1年後のアルファ156インプレッション


一カ年点検をディーラーで実施したところ、バッテリーがダメージを受けているとのことで、バッテリーを新品に交換、その他に不具合はなく、1年で24000km走って、重大なトラブルは何一つなし。エンジンも極めて快調。サスペンションは初期の頃の硬さがとれて激しい突き上げがなくなって乗り心地は良くなったように感じる。しかし、これは、ハンドリングと相反するファクターなので、トータルとして一概に良し悪しは判断できない。ショックがへたってきたか?

トラブルではないが、バンパーを擦って傷つけたのと、後部フェンダーを雨の日によく見えずに擦ったので、一年点検時に併せて修理。車対車の車両保険には入っているが、これは自損事故なので保険対象にならず、合計で20万円の出費。やはり運転は気を付けよう。

ところで、壊れる壊れるとなにかと悪評のアルファであるが、最近のアルファはなかなか信頼性が高いらしく、他のオーナーからもあまり悪評は聞かない。と思っていたら、こんなトラブルが・・・でもその犯人は私だった。

実質的に初めてのトラブルがこれエアバック警告灯が点灯する


納車直後にはチャイルドロックがロックされたままになったり、ドア付近で異音などがありましたが、それはクレームで完治。その後、ノートラブルで一年を経過。最近になって、エアバックの警告灯が点灯する。実はこれはカーナビの配線を自分でしたために、エアバックセンサーの配線を引っ張ったためとディーラーで判明したため、修復していただいた。しかし、再び点灯。原因が分かっているので、ここはカーナビの配線をディーラーでやり直してもらうことにする。カーナビの配線を苦労して自分で行ったのだが、たっぱり素人仕事はダメということか? 出費が結構痛い、そのかわりと言ってはなんだが、代車がフィアットプントガブリオになる予定。この楽しみがあるので、修理もまた楽しい。


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