GEAR  

愛用のBIKER御用達関連GEAR。

HELMET

SIMPSON製>

アメリカ人の頭に合わされているという内装はコメカミが痛い。アメリカ人の頭は

前後に縦長らしい(新型は改善されていた)。内装も自身も現在の進歩した国産

に比べるとかなり見劣りする。 スモークシールドの夜はかなり危険だ。ベンチレ

ーション効果は見かけだけでほとんど無い。スタイルが気に入っている。

WHITE HOUSE

 ←『MAD MAX』 JIM GOOSE

                   初代MAD MAXグース(一応、白バイ隊員役)レプリカ。類似ヘルメットを探した人や

自作した人も。国産メーカーのヘルメットに、独特のガードを装着し、安くなって限定

再販された。

                   内装は薄く、表示サイズより若干タイト。だが、タイトめにぴったりのサイズを選択し

た方が超高速では無難。いずれにせよ、この独特の雰囲気は捨てがたい。

WARE

KADOYA製> <KUSHITANI製

革ジャンは今や絶版となったPOWERD−RJW。かなりタイトな作りだ。Gベストも

同社製のBATTLE JACをベースに脇部をサイズ調整可能な様に革ひも編み上

げに。ショルダーパッドも取り外し可能に変更する。独自に看板も入れる。

パンツはKUSHITANI製のEXPLORERジーンズ。革製でありながらデニムなデ

ザインで完全防水で防寒にも優れ、洗濯可能という優れもの。

GLOBE

 <KADOYA製

 

いわずとしれたHAMMER GLOVE。市販の冬用・春秋用と夏用に指なしも自作。

冬用は袖口が長いタイプで腕時計が見えなくなるので、袖部分に腕時計を自作で

セットしてみた。春秋用は内側にリブが露出するため慣れが必要だ。

BOOTS

 <KADOYA製

グローブと同シリーズのHAMMER BOOTS。町中でも活用できるように、派手な

踵部のプロテクターを取り外す。ハードな作りでフォーマルな時以外はどこでも履く。

UNDER

DEGNER製> <PAIRSLOPE製

真冬の高速でもこれだけでOKの優れもの。着込んで動きやすいようタイトに作って

ある。PAIRSLOPEのものはSF−01サンステートフリース。アルミを含んだ独自素

材サンステートをフリースに織り込んだ防寒性の高いフリース。タウンでも充分着れ

るデザイン。DEGNERのものは体にフィットするタイプのシャツ・パンツ。レーシング

つなぎの下にも着込めるようにしたものだ。裏起毛素材で保温力が高い。

etc.GEAR

LEATHERMAN製> <VICTORINOX製> <MAG・LITE製

KITACO製

   

これが使いこなせるか?使いこなせんな!思い切りつかってる人は並みの人間じゃ

ないか真の男か。敢えて存在するとすれば故大藪晴彦原作の伊達邦彦か。

しかし、Outdoorでいざ使うと痒いところに手が届く世界が認めるGEAR。