2002.10.28(月)86.8キロ

 26日(土)橋本のぶよさんの一年ぶりのコンサートがあり、久しぶりに新宿のアールズアート・コートというホールに行ってきた。HOT KUMAというバンドをゲストにむかえての企画で大変よかった。

  橋本のぶよさんはいつも、アコーステックギターひとつで演奏し、歌うというスタイルが多いだけに、 

バックバンドがあるとないとでは大違い。

  俳優の山本宣さんもゲスト出演した。

  カントリーソングが軽快なHOT KUMAのゲス  

ト参加はコンサートの幅を広げたと思う。

英語曲の翻訳をすべてのぶよさんがしたと  

いうシンプルで判りやすい翻訳だった。

前から思っていたことだが、橋本のぶよさん

は森山良子さんに似ている気がしていたが、 

今回の写真をみるとますます、そんな気がし

た。とにかく、楽しいコンサートだった。

 2002.10.23(水)86.6キロ

 ここのところ体重計に乗ってもなさけない。ほとんど変化がない。

 さて、今日は足立区本庁舎跡利用計画を考える会が発足。そこで、現計画案を報告した。

 先日の公共財産特別委員会の報告をしたが、問題点を説明するとそんな計画とは知らなかった。

 区民にもっと知らせる必要があり、シンポジウムをやろうということになった。

 

 北朝鮮の拉致問題で思うことは日本共産党の立場は鮮明だということだ。実はNHKの世論調査でわが党が支持率をあげている。自民党と共産党だけがあがっているというのは不思議な現象のようにみえるが、実は北朝鮮との国交正常化交渉を支持するという立場をとっていることに共通性がある。

野蛮で国際ルールを守らない国だからこそ、交渉の中で疑惑を追及するという立場(平和外交戦略)には道理がある。アメリカがイラク攻撃宣言している中で、重要な立場だと思う。

小泉内閣ともっとも対決している党なのに、この点では小泉内閣を応援するという態度は、日本共産党も大人になったという感じであろう。

 2002.10.18(金)

 区役所跡地利用計画の審議を課題として設置された公共財産活用等調査特別委員会で原案の審議をしたが、デジタルファクトリーという中心施設の疑問点を6つあげた。

@産業振興センターとしてふさわしいか。A事業収支計画の疑問Bリスク回避はできるのか?C地元企業排除、大企業優遇の計画ではないのか?D区民要望と地元のにぎわいになるのか?E区内産業の振興策といえるのか。

いずれも、協議中ということでまともな答弁がなかったが、いずれ、大きな問題になるだろう。自民党の白石議員が共産党は覚書を提案者と交わす際に反対しなかったのに、いまさら反対とはけしからん、という。

たぶん、白石議員が我々の指摘に危機感をもったのだろう。今後の審議の行方によっては区民の審判が求められるだろう。

 2002.10.15(火)86.8キロ

 12日、ほくと医療生協北足立診療所の開設祝賀会に招待された。450名の参加で大成功。

 久しぶりに入谷中の体育館を満席にした感じの集いであった。

 吉田万三前区長がダルマの目入れをしましたが、区長選挙で実現するといいなと見ていました。

   

 区議会が連日開かれ、決算特別委員会の速報ニュースを作成するため、連日遅くまで仕事をしていてとても、ホームページの更新になりませんでした。

 速報は人気商品で日刊紙の読者約3000人に区議会の質問要旨が届けられるので好評です。

 近々、区議団のホームページに紹介しますのでお読みください。

 2002.9.19(火)86.6キロ

 吉田万三さんから連絡があり、ホームページを立ち上げたというお知らせがありました。

 さっそく、ホームページを見ましたが、万三さんの小さい頃や北海道大学時代の写真などが紹介されていました。

 時事問題の一言も面白かった。ぜひ、見てください。ホームページアドレスは

 http://www.minikuru.net/manzo/  です。

 久しぶりに映画「グリーンマイル」をみた、「人はみんな自分のグリーンマイルを歩んでいる」というという

セリフが心に残った。今日はスターチャンネルで「天使がくれた時間」を放映する。ニコラス・ケイジ主演

近々、ミキオの映画と人生を更新したいと思っている。また、第3回「パソコン」教室を開こうかなと思っている。

 2002.9.2(月)86.6キロ

 そろそろ、ダイエット日誌をはじめて6ヶ月になろうとしている。

 はじめの3ヶ月で5キロ近く痩せ、その後、変化が少なくなっている。

 ダイエット5で食事記録を記入することも、8月は止めてしまった。

 これは危険信号だ。9月になったので、食事記録の記載を再開した。

 今日相談で西保木間にあるシルバー人材センターに高齢者の職探しのお手伝いに行ってきたが、そこの専務がもと区議会事務局次長だった人だ。

 少し、痩せたようですね、といってくれたが、喜んではいられない。

 明日から、いよいよ、本格的ダイエットに挑戦だ。

 2002.8.29(木) 86.4キロ

 この3週間は、海外旅行、熱海の全都議員研修会などと10日以上、東京を離れていたため、体重計に載れず、測定もてきなかった。

 夏休みぼけで緊張感がゆるみ、ダイエット日記をつけてこなかった。

 今日は、52回目の誕生日を迎えた。そこで今日からダイエットを再開する。

 約三週間、ダイエットをとくにしなくても、体重は増えてこなかった。気をよくしてダイエットの再開ができる。9月中に84キロ以下にするぞ。

 2002.8.5(月) 86.2キロ

 ダイエットが停滞気味。ご心配いりません。

 今日は、久しぶりにプールで1キロ泳ぎました。クロールとブレストをインターバル泳法で交互にやってみました。ちょっときつかったけれど、明日の体重測定が楽しみです。

 8月7日からまた、ロンドンとパリに言ってきます。この旅行は添乗員なし、飛行機とホテルだけ確保してあとは自分で企画を立てて旅行する。言葉は何とかなる。このやり方だと格安に旅行ができる。

 13日に帰国しますので、紀行文を楽しみにしていてください。

 2002.7.18(木) 86.2キロ

 今月は月曜日に焼肉、昨日は牛タン定食と肉食とビールを飲む食事が続いているが、減量の気持ちがあるため体重は今朝、86.2キロと増えてはいないが減りもしない日々が続いている。

 今日はイギリスの来年度予算で医療費と教育費を増額していくという政府の財政大臣の発表があり、労働党政権が国民生活を守ろうとする政治姿勢が明らかになる中で、日本の小泉内閣は逆行している。

 日本、唯一の頼みのつなであるアメリカ経済の破綻が顕著になる中で、対比した態度といえる。

 アメリカ経済の行方はエンロンの粉飾決算破綻ごろから、不安があったが、いよいよ、大変な事態になりそうだ。

 不破議長が21世紀の日本と世界はどうなっているのか。という指摘の正しさがいよいよ、はっきりしてきている。不破論文は党創立80周年記念講演会の演説 をぜひ、参考にしてほしい。

 2002.7.7(月)

 かなり日程があいてしまった。今回は2週間ぶりの体重測定86.8キロと前回とほとんど変化がない。

ここのところ、2回の宴会と夜更かしのため少し、食べる量が増えている。

 そのため、減量になっていない。

 一昨日は久しぶりにゴルフに行ったが、数ヶ月ぶりだったので、ティーショットはまあまあだが、グリーン周りとパターがノー感で久しぶりに50−52=102という近年ない不甲斐ないスコアであった。

 本来、減量しているのだから良くなる筈だが、運動不足は否めない現状では元のままにはならないという痛恨の教訓である。

そこで、体力増進のため、しばらく自転車で役所まで通うこととした。これがうまくいくかどうか。

 2002.6.24(月)

 6月23日というとかつては安保条約が1960年に発効し、また、沖縄戦でなくなった人の慰霊の日として、安保廃棄の集会が毎年のように、開かれていました。有事法制というアメリカの戦争に日本を巻き込む危険な動きがあるなかで、6.23の持つ意味を改めて考えさせられました。

 先週一週間は舎人小学校、西伊興と二つの区政報告会があり、約70名の人達に区政報告をし、対話しました。

 さて、体重は86.6キロと一進一退ですが、着実としておきましょう。

 今回、久しぶりに映画コーナーの更新をします。

 甲州のサクランボ狩りも新設します。

 2002.6.16(日)

 10日間以上も、日誌を書かずにいたが、6月区議会の準備で慌しかったためだ。

 先週は「ささのは」でワールドカップサッカーをとりあげたら、大変な反響があった。

 体重はなんと86.8キロに減量した。自分でもびっくりしている。

 この間、若尾印刷旅行会に参加し、甲州の旅ですこし食べ過ぎたような気がしたが、大丈夫であった。

 2002.6.2(日)

 昨日、娘の高校時代の校長先生が主催する「東京歴史散歩」で小石川・後楽園をまわった。昼12時30分から5時まで、約2万歩を歩いた。

文京区には中々の史跡があった。石川啄木終焉の地、小石川植物園、小石川後楽園、樋口夏子一葉の碑、徳川家康の母の菩提寺―伝通院などをまわった。大変参考になった。

 いずれの日にか、私のホームページで取り上げたい。

今朝、体重測定で87.8キロに減った。ここ1週間88.6キロまでもとっていたので、0.8キロの成果である。減量作戦からは5.8キロだ。明日からまたがんばろう。

 2002.5.26(日)

 あまり変化がないようにみえるが、5キロ以上の差がある。しかし、毎日、腹筋20回とカロリー

計算をして食事管理は大事である。

 今回の更新では、ついにホテル復活宣言した鈴木区長の千住地区の開発・整備方針とその質疑を

 紹介しているので、ぜひ、見てほしい。

 いよいよ、あと、一年で区民の審判をうけることになる。

 2002.5.20(月)

 5月10日から14日までゴルデンウィークで英国のロンドンに行っていたので更新ができませんでした。

 過去、3度とロンドン旅行しているが、私は気にいっている国だ、どこが好きかと言えば、肌があっている。今回は、カールマルクスの家の訪問、ノッテイングヒルのアンティーク朝市、ウィンザー城などを見学

した。5日間しかなかったが、時期外れで飛行機も空いていたし、たのしい旅であった。

ロンドン紀行の続編は近々、報告する予定。

 2002.5.7(火)

 連休が明けて、通常の業務に入ったところが多いと思う。私はこの連休は3日の結婚式で休んだ以外は

連日、地域周りをしていた、有事法制が国会で議論されているなかで、その危険性を知らせるために、2日間は街頭宣伝にまわり、残りは議会報告に廻っていた。

 連休だけあって留守宅が多かったが、けっこう対話になった。

 コツコツと地域を廻ることが大事であることを痛感させられた。

 さて、ダイエットはどうかというと、ここのところ結婚式や家族サービスで焼肉やフランス料理など美味しいものをたべていたため、減量にはならず、現状維持で今朝は89.8キロだった。

 5月18日には写真撮りがあり、あと3キロはやせたい。

 

    

 

 ちなみにここ2日間の昼の弁当です。カロリー計算によると650キロカロリーくらいだから、大丈夫だと

 思うがデザートのスイカとかメロンは計算に入っていないからちょっとおおめかもしれない。

 2002.4.29(祝) 

 昨日、今日と2日間、連続で100件以上を訪問、区政報告をしたが、対話できたのは半分くらい。

 ムネオ疑惑、機密費追及には大きな共感がよせられている。二日間で20人の人が「赤旗」を講読してくれた。元気がでた。5月1日はメーデーに参加し、大いに歩こうと思う。

 二日間で3万歩は歩いたと思うが、体重は微減がつづく。

 2002.4.27(土)

 ダイエットの作戦の効果を見るため、体重の変化、一日の栄養摂取バランスをグラフにしてみた。

 

     

 

 約一ヶ月半の体重の変化グラフが下のグラフ、上のグラフは一日のカロリー摂取量。

 ダイエットをはじめてすぐに効果は現れてきたが、10日ぐらい過ぎると、小康状態になる。いま、

 また、低下をはじめている。このダイエットソフトはよくできている。

 今日も一日、3食を守って寝ることにする。

 2002..25(木)

 昨日、89.6キロに体重が減りました。これで4キロのダイエットだ。昨日はいい天気だったので、自転車で竹ノ塚駅まで行き、電車に乗って梅島から区役所まで歩きました。汗をいっぱいかきました。

 こうして一日、歩き回ったので1万歩を越えたことが体重を減らしたのではないでしょうか。

あすも天気がよければ、自転車で通いたいと思います。

 2002.4.21(日)

 久しぶりのダイエット日誌ですが、今朝、体重測定で90.2キロとダイエット宣言以来、最低の記録に到達しました。まだ、大台ですが80キロ台も間近な気がします。

気を抜くとすぐに太る体質なので、今日からまた、気を引き締めていこう。

ささのは後援会総会と同時にひらかれていた「女性のつどい」で多数の入党者があったと、報告がありました。西伊興地域から参加した女性も入党しましたが、うれしい限りです。反省会で祝杯をあげました。

ムネオ疑惑、機密費疑惑と政界の腐敗ぶりにいかる多くの国民が日本共産党に期待をよせている。

火曜日の駅頭宣伝で「ささのは」の受け取りはよく、これまでの25%増しだ。

引き続き、今週も大運動でがんばります。

  2002.4.14(土)

 機密費疑惑に各紙新聞トップが「共産党が機密費疑惑を公表」の記事を書いた。地域でも反響は大きく

今日夜、怒りの声があがっている。

さて、今日はダイエット5のソフトでメニューにないアイコンをつくってみた。「ザーサイ」がないので、

成分表でつくれたのが楽しかった。体重は減らない。昨日でダイエット一ヶ月、成果は3.2キロの減量だから、いいとするか。

   2002.4.7(日)

ダイエットを開始して約4週間目に入った。はじめは、一気に3キロやせたが、それからが全然減らない。

一日、3回の食事とカロリー、栄養のチェックなどDiet5に従って実行しているが、成果が顕れない。

しかし、ここがガマンのしどころだ。

 今日は京都府知事選挙の投票日である。結果が楽しみだがそう甘くないのが、選挙だ。今朝のテレビ討論会では、「共産党の秘書疑惑」などとデレビ朝日がテロップをながしてあたかも「秘書の給与を中央委員会に上納させている。」という意図的な反共宣伝がやられている。

 私たち議員も足立地区委員会に寄付をしているが、口座もあるし、政治資金規正法に基づいているし、還付も税務署に申告している。まったく、問題のないことをとりあげ、すべての政党が同じだと勝手に決め付けている。自分たちが汚れているから、みんな道連れにしようという魂胆がありありだ。

京都では謀略ビラが配布されたというが、政権政党というのは、いつでも汚い、まともな選挙戦を最近やったことがないというのだから、末期的症状であることは間違いない。

 2002.3.25(月)

有事法制化の動きが急だが、田中宇さんからメールが来ていた、9.11テロとアメリカの軍事戦略を暴露したもので大変面白い。ブッシュ政権は9.11テロを最大限に活用して軍事産業支援と第二の冷戦構造をつくりあげようとしている、と厳しい批判をしている。ビン・ラビンとブッシュもつながっているのではという推論も、なかなか興味深い。

ちょっと面白いのでWEBサイトを紹介する。

http://tanakanews.com/c0304fema.htm

アメリカで秘密裏に稼動する「影の政府」というタイトルとなっている。

ダイエットは順調にすすみ、90.8キロまで落ちた。しかし、道のりはまだまだ。

毎日、食事を楽しみにしているが、同時に何を食べたのか、食品と栄養成分の記入に時間をかけて食べ過ぎないようにしているが、まだ、食べ方が早いと妻に指摘された。

2002.3.19(火)

今日は入谷中学校の卒業式に参列させてもらいました。65名の生徒が一生懸命に校歌や大地讃頌を大きな声をだして歌う。みんな卒業式に真剣にとりくんでいることに感動したのは私だけではないと思う。

少規模校の丁寧な指導がよく反映されていると思う。

さて、ダイエットに入ってはじめての成果だ。今朝の体重測定では91.4キロに減量している。

一週間で1.6キロだ。うれしいの一言。あすも頑張ろう。

2002.3.17(日)

入谷・舎人団地支部で2名の新入党員があり、歓迎会があった。ひとりは23歳の青年で小林芳一郎君

私の娘の同級生ですでに2人の父親。西民商の事務局員として活躍中。若い人が政治を変えようと決意してくれたのは大きい。もう1人は48歳の男性。病気で入院していたところ隣のベットが党員でいろいろと命の大切さ、社会と人生など学びながら入党した。

みんなで入党した初心と今後の決意を語り合った。

私はダイエット宣言したので、おいしい食事とビールを控えめに食べた。

とても感動した会であった。

2002年3月14日(木)

今日で3日目だ、朝食を7時30分に少し、多めにとったダイエットメニューではカロリーのとりすぎとメニューがでた。しかし、糖質はとれているとのこと。何せ言われるままにしよう。

ダイエットは一度、成功している1989年1年で10キロやせた。87キロから77キロに減量した。

やはり、このときは足立保健所で栄養相談に行き、食事を毎日書きとるところからはじめた。

3ヶ月で3キロ、5ヶ月で5キロとやせ、順調に10キロ減量に成功した。

区役所まで行くにも、家から自転車で竹ノ塚駅に行き、電車に乗り、北千住から歩きで区役所まで通った。

これで96年の区長選挙まで体重も増えずにきた。

吉田区長誕生で忙しくなった。区役所も中央本町へ移転、車で通うようになった。

連日の会議で夜遅くなると夜食が復活した。

これでリバウンド開始。ついに93キロになったのだ。

   2002年3月12日()

今日から本格的な生活習慣病と闘うために、ダイエット日記を書くことにした。

区議会の予算特別委員会でも生活習慣病予防健診で論戦があった。先日の総務委員会でも、区が要医療とした人は健診の通知をしないということを批判した。

健康管理課長は、生活習慣病にすでにかかっている私、針谷には言われたくないみたいな顔をして、控室でも私に挑戦的な発言が聞こえてくる。

ちょっと考えすぎのような気がするが、あたっているかもしれない。

それもそのはずで、現在、私は93.6キロ、体脂肪34.5%だ。昨年の健診では、高脂血しょうと尿酸値が高く要治療と診断された。しかし、忙しくその後、ときどき、竹ノ塚温水プールで1000メートルくらい泳ぐが、また、毎日、過食気味の食事―特にビールと夜食一日4回の食事を続けている。

今日を起点に目標80キロで第一回目のダイエットに挑戦することにした。

これが健康管理ソフトで毎日、食べたものを記入し、エネルギーと代謝量、食べすぎかどうかをはんだんしてくれるというもの。当面、これにしたがって頑張ってみる。

 

      トップに戻る