|
５月２２日（土） 末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)
|
今回は特に予定していた訳ではありませんでしたが、朝起きたら天気がいいため急遽単独釣行してきました。
場所は近場でかつで電車／バスで行ける所（自分は車を持っていない）ということで大黒方面に釣行しました。
ＪＲ鶴見駅で下車し、西口の上州屋でエサと仕掛けを購入し現地へ。今回は半夜でフッコとメバルを狙うつもりでしたが、
横浜から若洲にかけて広範囲にイワシが相当釣れているようなので、一応アミブロックも１個購入。
ＰＭ１５時過ぎに現地着。ところが風がかなり強く釣りができるのか不安になります。
釣り人もあまりいません。とりあえず弁当を食べて、海を見ながらしばし呆然。
風が弱まる気配はなくこのまま釣りをせず帰りたい気持ちになりました。
でもエサを買ってしまったのでこのまま帰る訳にも行かず釣りの支度を開始。
一応トリック仕掛けとメバルの胴付き仕掛けの２本を投入。
始めてみたものの横風が強くラインが流され、非常に釣りづらい状態です。
少々やって２本とも魚の気配が無いためごろ寝します。
しばらくしたところで、２人の釣り人が隣（といっても３０ｍ位離れている）に入りサビキ釣りを開始。
するとすぐに、サッパらしきものと釣りました。続いて２匹目を釣り上げます。
自分もトリック仕掛けをあきらめ、サビキ仕掛けに切り替えます。
仕掛けを投入したところ、早速イワシが３連チャンできました。
イワシの群が通過してしまわないかとあせる気持ちを押さえ、すぐに仕掛けを投入すると今度はサッパ。
これから先はイワシとサッパの猛攻が始まりました。
しかけを投入して１分もたたないうちに、イワシかサッパがきます。
イワシは１匹でくるようなことはほとんどなく、２〜５連チャンできます。サイズ的にも１５ｃｍ弱が多くまずまずです。
サッパが掛かると海面に向かってジャンプするため、サビキ仕掛けがしばしばオマツリしてしまいます。（サッパのおかげでサビキ仕掛けが２式使用不能状態に。）
とにかく時間の経過を忘れるほど入れ食い状態が続き、アミコマセが無くなったとたんアタリがパッタリと止みました。
手にはイワシのウロコが沢山付着してしまい、猛攻の後がうかがえます。
当初はフッコとメバルをメインに半夜釣りをする予定でしたが、調理準備のため１８時半に納竿。青イソメはほとんど使わずじまいでした。
今回はイワシが大漁だったため、自宅に帰ってからハラワタを取るのが大変でしたが、なぜか苦にはなりませんでした。
・今回の釣果
イワシ（８ｃｍ〜１５ｃｍ）×９５
サッパ×多数（リリース）
・釣り方
磯竿・ヘチ竿（３ｍ，２．１ｍ） ：２本
エサ ：アミブロック，青イソメ（ほとんど使用せず）
仕掛け ：サビキ仕掛け，トリック仕掛け，メバル仕掛け
