mania
ここでは知っていてもほとんど(まったく?)役に立たないけれども熱中してしまう、ばかばかしくも奥深いマニアックな世界を紹介します。
ここまでやればいいんじゃない?
今回はXJR1300オーナーのくせに、最近どっぷりと、イタスクにはまってしまった吉野氏の、アプリリアSR150を紹介します。


一見するとまったくのノーマル。しかも125のカバー類が付いている本当は150cc。

吸気はデロルトの25mmビッグキャブエアクリーナー付き。マフラーは、ジャンネリフリーウエイ装着。音は吸排気ともにノーマルよりチョット大き目ながら、常識の範囲。

しなやかなビチューボのリアサスと、ブレ-キング社のビッグローター、アールズのメッシュホースで固めたフロントブレーキは確かな手ごたえ。オプションのサイドスタンドも装着。ウインカーレンズもスモークに変更。
このSRは、元々150ccを172ccにボアアップ。プーリーキットからハイギアまで組んだ、もうこれ以上やるところないんじゃないの?と言った感じのバイクです。乗った感じは、最高速よりも加速重視のセッティングで、ノーマルとは段違いの加速トルクです。
ノーマルっぽく、うるさくなく、速くするのが目的なので、通勤にも、お使いにも充分使えてます。これ以上やると、エアクリーナーを取り外したり、とぐろを巻いた、いわゆるユーロチャンバーをつけて、エアクリーナーも取り外す羽目になってしまいます。東京の密集地域住まいの氏にはこのへんまでがちょうどいいと思います。それでも本人は最近、ケイヒンの24mmキャブに興味を示しており、まだまだ病気は治まりそうにありません。
SRその後



まだまだ進化(退化?)を続けております吉野氏のSR。キャブをケイヒンのPE24に変更。デロルトとはちょっと違った吹け上がりになります。ツキも良し。
アルミのフットボードはちょっと違ったイメージになります。
右はよく見ないとわかりませんが新型のスクリーンを付けて見ました。アルミの足元とぴったりのクールな雰囲気が出ました。
そしてSRはこうなりました


注目の最高速度は145km/hオーバー、軸馬力17PSは、これ以上回すとあの世行きという状況です。

よせばいいのにユーロタイプと呼ばれる「とぐろ巻き」チャンバーを付けてしまったSR150。多少のセッティング変更が必要になり、音も大きくなりますが、高回転の伸びは別物です。ノーマルは言うに及ばず、ちょこっとチューンのランナーもブッチギリ状態ですが、エアクリーナーケースと、中のスポンジが付いたままというところがポイントで、雨の日に何の問題もなく乗れる、通勤スペシャルです。
結局ここまで行ってしまいましたが、良い子のみなさんは決してマネをしないでください。