1月15日(土)末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)→東扇島



静かなる辛〜い1日

大黒付近→東扇島と転戦してきました。
厳しい時期ではあるものの今回は強力な助っ人が4名(モンガラさん、春日部パパさん、Oさん、Eさん)もいることだし誰かが大物を釣ってくれればという目論み。
途中川崎の釣具屋さん(勇竿釣具店)でエサを購入。
釣具屋さんの掲示板には、特質すべき釣果情報が掲載されてなく、厳しい釣行となる予感が…。


風景A 鶴見川河口付近
現地はルアーマンが数人のみで寂しい限り。
上空は暗雲がたちこみ時折小雨もパラついており、寒々としています。
とりあえずは皆、各自の思惑でタックルの準備にとりかかります。
AM8時半実釣開始。ジュンタロウは今回”投げ120%”に賭け4本竿を投入。


風景B ところがしばらく時間が経過しても、誰の竿にも魚の反応は全くありません。
”やっぱりダメかナア…。”
5人で計17本も竿がでているというのに釣れてくるのは、ヒトデ、貝、地球?のみ。
(早くもヒトデの写真を撮影しているようでは、気合い負けの感は否めませんが、ほんとうに何も展開がないため辛い…)


風景C 冷たい北風が吹きすさむ中、天候回復を願い堪え忍びます。
が、結局2時間粘っても魚の気配ゼロ。
”このままでは全員ボーズの珍記録になっちまうゾ!”ということで協議し移動することに。


風景D 東扇島
こんな状況ではよほど移動しない限り展開が変わりそうにありませんが、時間も時間だし比較的近い東扇島へ。
AM11時半、気分も新たに第2ランド開始。


風景E ”何とかしたい!”
(誰でもいいから1匹釣って夢と希望を与えてくれ!)
しかし願いも空しく、展開に全く変化はありません。
根掛かりに呆れたモンガラさんは高台から仕掛けを投入!


風景F 数時間が経過し、もやは諦めの境地になったころ、一番右の竿のリールを巻くと僅かに重い感触。
”またヒトデかな?…(ヒトデじゃない)やった〜!カニだ〜!これでボーズ脱出ダゾ〜”
”ダメダヨ。カニは魚じゃないから。減点!”
(ガックリ)


その後夕方まで何とかボーズを脱出すべく粘ったもののEさんがカニを釣ったのみの悲惨な展開。
(これだけ竿をだして、魚1匹すらかからないなんて…屈辱)
足取り(ズルズル)重く帰途につきました。
(キツイ!!)
本日一番の大物(正面のブイ)
を掛けた春日部パパさん
風景G


fish釣行日時 2000年1月15日(土)AM7時半過ぎ〜PM16時半
fish釣り場  神奈川県・末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)→東扇島
fish潮回り  小潮 満潮 10:45/23:46 干潮 4:01/17:55
fish釣り方  投げ竿4本(4m前後)、
市販投げ釣り仕掛け(9号,3本針)
fishエサ   青イソメ,ジャリメ
fish本日の釣果?カニ×1(リリース)


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