6月8日(土)大井埠頭中央海浜公園



3年振りのハゼ釣り


風景a 今回も軽めにハゼの湧き具合調査を兼ねて近場に釣行してきました。
AM6時過ぎ、まずは目的地へ行くための難所?を通過。
この駅だけはプライベートでの下車は、なるたけ避けたいところ。
”ううっ…”
因果関係は不明ですが、急にポンポンの具合がおかしくなり、ゲーリークーパー・ロスタイム。
※お食事中のかた誠にスイマセンm(__)m
”あぁぁーイカン…大森駅からバスが正解だったかなぁ…”


風景b 東京モノレール大井競馬場前で下車し、AM7時前現地到着。
ベストシーズンには早めの感があるものの、早くもハゼ釣りファンのベテラン師数名が立ち込んで竿を出しています。
早速ジュンタロウも空いている場所に釣り座をキープ。
腰にエサ箱とビクを装着し、短パンにムギワラ帽で立ち込んで偽者ハゼベテラン師に変身。
※竿は中学時代に特売で購入したキズだらけのノベ竿です…。


風景c 青イソメを小さく針付けして、前夜準備しておいたシモリウキ仕掛けを振り込みます。
投入後すぐにシモリウキがすーっと右に走り、軽くアワせると”プルル〜ン”と極小ハゼちゃん。
初物は予想以上に小さいサイズ。
その後はひとまわり大きなサイズを中心に入れ食いタイム。
ただし不慣れなせいか針ハズシ直後のバラシが多数でてしまいます。
朝は船の往来が結構あり、その度に波が来て注意が必要です。


風景d 時折小気味いいヒキで、この時期としてはまずまずの良型が混じります。
朝は涼しく微風が心地よく感じられ気分爽快。
イナッ子の大群が押し寄せたり、カニが足をくすぐってきたりと水面下は活気にあふれており、生き物にとって浅瀬というものが大切であることをさらに実感しました。
その後、時間と経過と共に食いが徐々に落ちていきます。
潮止まりにて食いが急に悪くなり一服休憩。


風景e 風景f 一時食いが悪くなったものの、しばらくして再び潮が動き出しやや回復。
途中ハゼとは明らかに違う重みのある感触。
”おっ、イナッ子か?”と思いきや悲願のマコちゃん。
ハリを飲んでしまっておりキープします。
他の外道として凶暴なワタリガニも登場し、ハリ外しに悪戦苦闘。


風景g ワタリガニをやっとリリースし、これから上げ潮狙いで楽しみな感はあったものの、すぐ隣に若いカップルが入りおじゃま虫かなと感じてAM11時納竿。
(本当の理由は足腰に疲労が相当キテマシタ…)
ちょっと時期が早めで型は小さめだったものの、その分アタリが多く気候にも恵まれてとても楽しむことができた釣行でした。


fish釣行日時 2002年6月8日(土)AM7時〜AM11時
fish釣り場  東京都・大井埠頭中央海浜公園
fish潮回り  中潮 満潮 2:47/16:02 干潮 9:29/21:39
fish釣り方  ウキ釣り(シモリウキ,細地袖3.5号)
fishエサ   青イソメ
fish本日の釣果ハゼ(極小〜中)×168,ミニカレイ×1,リリース:ワタリガニ×1



風景h



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