このページは じぇむ・ふらんす→旅の情報→地方別案内→イル・ド・フランス|ホームページへ
フォンテーヌ・ブロー
FONTAINEBLEAU

パリからRERで気軽に行けるところで、お城、森をまわれば楽しい。

フォンテーヌブロー城 / Chateau

フォンテーヌブロー城はナポレオンが退位する時にここから出ていった。その後島流しに会うのだが、退位するときにこの城の入口の階段から兵士に最後の演説を行った。そしてこう言ったのだ。「アデュー」(さらば)。

そしてこの入口の階段のある広場はアデュー広場という。

城の内部



ここの城はナポレオンが最後の時を過ごしたところです。


フランス語のガイドと一緒にまわれます。12時から14時までは休館だったので(夏はどうか分からない)、森を少しぶらぶらしました。ヴェルサイユほどではないが、豪華な城だ。
ヴェルサイユに比べると小さいのでまわりやすい。

この森を通って、バルビゾン派(画家の一派)で有名なバルビゾンの村にも行けるらしい。
フランス語で「〜派」をEcole(エコール)という。ecoleは学校と言う意味もありこちらの方がよく知られている。要するにバルビゾン派はエコール・ド・バルビゾンという。
ずっとバルビゾン学校と思っていたため、美術史の話をする時に他の人と話がずれていた。