2005/6/11に造った第3回梅酒のレシピです。 今回は、砂糖の量はやや多めの450g共通で造りました。やはり少し甘めの方が梅酒らしくて良いと思ったからです。 キョウニンとかは、 |
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■2004/6/8 第2回梅酒造り 今回の梅は、完熟ちょい前の青めの南高梅です。 この写真では青が少し強調されている様に見えますが、灰汁抜きして 実際に漬ける時は、下の写真のように黄色っぽく見えました(下の写真は今度は輝度が高すぎで、少し黄色が強調されていますが・・)。 南高梅 L2サイズ 5Kg 値段 5,800円 買ったところ → JR紀南 毎回梅が届いて箱を開くと、日本的?な梅というか、果実店の前を通った時のような良い香りがします。 |
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1.甲類焼酎 品名 メルシャン果実酒用ホワイトリカー アルコール分 35% 容量 1800ml 値段 1190円 梅 1.5Kg 容量 1500ml 砂糖 450g 梅酒といえば古来より「ホワイトリカー」である。自分も今までいろいろな酒を使って来たが、 ここでBack to the basic。 基本に返って・・というか始めての甲類焼酎である。 ホワイトリカーは香りが殆ど無いため、梅酒や果実酒向けであるらしい。さらに安いし(このホワイト リカーの最初は、工場の廃棄物で捨てていたらしい)。 少し飲み比べてみると、最初はこれも消毒用 アルコールのような味と最初思ったが、他の飲んで見ると全然あまちゃんでまろやかな味です。 |
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2.バカルディラムライトドライ 品名 BACARDI SUPERIOR アルコール分 40% 容量 750ml 値段 1190円 梅 1.3Kg 容量 1500ml 砂糖 450g 度数が高い酒を味見してみると、やっぱり消毒用アルコールを思い出してしまう(爆 第一回目の スミノフ(ウォッカ)もそうだったが、後味が微妙に違ってくる感じです。他のラムとの違いは、その場で飲み 比べないと自分では分かりません(笑。 |
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3.泡盛純米蒸留酒 品名 久米仙 アルコール分 35% 容量 1800ml 値段 2194円 梅 1.5Kg 容量 1800ml 砂糖 450g 酒屋の店頭には、「この泡盛は他のとは違い香りが少ないから梅酒に最適」とお勧めされてて、 確かにビンの裏の説明にも梅酒に最適と書いてあった。が、直に味見してみると、他の泡盛の味は良く 分からないのですが、もろ泡盛って感じです。 香りが少ないとはいえ、これで本とに梅酒平気なのか? これまでで一番不安な酒です。 |