2月18日(木) 日立沖堤防

日立沖堤は昨年の3月末以来2回目となります。
ポイントキープのため、釣友のS氏と午前5時の1番船で沖堤に渡りました。
渡し船のお店の人によれば、水温がまだ高いためカレイはあまり数はでていないとのこと。
ポイントは沖堤南側に入りました。
前日の天気予報は風がやや強いとの予報であったため、早上がりを覚悟していましたが、当日になってみると風はそれほど強くはありませんでし た。

午前中は全般的に活気がないようでした。
ただし、毎回エサが何かにかじられた感じで戻ってきます。
前半自分が釣ったものといえば、極小メゴチ,カレイ(極小(15cm位)),シャコの各1匹ずつのみ。
ヒトデもそこそこ引っかかってきます。(とても2月とは思えない)
昼前にはすっかり緊張感もなくなりあきらめ気分になっていました。

ところが午後1時前に手前の方で釣っていた人に40cmオーバーのカレイがヒット。
これは時合かと気を引き締めて3本の投げ竿のエサを全て新しいものに交換しました。

午後1時20分頃、明確なアタリがありリールを巻くと魚の手応え!
タモが5.4mのためS氏を苦労させてしまいましたが、何とか40cm弱のカレイをキープすることができました。
帰りがけに聞いた人の話では、当日40cm級が計5枚あがったとのことでした。(最高は45cm)

・本日の釣果
カレイ(38.5cm),極小カレイ(リリース)
極小メゴチ(リリース)
シャコ(リリース)

・釣り方
投げ竿(4m前後):3本
エサ       :アオイソメ,赤イソメ
仕掛け      :段差仕掛け(13号)


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