TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2019
3月22,23,24日の3日間。有明ビッグサイトで恒例のモーターサイクルショーが開催されました。
去年はカワサキのZ900RSがトップニュースだったと思いますが、今年の主役は間違いなくスズキのカタナ。ナイケンのツーリング仕様GTバージョンもかっこいい。
125になっても広がってきましたモンキーワールド。プラモ感覚が楽しい。
アグスタのアメリカカラーが素敵です。
意外な広がりを見せている小型ギア付き部門。
イタリアのイタルモト125。
タイの新興メーカーGPX。手前の200ccと奥には150ccが2機種。リーズナブルでかっこいいのは魅力です。
イタリアのSWM。従来の400tに加えて、125ccモデルも投入。エンジンは水冷ツインカムなので速そうです。
イギリスのカスタムビルダー、マットモーター。125と250がラインナップ。
輸入スクーターブームがちょっと落ち着いた感がある昨今。ちょっと注目のジャンルが小型ギア付きモデルの世界かもしれません。今回のショーでも何社か展示していましたが。ほかにもイタリアのモンディアルやイギリスのAJSなど日本に入ってきているブランドはいくつかあります。流行るかな?いずれにしても選択肢が増えるのはいいことです。