんな旅行がしたいなあっと...)
任賢齊について ▲97年に台湾旅行したとき、台湾ポップスのことは何にも知らないに等しかった私が手当たり次第に買ったテープの中の一本が『很受傷』でした。ウォークマンでいくつか聴いてみて、結局旅行中ずっと任賢齊の歌を聴きながら台北・香港の街を徘徊してました。▲当時、なにが気に入ったのかといえば、たぶん、すこしハスキーがかった「声」でしょう。それと小蟲の独特のメロディ。この二つの絶妙なコンビネーションが、わたしのツボにしっかりとはまったのでした。▲その後、ストレスを溜めまくっていた時などは「心太軟」に何度なぐさめられたことか...。この点、「心太軟」の異様なヒット状況というものを全く知らないのがラッキーだったかも。▲一年後、陳昇のコンサートで念願の任賢齊の歌を直接聴けて、観客としておおいに騒げて、とても楽しい思いをすることができました。▲立場的には、どういったらいいか...たとえて言うなら、高校の部活の後輩が芸能界入りしてるのを応援するような気分..です。▲特別な美形、ハンサムってわけじゃないし、スターオーラがばりばりってわけでもないけれど、見ていて、ほっとするようなあの素朴で明るいキャラクターと、下積みで苦労したせいか、ときどき垣間見える、どこか芸能界から一歩ひいたような地道な雰囲気が熱烈支持の理由です。
 

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