イラク派兵反対、憲法守れ
北足立ピース・ウォークに72名

 

 

 

 

 


 2月1日、日本共産党後援会「ささのは」会の主催で「イラク派兵反対、憲法九条を守る北足立ピース・ウォーク」が行われました。

 

 この日、午後2時に集合場所となった伊興前沼公園72名が参加、市井眞一事務局次長が司会を行い、岩下秀仁会長のあいさつ、その後、私針谷みきおは「イラク戦争の大義とされた大量破壊兵器はもとも

となかったことはがアメリカの調査団ケイ氏から明らかにされ、アメリカ国内から国連憲章に違反する無法な戦争であったことが告発されている。」それにも関わらず、「小泉内閣と自民、公明は戦場となっているイラクに自衛隊を派遣したことは明らかな憲法違反であり、ただちに派兵計画を撤回すべきである」と主張。「北足立地域から声をあげていこう」と呼びかけました。

 

 

 

 集会後、赤山街道から放射11号を通過し、舎人団地まで約3・5キロをパレードしました。

 舎人五丁目では沿道からは「頑張って」「応援するよ」の激励が相次ぎました。

 また、「はんのき橋」あたりから、飛び入りでパレードに加わる人もでてきました。私たちが北足立地域の住民を励ますとともに、これに答えてくれる地域住民に励まされるという連帯がつよまったイベントでした。

 

 

 

 参加者からは引き続き、運動を広げるために千住地域ですすめられている「平和ネットワーク」運動を北足立地域でもはじめたいという声もありました。

 なお、2月5日には緊急集会が開かれ、国会、防衛庁などへの抗議行動が連日展開されています。

      

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