1月9日(日)末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)



2000年の初釣りは踏んだり蹴ったり(タタリじゃ〜)

前日のY2K徹夜当番が体制緩和により急遽免除されたため、大黒方面に初釣りをしてきました。
いつもと同様JR鶴見駅で下車し、西口の釣具屋さんでエサを購入。
予定のバスに乗り遅れないよう急ぎ足で、東口にテクテク移動。
バスにはギリギリ間に合うことができ、ホットしたのもつかの間でした。
終点間際になって何ともいえないイヤナ予感が走り荷物を確認。
”なっ…ナイ!”
(動揺が走り、血の気は引いていく…。)
初釣り早々、釣具屋さんに竿を置き忘れるという大失態。
釣り場を目前にして、一旦下車した折り返しのバスにすぐに乗り込みます。
(運転士さんに不思議そうに見られてしまい、かなり小ッパズカシイ思いをしてしまった。)


風景A 竿は釣り具店にチャンと保管してあり、お礼を言って無事回収。
”どうせ明るいうちは何も釣れないんだから丁度イイヤ”と無理やり自分を納得させて、釣具屋さんを再出発。
{結局1h弱のタイムとバス代(往復420円)+ジュース代(120円)をロス}


風景B ”竿も無事戻ったことだし、もうどうでもイイヤ…”と半ば投げやりになりながら現地着。
岸壁には連休とあって比較的多くの釣り人がいます。
ポイントに向かう途中、目前に20cmオーバーのカサゴを抜き上げるヘチ釣り師!
(ウラヤマシイな〜)
いつもの釣り座には入れず、少々奥に進んだ所に釣り座をキープ。
”今までのことは全部夢だったんダ…。やるゾ!”と気合いを入れ直します。
暗くなる直前のため、急いでタックルを準備。
今回は初釣りのためチョット気合いを入れて、青イソメ+モエビの両体制で臨みます。
PM17時過ぎ実釣開始。


ところが時間は刻々と経過しアタリはたまにあるものの、ハリまで食い込みません。
”おかしいナ〜。何で食い込まないんダ?”
せっかくモエビまで購入したというのに効果がありません。
(ボウズの神がヒタヒタと接近…。)


風景C ヘチ竿で探り歩いていたところ、やっとのことでハリまで食い込ますことに成功。
が、手応えもなくあがってきたのは、極小メバル。
なかなか食い込まなかったエサ取りの犯人はやはりチビメバルでした。
(ガックリ…)


このままでは帰れないと思いつつも、明日も休日出勤だしやむなくPM19時納竿。
さらに最悪なことに後片づけのとき、4.5mのフサセ竿の穂先がいつの間にか折れていることが判明(ToT)
2000年の初釣りは絵に描いたように超最悪の結果となってしまいました。
(”も〜イヤ!グレテヤル〜!”)


fish釣行日時 2000年1月9日(日)PM17時過ぎ〜PM19時
fish釣り場  神奈川県・末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)
fish潮回り  中潮 満潮 7:00/17:51 干潮 0:15/12:31
fish釣り方  ヘチ竿等3本(1.6m,3m,4.5m),
市販メバル用胴突き仕掛け(8号,3本針)
fishエサ   青イソメ,モエビ
fish本日の釣果メバル(極小)×1(リリース)


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