写真展「じぇむ・ふらんす」| じぇむ・ふらんす


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234.jpg正面入り口です
山手234番館

ここで写真展「じぇむ・ふらんす」を開催しました。そのときの様子です。
山手は、元町商店街の上の方にあります。港の見える丘公園などがあり、横浜の観光スポットです。
山手234番館は横浜市の歴史的建造物に指定されている古い洋館です。


entrance-petit.jpg2F入口
ここからスタート~

2階に上がって、ここからスタートです。どこにもないような素人っぽい手作り感たっぷりの写真展にしようと、今回の写真展を準備しました。
入口のウェルカムボードは、刺繍糸で写真展「じぇむ・ふらんす」と文字を作りました。写真は、「ふらんす」の部分です。糸の感じが優しくて良いでしょう?
title.jpgウェルカムボードの文字


galeriea-1.jpg最初の部屋の様子
最初の部屋

 二つある部屋のうち、最初の部屋です。額に入った写真がない部屋です。
 円形に写真を飾ってみたり、フランスの駅を集めた写真を飾ってみたり、Lサイズ(普通の写真のサイズですね)の写真で何か形を作りました。
もっともお客様に気に入っていただけたのが、フランスの地図の線を引いて、その中にフランスの地方で撮った写真を地図のその場所に貼って作った。文化祭のノリのフランス地図。150枚くらいの写真を貼り付けました。
 凄くダサイなぁと思いながらも、飾ったんだけど、意外に人気。
観光客の方がふら~っと寄られるような場所にあるので、写真に詳しくない人が結構来られるのですが、そういう方にはインパクトがあってよかったようです。
この前で写真撮って帰られる方もちらほらとおられました。
 フランスのほぼ全地方の写真がありますので、私ここに行ったんです~とか、ここに行きたいんです~とかでお客様と話が盛り上がりました。
館の管理の方にも、「写真展は結構あるんですが、私には難しくて正直わからないんですよね~、でもこれは楽しいですね~」と気に入っていただけたようです。
map-1.jpgフランス地図はこんな写真を貼ってます
galerie.jpgフランス型 うーんダサい


次の部屋

 次の部屋はよくある写真展のように額に写真が入っているような感じで作りました。
でも実際には額には入ってないんですよ。紙のボードに写真を貼って、周りをカルトナージュ用の紙で額のように枠を作りました。
でも重みがないからたらーんと上から写真がぶら下がっているだけ、風が吹くとゆらゆら揺れちゃって、なかなか落ち着かない感じでした。
手作り感丸出しですね。
 メッセージノートには、たくさんのコメントをいただきありがとうございます。(ハングルのメッセージも。)
galerieb-1.jpgメッセージノートとゴルドの写真