−序説−

ＰＣのネットワークＲＰＧで伝説となったＤＩＡＢＬＯ

かつて一人の勇者が悪魔の王に立ち向かい”それ”を倒した。

しかし強大なＤＩＡＢＬＯの魂を完全に滅ぼす事が不可能だと感じた勇者

勇者はＤＩＡＢＬＯの魂を自らの体内に封じ込めたのであった。

勇者達が退治したＤＩＡＢＬＯはもう存在しないのか？

このまま無限の闇に葬られてしまうのか？

トリストラムに永遠の平和が訪れるのか？

自らの体にＤＩＡＢＬＯの魂を封印した勇者はトリストラムの地を離れ

遥か東の国へと旅立って行った。

だが、ＤＩＡＢＬＯの魂はまだ完全には絶たれてはいなかった。

勇者は知らなかった。

自らを犠牲にしてまでＤＩＡＢＬＯの魂を封印した行為が

ＤＩＡＢＬＯの勝利を確実にしてしまったことを。

そして自らの魂を永遠の破滅に導いてしまったことを・・・

この序説のページはエコール社のデスクリムゾン２−序説−のページを参考に製作しました（笑）
・・・が、せっかくデス2リンクバナーまで貼ったのに、本家エコールの−序説−のページはもう無くなってしまいました（ｗ