６月１７日（土）末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)→東扇島

ジュンタロウの釣果も梅雨入り？宣言ッス… （＾＾;

最近めっきり遠ざかっていた横浜・川崎方面に久しぶりにトライしてきました。
エンちゃん、ＯさんとＪＲ鶴見駅で待ち合わせて、釣り場へＧＯ！
途中、国道１５号線沿いの釣具屋さん（フィッシュロード）で仕掛けとエサを購入し、”ふれ〜ゆ”へ。


第１ラウンド：鶴見川河口付近
ＡＭ７時頃現地到着。
風はほとんどなく、とても穏やかな海。
”イヤ〜帰ってきました。久しぶりの我がホーム”
※約５ヶ月間も遠ざかっていて、ここをホームと呼ぶ資格はない…
予定のポイントには地元の釣り師がすでに数名おり、少々手前に釣り座をキープ。
”ウ〜ン。今日はいかにもキスが釣れそうな感じがするナ〜”
早速、夢と希望に満ちあふれて第１投！
”…”
”ん？…おかしいゾ…”
前夜のイメージトレーニングでは、１投目からすぐに”ククン！”のキスのアタリが竿先にでるハズだったのに…
少々待って投げ竿を順次あげてみたものの、エサが囓られた程度で全て空振り。
”ぅわ〜こりゃ〜とんでもなくヤバイ展開だ！”
そろそろキスが釣れるハズ！と満を持して臨んだ大黒方面釣行。
夢と希望と自信が１分単位に刻々と崩壊していくジュンタロウ。


３回目でやっと釣れてきたのは極小メゴチ。（ガックリ…）
すっかり弱気になってしまい１枚パチ
エンちゃんには、超スリムドカ〜ンなハゼ。
（食べてもマズそ〜）
その後１時間を経過しても全くキスの気配はありません。
”どうですか？アタリあります？”
”全然だめっスネ〜”
”おかしいナ〜。１匹も釣れないなんて…”
”どうします？”
”ここでやっててもたぶんだめかと…”
”移動しますか？…”
”どこに行きます？”
”残り時間も長くないし、そう遠くには行けないね…”
”そうだ。東扇島だ！”
”あそこまで行けば何とかなるかも…”
てなわけで、そそくさと退散…（第１ラウンドＡＭ８時半終了）


第２ラウンド：東扇島
”なんかこのパタ〜ン、今年の１月と同じだね”
”あんときゃ〜ヒドかった…５人でカニ２匹だから…”
”大丈夫かな〜”
少々不安な気持ちを抱えつつＡＭ９時半現地着。
今までのことは全て忘れて第２ランド開始。
しか〜し、まず待っていたのは極小メゴチ攻めでした。(>_<)
あまりにも不釣？なため、付近の見回りにいきます。
すると場所によってはキスが釣れています。
”キスも釣れてるみたい。遠投しないほうがいいみたいです。”
”そ〜っすか？”
気合いを入れ直して仕掛けを巻き上げると何か掛かっています。
小型ですがアイナメＧＥＴ！
続けてエンちゃんもチョイ投げ距離で良型キスをＧＥＴします。

ＡＭ１０時半前後、食いがたちキスとアイナメを３人で６匹ＧＥＴ！ ”よっしゃ！これから釣りまくるゾ〜” と気合いが入りましたが、食いが立ったのは一瞬だけでした。	アイナメＧＥＴでニコニコのＯさん 何故か？５匹もアイナメをＧＥＴ

”今日はもうダメか〜”
と、思ったその時です。
”キタ〜！”
ジュンタロウの竿にナント！カレイがヒット！
しかも自己新記録サイズです…




実は記録は記録でも最小新記録のカレイでした〜（＾＾;
※風にヒラヒラ舞い踊るカレイ…せっかく買った東京スナメも泣いている…


その後しばらく極小メゴチの展開に戻ってしまいます。
しかし納竿間際になってＯさんがアイナメのダブルとジュンタロウにキス。
ＰＭ１２時前に予報通り？雨がポツポツ降り出し納竿。
出だし（第１ラウンド）でつまずき、その後も最後まで調子に乗れず、不完全燃焼の釣行でした。
”♪完敗〜いま君は人生の〜おおきなおおきな舞台に〜♪立てないッス…”
※ジュンタロウ暴走…

	釣行日時	２０００年６月１７日（土）ＡＭ７時００分〜ＡＭ８時３０分 　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ９時３０分〜ＡＭ１２時００分
	釣り場	神奈川県・末広水際線プロムナード(ふれーゆ裏)→東扇島
	潮回り	大潮　満潮　4:17／18:05　干潮　11:13／23:32
	釣り方	投げ竿（４.２５ｍ）×３本：市販キス仕掛け（７号、３本針）
	エサ	ジャリメ、東京スナメ、青イソメ
	本日の釣果	キス（中・小）×２,アイナメ（小）×１， リリース（極小カレイ×３、極小メゴチ×多数）

３人で合計した釣果で〜す（＾＾;