今までに作って来た梅酒以外の仲間たちです。といっても、梅味噌と梅醤油だけですが、毎回レシピを変えながら
いろいろやってる中で、当り外れが出て来ました。そのレシピなんぞを纏めておこうと思います。 |
![]() 2004年の第2回で作成した梅醤油たちです。 梅は古城。出来は、第1回の南高梅で作ったものを10点とすると、大体 7点位かな。 第1回目の出来が凄く良かったので、まあ、普通のレベルかも。 点数の低い理由は、梅の香りが少し 弱かったです。単に梅の量が少ないのかどうなのかは不明。 |
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■2004年第2回の梅味噌 1回目に造った梅味噌は、梅エキスが一杯出て、ゆるゆる状態のが美味しかったので、 2回目の梅味噌は梅を10個も入れて造って見ましたが、どうも青梅の古城だとあんまり ゆるゆる状態にはなりませんでした。偶々なのかどうかは分かりませんが、次の3回目の 時は、少し青めの南高梅でやりましたが、やはり凄いゆるゆる状態になりました。 因みに、2回目の梅味噌の梅、砂糖、味噌の配分は、適当に作ったので量ってません(笑。 |
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■2005年第3回の梅味噌たち 2回目の梅味噌がゆるゆる状態にならなかったので、今回は南高梅で少し梅の割合が多くなるように 造ってみたところ、1週間も経たないうちに出来上がってました。 んで、今回初の麦味噌が大当たり。梅の風味が凄く良く出ていて、味噌とのマッチングが最高で美味しかったです。お試しあれ。 ■シャチ瓶(麦味噌) 梅 160g 味噌 240g 砂糖 80g ■くじら瓶 梅 170g 味噌 200g 砂糖 80g ■イルカ瓶 梅 200g 味噌 200g 砂糖 70g |
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■2005年第3回の梅醤油たち この年は、薄口醤油で纏めて見ました。南高梅で造ったので、また美味い醤油ができると思いきや、 薄口醤油ではダメの様です。 どうも、薄口醤油の塩分と、梅の酸味がミスマッチで、なんともな醤油の出来上がりでした。 この梅醤油のレシピは、適当で、大体写真の見た目くらいの分量配分です(笑 |