第26回ささのはまつり
史上最高2500人   

 

 

 

 

 

    快晴の天気の中、11月7日、第26回「ささのはまつり」は過去最高の2500人の人達でにぎわいました。

    カンパを寄せ、バザー用品を提供してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

 

「友鼓会」のみなさんによる勇壮な和太鼓でオープニング   

  

 本格的ミニSLをたくさんのお子さんに喜んでもらいました。

 

土建有志による無料包丁とぎ 150丁の包丁とぎをしました。

 

  

楽市楽座の「マキ」さんの南京玉すだれ     ほくと医療生協の有志バンド「リブレッツ」

 

協力券のくじはこれまた長蛇の列となりました。ご迷惑をおかけしました。

 

橋本のぶよさんのコンサート この町からを一緒に歌いました

 

   

伊興後援会の浜野さんのマジックショーも好評  民謡の山縣三郎さんのコンサート       

 

 

恒例の大バザールも盛況でした。    若いお母さんたちも多数参加しました

 

   

渡辺やすのぶ都議の都政報告と一問一答

 

 はじめに渡辺やすのぶ都議は石原都政になって、福祉予算が大幅に削られてしまい、全国一だった東京の福祉は大幅に後退されられていることを指摘、これにきっぱりと対決しているのは日本共産党以外にないことを明らかにし、日本共産党の躍進を訴えました。

質問コーナーでは、まず、日暮里・舎人線の進捗状況と19年度開業は間違いないか、また、駅舎のエレベーターなどのバリアフリーの問題、運営主体について、シルバーパスが使えるようにしてほしいと要望がありました。

渡辺都議は、日暮里・舎人線については19年度開業を遅らせることはできない、開業に向け全力をあげる。また、駅のバリアフリーについては、推進されているが今後、再点検をしていきたい。運営主体は都営交通として実施させ、シルバーパスが使えるように都に働きかけていくと決意が話されました。

救急車の有料化について、石原知事が計画しているがどうか、という質問に対し、救急車を有料化しているニューヨークでは25000円が基本料金として取られた上に、距離を上乗せしている。金の切れ目が命の切れ目になる、都民の安全、安心に逆行しているので、何としてもやめさせていきたいと発言しました。

次に30人など少人数学級をぜひ、実現してほしいという質問に対し、渡辺やすのぶ都議は、もはや、少人数学級は日本中ですすめられている。実施をしていないのは、東京都をはじめ3県だけになってしまう。

最後のひとつにならないように、都議団の最大の課題して取り組むが、大きな署名運動をひろげ、石原都政を追い込んで、実施させたいと決意が語られました。

また、中小企業に対する貸し渋りや無担保無保証人融資についても拡充させてほしいという質問があり、その方向で全力をあげると決意が語られました。

 

   

北足立生協診療所の健康チェックに150人応募  中国「気孔体操」毎週木曜日に例会をしています

 

     トップに戻る