2024年9月24日(火)磯子海づり施設
猛暑地獄がやっと終わり、気合を入れてカワハギに絞って臨みましたが、待っていたのはフグ地獄(>_<)
●多彩な魚が狙えるおかず釣りシーズン到来(^^)
4か月振りの釣行。
陸っぱりの釣りで秋といえば、まずカワハギを釣りたい!
てなわけで、カワハギ狙いに決定。
天気予報は北風がかなり強く、本牧は風が直撃しそうなので、磯子に行ってきました。
とは言え、磯子での竿下カワハギ狙いは、今回が初めて。どの辺が良いのかわからない(^^;
開門前に到着し、「磯子海釣り施設桟橋案内」の看板を見ていると、”この看板はあんまりあてにならないよ”とメジナ狙い?のベテラン師さん。
”あのーカワハギを釣りたいんですが、、、”
”今日は北風が強く吹いて東桟橋は釣りにならないから避けてね。南桟橋が良いよ、A61番からのテトラは2メーターくらい先までで、・・・”
とても参考になる情報のご教示ありがとうございました(^^)
開門までちょっと時間があるので、手前の遠投浮き釣り師さんの釣りを見学(^^)
本格的な両軸リール遠投カゴ釣り師で、私のカレイ投釣りよりも遠くに飛んでました(¨;
開門が近づくにつれて釣り師さんが集まってきました。
何となく各釣り師さんの竿をみると意外とルアーロッドの若い人が多い(・・)
※後でわかりましたが、エギングでアオリイカ狙いでした。※実際釣った人も確認。
AM8時開門で入場。特に根拠もなく、足元にテトラが入ったエリアのベンチがある場所に釣り座をキープ。
カワハギ仕掛けを準備し、AM8時20分頃実釣開始。
1本仕掛けを投入後、2本目を準備して投入。
すぐに1本目を巻き上げ、仕掛けを確認すると、青イソメがきれいになくなっています。
強烈なエサ取りがいる模様。
※いやな予感がする(¨;
1本目のイソメを再び付け再投入し、2本目を上げると、同じく青イソメがきれいになくなっています(¨;
数回同じことを繰り返し、置き竿でのカワハギ狙いはギブアップ。
早くもあきらめムードが漂いはじめたAM9時過ぎ、お隣のカワハギ狙いのベテラン師さんが20cmオーバーのカワハギをGET(・・)
カワハギがいることがわかっただけで元気がでます。
1本の竿に集中し、手持ちスタイルで竿先に集中します。
しかし、微かなアタリは多いものの、なかなか針掛りせず苦戦。青イソメを消耗していきます。
釣り開始から約1.5時間経過後のAM10時前、やっと釣れたのはミニフグ。
※やっぱりね、、、ガックシ、、、
続けて釣れてきたのはウリボウ(イサキの幼魚)。
1.5h苦戦してエサ取り逮捕(^^;
初物を機にフグがメインですが、ベラが連続したり、ウリボウも時々混ざって釣れるようになりましたが、いずれもリリースサイズばかり。
エサ取りは釣れるようになったけど本命の気配なし(¨;
フグの猛攻撃にめげず、続行しているとAM11時過ぎ、やっと強いアタリ!
合わせを入れると、グン!の懐かしい感触。
ゆっくり巻き上げて何とか15cmの小型ながら本日初カワハギをGET!
さらに15分後、同サイズの2匹目をGETし、期待が膨らみます。
何とかカワハギGET(^^;
●ここからは、怒涛のフグ攻撃!おかげでミニフグの微妙なアタリの合せはバッチリ極めることができました(^^;
AM11時半以降は、猛烈なフグ地獄の始まり!
2投に1匹ペースでフグが釣れてきます。
釣れども釣れども、ミニフグばかり。たまにウリボウが混ざる程度。
どこかの時間帯で、カワハギの群れが回って来ることを願い粘りましたが状況変わらず。
時間の経過とともに、気力・体力も低下。
※何とかしてケレー(¨;
PM15時50分、疲れ果ててしまいギブアップ。
カワハギ狙いは残念な結果となってしまいましたが、久しぶりに海に行き潮風に当たり、気温も快適で楽しめました。
久しぶりの釣行で粘ってしまいました。あきらめも肝心です(^^;
釣行日時
2024年9月24日(火)AM8時20分〜PM15時50分
釣り場
神奈川県・磯子海釣り施設
潮回り
小潮 満潮 9:36/19:42 干潮 2:29/14:09
釣り方
カワハギ用胴突き仕掛け
エサ
青イソメ
本日の釣果
カワハギ×2(15cm)、
リリース:ウリボウ(イサキの幼魚)×10、ベラ小×2、フグ小×多数
カワハギは”ニンニクバター焼き”にして美味しくいただきました(^ε^)