6月3日(土)砂町南運河
ボザ〜ルでござ〜る…(^^;
時折かかる”チヌを釣りたい病?”になってしまい、衝動的に近場の若洲方面に出動してきました。
途中、地元のJ州屋さんでモエビを購入。
有楽町線(JR線)新木場駅で下車し、バスに乗り込み南千石橋で下車。
金網の穴があいたところのハシゴを降りて、釣り場に到着。
PM15時45分頃実釣開始。
早速、ハリスにガン玉を1個付けただけのシンプルな仕掛けにエサのモエビを付けて、仕掛けを投入。
正面からの風がやや強く、仕掛けがなかなか前に飛びません。
しばらく投入を何度も繰り返すも、魚の反応は無し。
時折根掛かりもあります。
そのうちアタリがあると信じて投入を繰り返します。
しばらく集中して仕掛けの投入を繰り返しますが、1時間をとっくに経過してもアタリが一切無し。
半ばあきらめかけたPM17時頃、竿先に走る微かなアタリ。
”キタ!”
しかし針掛かりしません。
突然頭の中を突き抜ける緊張感。
続けてアタリのあった同じポイントに仕掛けを投入するとまたもやアタリ!
”今度こそ!”
しかし、またもや針掛かりせず。(残念…)
エサのモエビは囓られ、頭部だけがなくなっています。
再度投入するも、アタリはなくなってしまいました。
アタリがあったのは唯一このときだけ。
チンチンクラスかも知れません。(デキアイナメとかメバルとは考えたくない…)
このワンチャンスをものにできるのがベテラン。
素人チヌ師に釣れるほどそう甘くはありません。
PM18時前納竿。
”ま〜近いんだから無理言っちゃいかんか…”
結局ボーズに終わってしまいましたが、最初からある程度は覚悟してのチヌ狙い。
実釣2時間強でしたが竿がだせただけでも、心がリフレッシュできた釣行でした。
(いつの日か必ず…)
釣行日時
2000年6月3日(土)PM15時45分〜PM18時00分
釣り場
東京都・砂町南運河
潮回り
大潮 満潮 4:39/18:16 干潮 11:29/23:52
釣り方
フカセ釣り:磯竿(5.4m),ガン玉B,ハリ:OHチヌ・メバル活エビ専用8号
エサ
モエビ