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Rugby World Cup 1999

99/10/02(土) 17:00 キックオフ London Twickenham
England Ref
Andre Watson(RSA)
Italy
後半 前半 前半 後半
5 3 T 1 0
4 2 G 1 0
0 5 PG 0 0
0 0 DG 0 0
33 34 67-7 7 0

出場メンバ
England No Italy
Jason Leonard 1 Federico Pucciariello
Richard Cockerill 2 Alessandro Moscardi
Phil Vickery 3 Franco Properzi Curti
Martin Johnson 4 Walter Cristofoletto
Danny Grewcock 5 Mark Giacheri
Richard Hill 6 Massimo Giovanelli
Neil Back 7 Mauro Bergamasco
Lawrence Dallaglio 8 Oranzio Arancio
Matt Dawson 9 Alessandro Troncon
Jonny Wilkinson 10 Diego Dominguez
Austin Healey 11 Nicholas Zisti
Phil de Glanville 12 Luca Martin
Will Greenwood 13 Christian Stoica
Dan Luger 14 Paolo Vaccari
Matt Perry 15 Mattew Pini

選手交代
England
Leonard→Graham Rowntree
Cockerill→Phil Greening
Vickery→Darren Garforth
Grewcock→Martin Corry
Greenwood→Jeremy Guscott
Perry→Nick Beal

Italy
Cristofoletto→Carlo Checchinato
Bergamasco→Giampiero Mazzi
Dominguez→Francesco Mazzariol
Pini→Nicola Mazzucato

得点
England
T Hill,Back,Dawson,Wilkinson,de Glanville,Luger,Perry,Corry
G Wilkinson 6
PG Wilkinson 5
Italy
T Dominguez
G Dominguez

2日目Twickenhamにてイングランドvsイタリア戦を観戦。

Twickenham

あいにく席が3階席の一番上の方だったことと、ちょうど夕陽が差し込んでくる位置だったため、かなり見辛いかったのがちょっと残念。

両国国歌吹奏

イングランドSOウィルキンソンのキックオフで試合開始。

開始直後から一方的なイングランドペース。地力の差はいかんともしがたく、FWで圧倒したイングランドがトライを量産。

ラインアウトを競り合う

イタリアは何度かイングランドゴール前に攻めこむものの粗いプレーで自滅

イタリアは何度か攻めこむものの・・・

結局イタリアはインタセプトから1トライを挙げたのみ

熱狂的なイングランドサポーター

イングランドSOウィルキンソンの安定したゲーム運びが光りました

イタリアディフェンス裏へキックを蹴るSOウィルキンソン

イタリアはプレーが雑な上、ラフプレーも多く再三反則を取られる始末。また反則の際10m下がらずにディフェンスに行くため再三レフェリーから注意を受けていました。



後半CTBグリーンウッドに替わってCTBガスコットが登場すると場内大歓声。

ガスコットが登場すると場内大歓声

結局イングランドは前後半合わせて8トライを挙げて快勝。(もっとも前半はPGを狙いに行ったためかなりのブーイングを浴びていましたが)


一方、イタリアは今年に入ってから絶不調。南アに100点ゲームで負けるなど大敗が目立ちます。 ホントに来年から5ヶ国対抗に加わって大丈夫なんだろうかと心配になるほど。

RUGBY WORLD CUP 1999