久米島だより            島んちゅする・・・民宿ステイ編 椰子の木

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あこがれの沖縄生活始めます! 都会を離れて、まとまったお小遣いを持って、しばらく離島で・・・

1.考える
  学校行って、アルバイトして、飲み行って、友達と映画、買い物して、デートして・・・
仕事して、仕事して、仕事しなくっちゃ!これが終わるまで・・・
そんな毎日に疑問を持った時、気分を変えたくなった時、今までしてみたかった!!

まとまったお小遣いと、多くの時間、少しの勇気を持って、久米島に来てみましょう!
きっと楽しい事があるはず! 見つかるはず!!
しばらく自分の時間を作ってみてはいかがですか?
1.問い合わせ
  長期滞在を目的にすると、少しでも滞在費を浮かせたいもの!!
 ・民宿パックツアーで延泊する
 ・宿泊先に直接問い合わせし、長期滞在したい事を伝え交渉する
  この場合、宿泊先で安いエアーを手配してくれる所もあるので聞いてみよう!

比較的空いている時期に長期ステイで申し込むと、快く割り引き価格を提示してくれる所もあるので
しっかり確認すること
冷蔵庫が個別に、もしくは共同で使用ができるかどうかの確認も忘れずに!
 *夏場は水・ジュース1本冷やしておくだけでも使えると便利
2.準備
  久米島には内地にあるような、100円ショップも、格安ドラッグストアも、スーパーもありません。
歯ブラシからシャンプー・リンスまでが標準価格で売られています。(たまに特売品もありますが・・・)
長期滞在すると意外と不便な事も・・・そこで・・・

1.身の回りの備品は用意しましょう。(シャンプー・リンス・石鹸・歯ブラシ・洗濯石鹸・日焼け止め 等)
2.常備薬を準備(胃薬・せいろがん・目薬・ビタミン剤・バンドエイド 等)
3.テレビや冷蔵庫は共同。見たいテレビ番組がやっていない。そんな時、余暇を費やす物(本・雑誌)
4.音楽等を簡単に聞けるもの。(MDプレーヤー ウォークマン等)
5.好みの物はたぶん売っていません。(Tシャツ・短パン・薄手のシャツ・ズボン・帽子・水着・下着 等)
6.爪切り・果物ナイフなんかもあると便利
7.お金は郵便局で管理する(大金は持ち歩かない方がベター。久米島で便利に利用できるのは郵便局)
3.スタート
  宿泊先に着いて落ち着いたら、まずはのんびり散歩から始めて見ては?
歩くことで周りの環境や距離感がでます。

解らない事や不安な事があったら、周りの人達に聞いてすみやかに解決しましょう。
島の人達はシャイな人が多いので、大きな声で、ひるまずに聞いてね。
意外と子供達に聞いた方が親切に教えてくれます。
じっくり時間をかけて久米島を満喫してみてね。
たっぷり自分の時間を過ごしてエネルギーを蓄えてください。
 
去年の夏、東京で保母さんをしていた人が仕事を辞めて、遊びに来ていました。
結局1ヶ月足らずでしたが、海遊び、貝採り、ダイビング、釣りを覚えて真っ黒に日焼けして帰って行きました
将来は沖縄に住みたいなぁ〜っと言っていました。
そんな彼女は今はまた東京でバリバリ働いています。皆さんも寄り道してみませんか???
 
民宿 黒潮荘 民宿 永 民宿 しらはま
仲里村字謝名堂548−24 仲里村字謝名堂548−28 仲里村字謝名堂548−13
電話 098-985-7355 電話 098-985-8142 電話 098-985-8336
民宿 高里 民宿 ふくぎ 民宿 みなみ
仲里村字真我里168 仲里村字謝名堂548−10 仲里村字謝名堂548−14
電話 098-985-8316 電話 098-985-8622 電話 098-985-8021