東日本大震災でのツイート集 〜 その時、感じていたこと の記録 〜


   
 0311以降、東日本大震災について色々とツイッターでツイートしていました。

 今、事故調査委員会の中間報告や朝日新聞の「プロメテウスの罠」など、当時の状況の検証がなされ、発表され始めました。
  後追いで当時を色々と語ることは出来ます。 でも、その当時、どんな情報を基に、どのように感じ、どのように呟いていたか、
 自分自身を検証してみようと Twilog からツイートを抜き出して時系列に並べてみました。

 私のツイッターの使い方は、フォローして情報を得るのとは対極の、感情を吐き出す「独り言」に近い使い方のため、
 得られた情報は限られたものでした。その少ない情報も、Twilog ではリツイートは登録されない、の限界があります。

 リツイートした情報が表示されないという重大な欠点はありますが、自分のツイートをまとめてみました。
 結果的には、類型的な反応しか していませんでした。
 しかし、これは他人に見せるものではなく、自分自身の反省材料と考えています。
  


kaki-line.gif (1595 バイト)

 

3月10日(木)

朝、地震があった。
雲と彗星を気にかけている人たちは云う。  http://www.menokami.jp/


今日の庭木のメジロ: ピンク色の梅の花・花・花に囲まれて



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3月11日(金)  メモ: 午後2時46分 東日本大震災発生。 マグニチュード9.0

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3月12日(土)  メモ: 1号機水素爆発、 半径20`圏内に退避指示

NYの息子から心配した電話があった。
津波と原発のニュースは大きく報道されているそうだ。
荻窪での揺れが、小さいころに関東大震災を経験した祖父が、今回の方が長く凄い揺れだった、と云っている、
と話したら驚いていた。


たまたま早く帰っていたので、介護のおふくろをベッドから急いで車椅子に移し、玄関から出たり、戻ったり、とを繰り返し出来た。
後で看護師さんが心配して来てくれた。当分外出は出来ないな。
早く被災地の復旧を、出来ることで手伝いたい。


窓の外に、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリがいつものように来ている。
鳥の観察を始めてからフォローを始めた、宮城県亘理町「鳥の海」の野鳥をツイートしてくれていた @metaborphose_54 さんが心配だ。


早く復帰してください。お待ちしてます。
RT @nacchaco 昨日の地震による器物の落下でパソコンが破損し、データベースがとんでしまったので、
誕生樹の更新をしばらくお休みし、Twitterから離脱します。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。/


吉原にあるの戦前の建物が無事だった。
RT @TokyoAsakusa 土手の伊勢屋、中江共に被害無し!


杉並区では、今(16:00)、防災すぎなみの防災スピーカーが働いた。
「東京電力からのお願いです。地震により電力設備が大きな被害を受けたため、電力が不足する恐れがあります。
節電のご協力をお願いします。」 ゆっくりした発声で、音は地域に響き渡った。


枝野官房長官の説明は、確かに、爆発では核納容器に損傷は無い、で安心したが、
対策を取った結果何か効果があった、ということではなく、ただラッキーでした、というだけのこと。
そんな会見に失望した。


到達したチリからの戻り波がないが、やはり地球規模。
RT @gloomynews deepthroat 米国海洋大気庁の作製した東日本大震災による津波の拡大する様子をシミュレートしたアニメーション。
恐るべき規模。 http://ow.ly/4d2Al

 

3月13日(日)

災害状況の写真も必要だろうが、それよりも救出の報道写真が力を与えてくれる。
海外の報道写真を見て、はじめてそう思う。状況と救出の両方が必要だ。


今日の庭木のメジロ: 活発に飛びまわるメジロを見ていると、しばし心が和む。
四方を花に囲まれて。 



津波のシミュレーション二例: http://bit.ly/dGMwX1


大津波の前と後 RT @GreatDismal Stunningly strong use of Google Earth
http://www.abc.net.au/news/events/japan-quake-2011/beforeaf...



3月14日(月)  メモ: 3号機原子炉建屋が水素爆発

よぉ〜し、若いジジイも見習うかな。
RT @SkipKIT 国難に際して日本のおとーさんは3Sで行きましょう。Smart、Steady、Silent…


クラブからの帰りに、五人娘の一升瓶を買いに川南の森田屋米店に寄った。
行列が出来ていた。数えたら50名近かったので酒はやめた。トラックが着いて更に米袋を降ろしていた。
昨日も休業日なのに開けていたという。http://bit.ly/8GN1Y9

 

クラブは元気なシニアたちが集まっていた。自身の健康管理といざというときのために身体を鍛えている。
計画停電も、家ではあまり電気なんか使っていないし、食料もあまり食べないし、とへこたれていない。
被災者を何とかしたい、とだけだった。

 

ご無事でよかった!! 心配してました。元気出してください。
RT @metaborphose_54 津波で鳥の海も自宅も壊滅状態です。「今朝の鳥の海」は無期限停止です。寂しい/

 

マスコミは被災地救出活動をもっと報道すべき。島根県の山奥の町でも、即翌日(12日)に救援に動いていることを知っているのか。
RT @ennmusubi 昨日奥出雲町は被災地に向け、先ず給水車と職員二名を派遣した。
これから全国民が力を合わせ、この困難を乗り越えなけねば・・・/

 

@Aimi71 自衛隊員、消防隊員らが孤立した地域から住民を救出している報道は、残念ながら外国の報道でしか..これは一部
http://reut.rs/iihaEX http://bit.ly/hdzhkN From @orionaveugle


3月15日(火)  メモ: 4号機の原子炉建屋が爆発、火災。 半径20〜30`圏内の住民に屋内退避指示

こういう報道による現実をを知りたかったのだ。
RT @gloomynews 宮城県名取市で、アルジャジーラのスティーブ・チャオ特派員が必死の捜索救援活動をレポート。
http://ow.ly/4e6Sg

 

救援用道路が切り拓かれている。
現場の努力に感銘する。頑張ってくれている。
RT @gloomynews 宮城県名取市で、アルジャジーラのスティーブ・チャオ特派員が必死の捜索救援活動をレポート。
http://ow.ly/4e6Sg

 

芸人たちによる笑いも社会には必要。寄席の状況 
□上野鈴本演芸場:3/14夜〜/18夜の部まで計画停電の交通機関状況を考慮し休席。 
□新宿末広亭:通常通り □浅草演芸ホール:当日プログラムに大幅な変更の恐れ。 
□池袋演芸場:通常通り □国立演芸場:公演中止

 

今日クラブに行ったら節電で暗い。元気なジジババたちがジムのマシンで鍛えている。
スタッフのお兄ちゃんと、自転車こぎマシンを動かすと発電出来るといいのにね、と。
ジジババ・パワーで照明位いけるぞ。

 

贔屓の瀧川鯉朝師匠はブログで、「落語なんて商売は、無くても生活に支障はない。
しかし鯉朝ができるのは笑かす事だけだ。能力が他に備わってないのだから。
不謹慎と思う向きもあるだろうが、笑かすよ。何か遮二無二やりたいんだけど、とにかく笑かすよ。」と。
落着いたら現地入りさせたい。

 

隠居にも言わせてください。黙っていられないのが隠居の特権。でも、長期戦が得意なのも年長者、と。
RT @SkipKIT 後詰めの我々は黙って長期戦に備えよう…

 

子供は本質を見抜く。
RT @fukuda320 今日子供が言っていた
「アメリカの災害報道だと、人を…特に頑張ってるレスキューの人とか消防士を追っかけて映すことが多いけど、
日本て建物(残骸や状況)と泣いてる人ばっかり映すよね」…なるほど。それがマスコミの本質の違いか。

 

3月16日(火)

NYの息子からまた心配の電話が来た。日本のニュースばかしだそうだ。
で、荻窪西友で缶詰が、一昨日はカニ缶を除いて無くなり、昨日はそのカニ缶も無くなった、と。
で、まもなく物流が安定したら買い占めた家の人たちは皆メタボになる、と云っておいた。


米国のCNNなどでは、大被害のなかでの救援の状況が放映されており、日本人の災害に立ち向かう姿が印象深いと。
で、その映像のソースはNHKなどが多い、とのこと。局と編集者のスタンスの違いが大きいようだ。



米国では、原発を憂慮していると。
向こうの報道では、チェルノブイリより良いがスリーマイルより悪い、という状況認識だそうだ。
これについては、今も必死に対応している関係者を信頼するほかない。



荻窪川南の森田屋米店で五人娘の一升瓶を購入。一昨日は行列で諦めたが、今日は数人だけ。
米の在庫は十分あるが、ガソリンが無く配達出来ない。
又、精米が追いつかないので店頭で直ぐに渡せず、予約して出来たら連絡しているとのことだった。
http://bit.ly/8GN1Y9


育ち盛りでないので、朝食はつましい。
平日は、野菜サラダと納豆と食パン一枚とコーヒー。加えてビタミンC2000mgだけ。
ところで今日は納豆が入手できなかったため、明日は無しとのこと。
贅沢が出来なくて残念。1個あれば幾らでも納豆は作れるのに。


納豆は納豆として、制御不能になったメルトダウン・クライシスを現実として受け入れざる得ない。
ヘリコプター、消防車からの放水で事が解決しないのは誰にでもわかること。
何かしてるということを見せて、間違った期待を与えない方がいい。長期戦は覚悟だ。



3月17日(水)

熱いハートだけでは国難は解決できない。クールで曇りない頭脳も維持しなくては。
各個人の自立自尊心と、連帯を尊ぶ伝統で難局は乗り越えられると思う。
また緊張だけでは長期戦は維持できない。脱力した戦士の休息も必要。と、深夜酔いながら思った。


東京では基幹のJRが頑張ってくれている。交通網の維持が安心の根源。初日の混乱JRとは見違えている。
心配はしていなかった。昔、知人のJRマンが云っていた。
わが社は組織で動くので、最初は柔軟な対応が出来ないが、動き出せばパワーを発揮する、と。
その通りになってきた。


避難生活をしている人たちには誠に申し訳ないが、冬の厳しい寒さが福島原発を中心に舞い降りて欲しい。
水冷式がダメなら空冷式ででもいい。
神風頼りはいけないことだが、冷却の一助になるのであれば、何でも歓迎する気持ちだ。



3月18日(金)  メモ: 1、2、3号機が国際事故評価尺度でレベル5に

今日の朝食は、買占の影響で何十年も続けていた納豆が無かった。
野菜サラダとトースト一枚とコーヒー。納豆の変わりはスクランブルエッグだった。
植物性から動物性タンパクへか? でも、変化があって美味しかった。昨年夏のNYでの朝食のよう。


カクとの戦い、ご苦労さまです。応援します、より参画したい。
RT @SkipKIT こんな時だから、秋田のハタハタと岩手のホタテとカキをツマミに角のハイボールをやっております。
角との戦い、もう既に5基目であります。


会見を見てしまった。で、あれについてつぶやくなんてヤボなことは..ジジイにだって常識&見識はある。
RT @nomy フォローしてる方達もみくしの友人知人達も、だれーも菅会見についてなんてつぶやいてません w


@nomy そうですね。つぶやくに値する内容が無いので。 
一週間目の時候の挨拶みたいな無内容&ガンバレ精神論でしたね。


3月19日(土)  メモ: 東京消防庁 3号機使用済み核燃料プールに放水

荻窪駅の出入口では、青年男女がユニセフなどの義援金を募集中。
今回は大規模・複雑な災害なので、民間やNPO、NGOより日本赤十字社経由と思い、タウンセブンでの義援金募集に応じた。
地域住民だからタウンセブンが一番ぴったし。


小さな記事が出ていた。原子力保安院が18日に、IAEAが定めた原発の危機評価レベルをに上げたと。
1〜3が異常事象。4〜7が事故
(4:局所的な影響、5:広範囲な影響、スリーマイル、6:大事故、7:深刻な事故、チェルノブイリ)。
IAEAが来日したから改めた、としたらまた心配だ。



原発の現場で必死で努力している人たちをみな応援している。しかし、対応が場当たり的・泥縄的なことは否めない。
そう感じるので、状況は冷静に評価して知らせて欲しいと思う。
国民を安心させようと隠すことはない、とは思うが。



3月20日(日)

最近はラジオ中心。聴いていたら、これからはエネルギー・ダイエットをしようと。
確かに、今までエネルギー・メタボの生活だった。
ダイエットは得意分野で14キロの減量実績もあるのだ。節電より前向きでカッコイイ言葉だ、と感じた。


消防車などの放水で一時的に時間が稼げた、とのことで小さな吐息。
でも、執行猶予時間が得られただけで、何ら解決していない。
電源が通じて早く制御可能の状態に戻ることを願うのみ。


3月21日(月)  

トンデモ学説のシャク暦(2011年)3月を見た。
地震トリガーの一つの彗星が5個、前日10日には2個も近日点だった。特異日期間でトリガー注意期間だった。
私も雲ひとつ無い快晴に心配し10日につぶやいた。
http://www.menokami.jp/


粋人曰く
RT @utumikeiko 江戸っ子はよそさんちに行くのに手ぶらじゃいかないよって母が言っていましたが、
どうしてこんなに取込んでいる処に行きたがるのかしらね。それもどう見ても手ぶらで。
行きたいと声を掛けるだけでもご迷惑な場合もあるんだから/失礼ですよ。/


3月22日(火)  メモ: 全6基で外部電源が復帰

黒澤明監督「夢」の第六話「赤冨士」を見た。富士山が真っ赤になって、人々が泣き叫びながら避難している。
富士山が噴火したのか?あんた、何も知らんのか?もっと怖いこと。原子力発電所が六つある。
それが次から次と爆発してるんだ。− 恐ろしい監督の夢だった。夢で良かった。


今まで映画「夢」は、叙情性と美しい映像のエピソードが印象だった。
「赤冨士」に続く核戦争後の世界「鬼哭」も改めて見た。黒澤監督ほど両テーマを深刻に考えていなかったことに気づいた。
次の対照的な夢「水車のある村」の世界で救われた。


頭を切り替えよう、と。
RT @083melody パンドラの箱が開いた。 http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/EastJM9.html
東日本沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人(2011年3月21日記)


クラブの帰りに森田屋米店に寄って五人娘の一升瓶を買った。お兄ちゃんに聞いたら、米はやっと落着いたそうだ。
ピーク三日間は不眠不休で毎日24時間精米を続けた、と。もうイヤダと云っていた。
私はこのお店では、米は固体でなく液体の方を買うので、精米とは無縁。


元福島県知事のインタビュー動画は長いが考えさせられる。
RT @tanu_ki このテキスト、淡々としつつ読み応えあり。
/ QT @iwakamiyasumi 3月20日の佐藤栄佐久元福島県知事の緊急インタビュー/
http://bit.ly/eSa779(←工事中)


3月23日(水)

自国の国難とばかし思っていた。
選んだ指導者と災害元がどこからも信用されていない為、地球の地球規模のクライシスになっていたのだ。
引用 http://bit.ly/gr2A8m (←リンク先不明)


元福島県知事のインタビュー動画で、福島の3号機はプルサーマルということを知った。
燃料がウランだけでなくウランとプルトニウム混合酸化物(MOX=モックス)と。
昨日の記事 http://on.wsj.com/dN6kvI(←工事中)


今日、納豆が手に入った。残っていたのは引き割り納豆だけだが。
明日は納豆を、ゆっくりと心ゆくまでかき回し、糸でいっぱいにしよう! 
サラダは、残念ながら福島産のホウレンソウやキャベツが手に入らなかった。あれば食べるぞ!


首相は、野菜や水道水などへの放射線物質の検出結果を説明しているが、原因についての詳しい説明が全く無い。
3/11,12の1,3号機の水素爆発によるものか、21の3号機か。
3号機がプルサーマルでそのプルトニウムの拡散によるものか..こうなってます、の結果説明は誰にでも出来ること。


9時のNHKニュースを見た。出荷・摂取制限の結果ばかしだ。
知りたいのは、放射線物質は過去の爆発などで放出されただけなのか、今も出ているのか、出ているとすると何号機なのか、
蓋をする順序はどうなのか、だ。
政府も当局も知っているのに口をつぐんでいる。やはりプルトニウムかと勘ぐってしまう



3月24日(木)

見ていて涙が止まらなかった。
でも、この国の人たちは再び立ち上がる。と確信した。亡くなられた人たちのためにも。

from @daicha05 再:NewYorkTimes  http://is.gd/AKj3Up


3号機がプルサーマルならば全てが明らかになる。
原発の最高責任者・海江田大臣が、指揮系統外のハイパーレスキュー隊に「指示どおりに3号機の作業を続けなければ処分する」
と命じたのも、放射能汚染の危険を熟知した上での、責任を逃れたいからと。
世間ではこのような人を、人でなし、と呼ぶ。


『知らぬは亭主ばかりなり』という諺がある。
東京消防庁のレスキュー隊の隊長が会見で涙したのを若干オーバーかと思っていたが、
関係者はみなプルサーマル炉の恐ろしさを知っていたのだ、と遅まきながら気がついた。
諺のようで恥ずかしい。


今日の明るいニュース。
一週間ぶりに納豆を食べれた。荻窪西友に残っていた”ひきわり納豆”だったが贅沢は云えない。
逆に、引き割りで砕かれていたため、納豆菌がまんべんなく発酵させていて凄く糸がひいた。
栃木県宇都宮市のあづま食品製で会社名も気に入った。


春日三球・照代の漫才「地下鉄の電車はどこから入れたの? 」に、何となく似ていて笑える。
RT @e_miko029 とってもギモンなんだけど、原子力発電所内の電気って「原子力発電」の電気を使ってるの?
それとも建設時から外部電源なのかぁ


3月25日(金)

朝日が25日一面トップで危機評価レベルをと。
19日に一面最下段で小さく5と報道し、おそまつな状況認識だった。
幼児への摂取制限が出たので変えたのか? 後追いで、今の時点では何ら意味が無い。
私でさえ16日にNYから聞いて呟いた。あちらでは15日の認識なのだ。



3月26日(土)

計画停電グループから外れた地域住民は、皇居・御所で毎日、自主節電を続けている両陛下を見習わなくては...
http://bit.ly/hE48Wx (←リンク先不明)


日本昔ばなしでしょうか?
RT @thapa25 原発大丈夫?と言うと大丈夫と言う。放射線漏れてない?と言うと漏れてないと言う。
水道水飲める?と言うと飲めると言う。そして、少し不安になって、本当は危ないでしょうと言うと、本当は危ないと言う。
こだまでしょうか?いいえ、エダノです。


最後に記者の質問を受け、回答を原稿を読んで答えていた。検閲された質問への儀式。 
えっ 違いますよ。この国での、昨夜のTVでのことです。(二週間目の節目の会見)


3月27日(日)


今回の原発による危機で、やはりシニアとして責任の一端を感じてしまった。
若い頃を思い返してみると、原発には反対であったから。
いつのまにか、電力は必要だから、に流されて、気がついたら今回の事態だった。


人類がまだ核の制御には程遠いいのに、核には力があるから使ってみよう、ということには反対であった。
巨大な怪獣を制御出来ないが、無数の鎖で縛り付けて、動きを縛ってやらせよう、というイメージだから。


制御というのは、核分裂の原子核レベルでの個々の自在なコントロールのことで、
若い頃熱心なSFファンだった私の場合は、A・E・ヴァン・ヴォクトの「モンスター」 という短編に出てくる
モンスターの状況認識&対応力だった。


原子炉は分厚い鋼鈑の中に格納されているから安全というのもあった。
内部のエネルギーを外部に導くツールがなければ発電も出来ないし、そこには幾重にも扉があるから安全、といっても扉は出口と同義。
総じて「制御出来ないものだが管理してみる」、といった結果が今回災害に結びついた。




3月29日(火)

以前は、めまいと思ったら地震の揺れだった。
が、最近は酔っているため周囲が揺れて見えるのか、地震のため周囲が揺れているのかが判然としなくなった。
さっきの地震も飲んでいてそう。林家彦六師匠の境地のようだ。


地震と津波の地域に対して出来ることは限られている。で、出来るだけ東北産の食材を食べるようにしている。
今日は荻窪西友にあった岩手県産のホウレンソウが夕食に出てきた。明日は福島産のどじょうを食べに行くぞ。


茨城・福島産のホウレンソウも食べたいのだが市場には出ていない。
それらを大量に食べたら、歯医者の中川先生のところで一回レントゲンをパスすればいいだけ。
一石二鳥、一挙両得だ。


政府発表にも慣れた。買占めにも慣れた。計画停電にもやっと慣れた。
と、ウトウトしてたら、 それでやっと、こちらでも生活出来るようになったナ。歓迎するゾ。
と、(北朝鮮の)将軍サマがつぶやく夢を見た。慣れちゃダメ。



3月30日(水)

荻窪タウンセブン地下のあじげんに納豆が大量入荷、との情報を得て頼んだ。入手出来たが一人一個だったと。
ま、いいか、1パック3個だから又3日間食べられる、と思ったら、正真正銘の一個だった。
3個を包んでいる包装紙が無いバラなので、商品名ナシの白い容器だけの奇妙な納豆だった。


4月1日(金)

今朝は納豆が出てきた〜。 あな 嬉や! あれ 形が違う?
旅館の朝食バイキングで積んである、小さな丸い容器のナットウだった。
納豆さんも総動員だな、と感じた。


4月4日(月)  メモ: 低濃度汚染水約1万トンを海に放出

枝野長官の、国民は冷静に対応して欲しい、に終にキレた。
政治は語らないことにしていたが、何も決められない政府の原発対応を見ては、一刻も早く首相以下を代えないとほんとうにダメだと思う。
平時でもリーダーシップに欠ける、という人間が、今回の危機で実行力が発揮できると考える方がオメデタイ。


発表は、汚染水を低レベルだから海に放出することを決定した。詳細は東電の発表を聞いてください、と。
放水で冷却すれば汚染水が発生し、回復のメドが立つまで何ヶ月も放水を続けなければならないのは、前から自明のこと。
その対策として何を決めた?


6月の梅雨を前に東京ドームのようなもので建屋を覆う件はどうなった? タンカーで汚染水を収納する件はどうなった? 
何も対応が決められず、依然プールからプールへの汚染水の移し変えと海中への垂れ流し? 
既に、タンカーが何艘も沖合いで待機している情景があれば、国民は少しは冷静でいられる。


まだ、原発の危機は何も去っていないのに、まだ泥縄の対応で何も出来ていない。
このまま汚染水を海中に垂れ流しでは、日本はおろか、最悪では世界中の魚が食べられなくなってしまう。
さすがにガマンの限界かな? 食い物の恨みは怖ろしいゾ。


たまたま、普段は見ないTVをつけて、4時のNHKニュースを見てしまったことを悔やんでいる。
枝野長官の会見が始まるところで、そろそろ何かいいニュースかな、と思ってしまったことが災いした。
マイッタ!


リーダーシップが求められている。コイツは駄目だ、と思ったら代えなければ良くはならない。
難局に挑戦していくリーダーが必要だ。
昨年は、ハヤブサの挑戦とイチローの挑戦が心に残った。
今年は、地震と津波に耐えて再建していく人々の挑戦と、被災した原発に止めを刺す挑戦に期待している。


9時のニュースを見ている限りでは、原発の汚染水対策は政府ではなく私企業の東電の役割で、
政府は汚染野菜などの判定と出荷制限が役割、みたいで、誰がこの事態を打開する担当なのか判らない。
学者は解説ばかしで対策を述べない。
末期的な事態になっているな、と危惧している。


原発対応で、怒ってばかしいると精神衛生に悪いので、こういうツイートはやめることにした。
対応は未来を担う若い人にまかせよう。
そして、宮城県名取市閖上産の日本一の赤貝が食べられなくなったことを、酒を飲みながらお悔やみしよう。



4月5日(火)

今宵は、福島県の「小名浜のメヒカリ」が食べられなくなったことを、酒を飲みながらお悔やみしている。
海への放射線汚染水の排出は続いている。 アンコウも含めて、福島・茨城の深海魚を失ってしまった。


4月7日(木)

坂口安吾の「日本文化私観」を再読した。彼の逆説は今でも通じる。
京の古寺がみな焼けても日本の伝統は微動もしない。必要ならば新たにバラックであっても造ればいい。という彼の居直りは快い。
酔いどれ安吾は、日本人の生活が健康でありさえすればいいのだ、と。元気が出る。


4月8日(金)

東電の責任は当然だが、民間だから手を抜くのは明らか。
その為のチェック機関として、経産省の原子力安全・保安院と、内閣府の原子力安全委員会がある。
彼らは国民の為のチェック機関なのに、原発推進の為に癒着しそれを怠った。
その責任の方が遥かに大きい。チェック機能が働かない組織の方が怖い。


4月9日(土)

今日のNHKスペシャル「大震災・1カ月」は、現場に取材した良心的な番組だった。
第一部の原発はスリーマイルや仏への取材もあった。
医者と学者も率直な発言で良かった。学者は、現状を楽観視してはいけないと。
原子力安全委員会の元・委員長とのことで、現の人は国民の前には出てこないみたいだ。


第二部の復興への報告では、大槌町の役場の取材があったが、
仮設住宅建設が普通時の手続きをしなければならないので全く進んでいない、で唖然とした。
非常時用のショートカットが望まれる。
農地も漁業も復興には時間との戦いで、それに沿った国の支援が必要と、具体的で説得力があった。


4月12日(火)  メモ: 国際事故評価尺度でチェルノブイリと同じ「レベル7」に認定される

今日はショウザブロウとの定例飲み会の日だった。
八重洲ブリックでアイリッシュウイスキーのブッシュミルを飲んでいたらやってきた。
何か気力が充実していて元気そうだった。 
で、元気そうじゃないか、どうしたの? と聞いたら、”行ってきた”、と。


4月3日から2泊3日で、石巻〜女川〜竹浦〜仙台市若林区へ行ったと。
高校時代の友人が石巻で医者をしており被災し、そこへ手助けに行ってきたと。
そこは石巻港から3キロも離れた崖上の二階建ての病院で、1階が津波でメチャメチャになったそうだ。
3キロって歩いて1時間近い距離だ。


ショウザブロウら3名のジジイが手伝いに行く、と聞いた友人は、元気づけられ、
手をつける気力もなかった1階を彼らが来る迄にカタズケようと作業を開始したそうだ。
そして、東京から友人が来るとで、石巻の10名近い人々と宴会だ、と待ち構えていたそうだ。


かくしてショウザブロウら一行は、
宴会用に大きなナベ3個と、カセット・コンロ3個と、その燃料のボンベ9個と食料を調達して一路現地に向かったのだが、
当然、宿泊場所は無く2泊は山形市内で。
そこから奥羽山脈を横断して被災地に出入りしたそうだ。


現地の状況は、語られている通りだが、その目で見た話はまた別だった。


行くぞ、というだけで。
友人が来るぞ、と思うだけで勇気づけられ、萎えがちの復興の気力が奮い立つ、ということを思い知らされた。
人は、神様でもないしロボットでもない。
人の思いやりや助けの気持ち、というのが何よりのエネルギーになることを再認識させられた。


ガソリン調達の話も興味深かった。
被災地でガソリンは入手出来ないので、ポリタンクで用意することにしたが、認可されたタンクを探すのに手間取ったと。
医者は患者の見回りの為、優先的にガソリン切符を与えられていたが、それを渡したらとても感謝された、と。


美談めいたカッコイイことを書いているが、百戦錬磨の我らジジイ達のこと。
帰りには、東京で品薄の納豆を山形で沢山仕入れて東京に戻った、とのことだった。



4月13日(水)

IAEAのレベルをつぶやいたことがあったが、もう遥か遠い記憶だ。
3/16に(NYの息子からの連絡で)最初にレベルは6と、そして覚悟した。
19日に(日本の)新聞で初めて小さく5と。 4から5から6からへか。
順々に馴らされてはいけない。
この結果が示すことは、国民はウソをつかれていたことで、危険な犯罪行為なのだ。



よくランチを一緒にするKさんは、在米20年近い引退した国際ビジネスマンで、
”平気で嘘をついたり、ごまかしたり、日本政府、官僚、東電などのインタビューを聞いていると、
/結果において世界の信頼を失う事になりはしないかと何時も案じています。”と、心配している。


また、”政治家は国民にまで曖昧な語りしかしない事に呆れてしまいました。特に記者会見では会話になっていないですね。
/友人の友人がTVで手話通訳をやっているそうですが、訳せない事が多くあって本当に困っているそうです。”
とメールしてきた。
ウソとゴマカシで解決できる事態ではない。


今回は、常識のウソが、国民の多くの命と引き換えに証明されることになった。
権威を鵜呑みしてはいけなく、我々も出来るだけ批判的に考えてみることが重要と痛感した。
原子力の安全神話もそうだが、それ以上に、肝心の地震予知はどうなったか? を忘れてはいけない。


国力と膨大な予算をかけた地震予知の結果がこれなのか? 
プレートのエネルギー蓄積の調査と、地震を引き起こすトリガーの研究は別物で、一刻も急がれるのはトリガーだ、
と民間の研究者は警鐘を発していた。その研究が進んでいたら、と残念に思う。
リスクを恐れる学者体質が多くの人命を失わせた。


4月14日(木)

今迄の学者の発言では小出裕章、藤田裕幸氏が心に残る。
藤田氏が、約15年前(1995年)発行の、瀬尾健「原発事故...その時、あなたは」の次をあげていた。
@事故は思いがけないことから起こり、予想外の経過をたどる 
Aフェイルセーフ、フールプルーフはありえない。


B事故の際の現場担当者は信じられないほど楽観的である。 
C事故の情報は遅れる。 
D関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする。 
E事故の影響は過小評価される。 
F経済性のためには少々の安全は犠牲にされる。 
G被害者は、因果関係がはっきりしないことをいいことに、切り捨てられる。


私が見た藤田裕幸氏の発言は、2011/3/ 28と少々古いが、内容の迫力は変わらない。http://bit.ly/e0Cu5y
そして、何よりも今は、事故を繰り返させないために、浜岡原発の即時停止を求めなくては危険だ! と。


4月18日(月)

浜岡原発が気になる。影響力のあるトップは原子力安全委員会だから、この5名の委員に、
浜岡原発の危険性と停止について、アンケート調査をして各委員の個人的な見解を公表してもらいたい、
と思うのだが、マスコミはやらないのかな。
委員会・委員は、国民の原発不安に答える必要を感じていないのかな?


04月19日(火)

この国の首相には呆れる。
原子力安全委員会の委員長に勉強でと一緒に現地入り(3/12)し初動を遅らせ、16日のオバマ大統領からの電話でやっとネジを巻かれ、
地方選投票日には又現地入りパフォーマンスをし、クリントン長官が来る(4/17)、で工程表(4/17発表)を準備して発表、とは。
これも流言飛語かな?


04月21日(木)

20日の外務委員会での河野太郎の、流言飛語の取締り、浜岡原発の停止、の質問に対する政府の答弁を聞いていて、
とても悲しくなってしまった。未だに無責任で他人事のようだ。
外務委員会ビデオ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110420


4月22日(金)

私は流言飛語に反対しない。
大学闘争世代だったので、権力に対する人々の対抗手段は、権力に対するチェック機能が無いか働かなければ、
積極的な噂話による批判が残された手段と思っている。
権力が、原発の流言飛語にまどわされるな、の場合、それに対する流言飛語を流せねばならない、と思っている。


Kさんから
『TVで東電のPR広告「節電のお願い」が頻繁に流されています。実体は東電からのマスコミ対策費ではないでしょうか。
米国に比べ日本のマスコミの体たらくぶりには呆れています。乏しい情報取得能力、分析力、更に権力とお金に弱い体質等/』


Kさんから
『義捐金の配分にまで総務省が指針を出すそうです。支援者は政府があてにならないから寄付するのに何と言うお粗末でしょう。
アメリカのチャリティは支援者の意思を十分尊重して配分してくれる機関があります。
大手はUnited Wayですが、寄付先の団体を評価してくれる団体もある位/


4月24日(日)

身の回りのささいな楽しい出来事をつぶやくつもりのツイッターが、一番そうしたくない不満のはけ口になっている。
生活を脅かす原発の対応は全く進んでいないのに、情報は一層管理されて少なくなり、政府どころかマスコミも信用が出来ない、
という苛立ちだ。これからもキレることがありそうだ。



ピンク色のウメの中のメジロを 3月10日の朝に撮った。快晴過ぎていて不安だった。
同じウメが実をつけていた4月24日の朝


自然の移り変わりは速い、とつくづく思う。
五月の陽光に向けて突き進んでいく。
政府の対応、原発の対応もそうあって欲しい、とつくづく思う。


04月25日(月)

暇なジジイなので、昨夜、20日の外務委員会の河井克行氏の質問ビデオを見た。
政府・原子力安全委員会が3週間近く(3/23-4/11)も、レベル7相当の深刻な情報を国民と国際社会に隠していた件だ。
安全委の久木田委員長代理の醜悪な答弁が最悪。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110420


04月28日(木)

二条河原の落書とか、狂歌 「太平の眠りを覚ます蒸気煙 たった四基で夜も寝られず」 とかは知っていたが、
小学生のあいだで、「 ほあんいんぜんいんあほ 」 の回文大流行とは! from @MaZhanshan


何でプルサーマル炉なのか分からなかった。
これで納得! (原発学者)三人寄ればモンジュのツケ。で、ツケは地域住民に。
RT @harumaki_5 『小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし)』
http://bit.ly/fTnBwi 


4月30日(土)

試合の最中に都合でルールを変えるって、アリと思う? しかも相手は小学生。 
信じられないことがドサクサで起こっている。 20ミリシーベルト容認でアタマにきた判定員が..
RT @iwakamiyasumi NHK:小佐古氏辞任会見全文。https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-3659

← クリックで会見動画

1か月前に内閣官房参与に就任した専門家が、
場当たり的な政府の対応に抗議して辞任。


5月03日(火)

@我々ジジイにとって、旧ソ連のグラスノスチ(情報公開)は画期的な出来事だった。
それも、1986年4月のチェルノブイリ原発事故でゴルバチョフが決意したことだった。
2011年3月にフクシマで起こったことは、その教訓とは逆に、政府は隠し続け、隠し続けなくなった時にのみ公開している。


A今になって、隠されていた過去のデータが政府から出てきている。SPEEDI(注)が典型だ。
311から3月が過ぎ、4月も終わり5月になって。過去の言い訳をしながら公開している。
懲りない人たちだ。
今、この時も続いている危機については黙して語らない。

(注)緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)




B政府の規律は全く失われている。省庁の都合で勝手に国民の生命−特に子供の健康−を弄んでいる。
今、一番危機で不安なのは国のトップたちだ。「20ミリシーベルト」決定のプロセスも公開出来ない。
江川昭子氏のブログ
http://bit.ly/kULGiX from @arigato55


C江川昭子氏のブログ「政府の説明は、『原子力安全委員会による助言』を繰り返すだけ。
全責任を委員会に負わせているが原子力委員会には決定権はない。
1〜20mSv/年の中でどこに設定するか、は、国が意思決定すべき問題。
今の状況は、責任箇所が責任あるメッセージを出していない。」


D今のフクシマの状況は、中国人船長に船をぶつけられた時に取った対応と同じで、責任を回避する体質は繰り返されている。
今後も続くということは、悲しいことだが ”想定内”だ。



5月6日(金)

菅首相が浜岡原発の運転停止を要請した、ということを今、9時のニュースで知った。
率直に嬉しい。 これで潜在的な不安の一つが解消された。
フクシマとハマオカは直接被害を受ける我々だけでなく、海の向こうにも影響する地球問題でもある。



5月7日(土)

浜岡原発の運転停止は久々にいいニュースだった。 首相任命の参与の意見で決断したそうだが、疑問は残る。
国民の為の正式機関ー原子力安全・保安院と、原子力安全委員会は何と云っていたのだろう、と。
国民が信用してないように、国のトップも信用してない、ということだろうか? それも怖いゾ。


浜岡原発は廃炉にしなければ。 「..直下型地震に関しては必ず壊れるという自信がある」
RT @iwakamiyasumi 4/21の福島第一原発設計者の菊地洋一氏のインタビュー動画/動画の時間がない方は、テキストでどうぞ!
http://bit.ly/ibo8tk (←工事中)


5月11日(水)

湾内の町が、文字通り流出していく動画を見直した。http://j.mp/hPnLhY 
今日は2カ月めの11日。 依然、言葉を失う。


2カ月めの11日。漏れ続けている放射線と放射能汚染水。事態は全く改善されてなく、更に次の余震や台風などの自然災害も心配。
今は、命懸けでコイツらを眠らせようと現場で努力している作業員を応援しよう。
東電の本社官僚たちよ、何が何でも彼らが働き易いように一刻も努力を怠るな。


05月12日(木)

今朝の天声人語は心に残った。
”瓦礫”の撤去と我々は云うけど、被災者にとって、それは家や、生活などの、生きてきた思い出で、
「瓦礫の撤去」が「思い出の消去」になる人が多いと。
3県の瓦礫は2500万トンになるが、被災者にとって、それは失意の総量なんだと。


5月13日(金)

子供を育てるため、現実を直視するのは親の義務です。
RT @nomy こういうふうに、悪い情報をどんどんRTして、友人たちに見放されないかと助言くださった人もいるが、
悪い状態は事実、しかもみんな疲れて思考停止!
怖がらせたいんじゃないの、皆で現実を直視して助け合って生き残りたいの!


5月14日(土)

参院予算委員会のビデオを見た。首相の浜岡原発停止要請をスゴク評価しているが、その決定に到る質問があった。
首相曰く、海江田大臣から話があり大臣に指示した、と。
更に、原子力安全委員会と保安院は訊ねられたか、の質問で、参考人の両者共、浜岡の停止の件で総理から諮問はなかった、と。


5月17日(火)

メルトダウンの用語が解禁になったみたいで、その言葉が溢れている。
5月15日に(解禁して)発表し、今日の新聞では3月11日津波の5時間半後からだったと。
いいかげんにして欲しい。
平凡な隠居ジジイでさえ3月16日にメルトダウンを呟いていたほど。今が最も怖い。



暇なジジイなので、深夜、衆院予算委員会のビデオで、原発の初動がどうだったか、
参考人の原子力安全委員長や保安員長の発言を聞いたが、官邸の無能さを確認しただけだった。
質問者西村康稔は、塩崎氏の一時間後と次の西村康稔 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110516


昨夜、初動の遅れをビデオで検証した。
11日22時に保安院は危険なのでベントをと意見書を首相に提出。
12日1:30に指示、6:50に命令、10:17にベント実施、15:36爆発。
指示の結果、汚染物質が大気中に拡散される想定中に、首相は防護服も着用せず現地視察。
この経過を。


昨日の予算委員会・最後の柿澤未途(みんなの党)は、土壌汚染と住民被爆への質問だった。
以前、藤田裕幸氏があげた、G被害者は、因果関係がはっきりしないことをいいことに、切り捨てられる。
を想起する住民へのノーチェック体制に不安を感じた。 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110516


阿部知子氏(社会民主党・市民連合)の質問は、清水東電社長、寺坂保安院長、斑目原子力安全委員長に対して
@メルトダウンを認識した日は何時か? Aこれから起こるり得る最悪事態と、それにどう備えているか、であった。
他もいい質問だった。 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110516


05月18日(水)

文部科学委員会の参考人・武田邦彦教授の、技術的観点からの見解は単純明快だ。
社会で適用される巨大技術は、何かあったときに始末をする責任と能力を持っているがゆえに認められるべきもの、と。
壊れたらわからない、という技術の採用は信じられないと。http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110518


05月19日(木)

西岡参院議長が、管首相よ退陣しなさい、という一文を読売新聞に寄稿し、今朝の朝刊に全文が掲載されていた。
朝日は一切ふれていない。内容は、至極もっともで、自覚と資質に欠け、ウソをつく人は危険な存在だ。 
指摘の通りである。http://bit.ly/ktQtwB (←リンク先不明)

※三権の長である参院議長(民主党出身)が、行政府の長である首相の退陣を求めるのは極めて異例


5月20日(金)

最悪の事態は、同程度の余震と津波、と、国任命の最高専門家が国会で証言しているが、
フクシマ原発の防波堤の対策はもう終了しているのだろうか。
もう津波は来ないとの想定でそのまま放置なのだろうか。
原子力安全委員長が危惧しているから、政府は当然対策中と思うのだが...


夜になると、どうしても原発に頭が行く。
これは、2005年の斑目教授(現原子力安全委員長)のインタビュー。

教授曰く「安心なんか出来るわけないじゃないですか。あんな不気味なもの。」 
しかし、あんたは、それを社会に定着させた有力者だろう。 http://bit.ly/mDkK74


教授には実験室でのアソビと、子供達や生活している人々がいる場での導入の違いが欠如している。
学問的モラルというものがない。学問のためには人体実験や犠牲はつきもので、不気味なものでもしょうがない、と。
原爆を開発した人たちと何ら変わらない。


問題は、彼のような危険でもやろうという人たちが、危険だからやめようという人たちを迫害して、
ウソの安全神話を作り出した社会構造だ。
結果的に買収されたマスコミの責任は大きい。
そのため国民的なリスクの議論もされず、一方的な神話と補助金バラマキで社会が汚染された。


今後必要なのは、住民と巨大技術をもてあそんで、利権構造を構築していった人たちの責任追及とその廃絶だ。
この構造を究明し、正さないと、後世に対して申し訳ない気分でいっぱいだ。

今、孫はいないが、そのうち孫に、昔は日本のお魚も食べられたんだよ、と語って聞せるのだけは、絶対に避けたい。
国産の魚介類は危険だから、食べるならば中国産の安全なものに、と、世の中が変わっていかないようにする責任が、我々世代にはある。


5月22日(日)

今日のロッカールームでのジジサマ達の会話。
雨が降っちゃいましたね。Aさん、今日は何で来ました。
今日はクルマで。 いいですね〜、私はジテンシャで来ちゃったのでこの雨どうしようかな。
普段ならね〜、でも放射能でハゲちゃうのはゴメンだから、タクシー呼ぼうかな。 
この方は黒髪だった。


5月31日(火)

昨日(30日)の震災復興特別委員会のビデオを見て言葉を失った。
小泉新次郎氏の義援金が被災者の手元に届いてない、との質問での、細川厚生労働大臣の答弁。
5月27日現在、集まった義援金は2,389億円で、同日現在、被災者の手元に届いたのは287億円、と。


今日の衆院の震災復興特別院会のビデオを見た。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110531 
中川秀直、西村康稔の質問によって、政府の原発対応が如何なるものであったかが克明に国民に明示された。
そして最後の大島理森の質問は、責任を負う者への戒めとして良かった。


06月01日(水)

今まで国会での党首討論のビデオを見ていた。
明日の新聞は、読者にどう信じ込まそうか、の観点からの各社のコメントが出るだろう。
そういう二次情報でなく、時間があれば、今はそのものを見るべき、と切に感じた。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41050&media_type=wb


注: 6月2日 民主党内の造反で内閣不信任案が可決する状況下で、菅首相は鳩山前首相に 退陣を約束し危機を回避した。
 その後、時期は約束してない、と居直った為 鳩山氏から「ペテン師」と非難された。


6月7日(火)

早くチームジャパンで立て直して、プレーを続行してほしい。 
RT @jsugaj 震災と原発の危機に、国のリーダーが自分の仲間にさえも信頼されない。
QBがラインに守られないゲームが今の日本チームだ。勝敗以前の状態になってしまった。


6月09日(木)

夜になると大震災の復興が頭から去らない。
行政府は、迅速に、大胆に、自治体より遥か先頭に立って、被災者のために仕事をしなければならない。そう思っている。
でも、行政の実態は国会での質疑に頼らざるを得ない。そして国会に於いても、実態が明らかにならないこともある。


今日の震災復興特別委員会で、みんなの党の柿澤未途氏が、スピーディの非公開(注)が、放射線被爆地の人災と混乱の元凶となっているが、
公表・非公表の法的権限を持つ判断者は誰で、どういう理由で公表しなかったのか?と質問したが、答えは出されなかった。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110609

(注)緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)


6月10日(金)

私は権力の意思決定過程に強い関心がある。それが人々の生活に直接に影響を及ぼすからだ。
今回の子供の20ミリシーベルトの決定過程には、いかがわしさの臭いを感じている。
議事録もなく、参考聴取された委員がどう回答したかも伏せられたままだから。

(注: 政府が、子供の被ばく限度1ミリシーベルトを、20ミリシーベルトに引き上げたこと)



6月17日(金)

アクアマリン福島で飼育されていた地元の深海魚メヒカリは、震災の被害で死滅したと思っていた。
ところがなんと、新潟に疎開していて昨日戻ってきて、来月から展示が再開されるとのこと。


ちょっと嬉しい話。

これが難を逃れたメヒカリたち



メヒカリの唐揚は、独特のキモの苦味がなんともいえない。
キビナゴやワカサギの漂う魚と違って底に潜む深海魚だからだろう。

小名浜産はもう食べられないだろうな。蒲郡や延岡産になるのだろう。

これが私の最後の小名浜産かも



06月23日(木)

大震災で日本人は皆被害を受けていると思っていたが、唯一人だけ利益を得ているのがいた。
その為にその座に留まることが出来、更に延命を謀っているカン首相がいた。 http://t.co/VAJ4mCq(←リンク先不明)


6月24日(金)

4月4日にキレて猛烈に8ツイートした。汚染水を海に排出するけど国民は冷静に対応して欲しい、に。
汚染水が溜まるのは自明の理で、既に、タンカーが何艘も沖合いで待機している情景があれば、国民は少しは冷静でいられる、と。
今日は6月24日。 (巨大タンカー使用と)小出裕章氏→ http://t.co/gPAHpCB


深夜に目覚めて、五人娘を飲んでいると不安と怒りが生じてくる。
被災者に対して、後追い、後追いの、スピード感のない平時の調整型の政府姿勢にードロ縄対応が的確表現かも。
トップから国民への的確な実行に裏付けられた、力強いメッセージが何もない状況に。


3基の原発の燃料棒が溶け、底が抜けている事態が3ヶ月過ぎても、まだなんら手付かずの状況ということに。
汚染水を除去しなければまだ何も始まらない現実なのに、そのメドにも不安を感じさせられることに。


国のトップが、「全力を挙げ、燃え尽きる覚悟でこのことに取り組みたい」、と云っているが、
「国民の皆さんは、私と一緒に心中する覚悟でいてください」、と同義じゃないか。
国民に期待されていると信じているのかな。バカバカシイ。http://t.co/VAJ4mCq(←リンク先不明)


7月09日(土)

夜になると災害への対応が気にかかる。
今日の本会議 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110708 最後の柿澤未途(みんなの党)の質疑を見た。
スゴク身近な問題だが、素っ気なく原稿を読み上げる首相の姿勢には失望したが、
それより首相答弁への拍手には唖然とした。不気味だ。


日頃、国会中継などは見ることは無い。でも、見なくては、と思うのは新聞紙面のヒドサからだ。
噂話とか井戸端話のレベルしか読者に提供していない。
新聞しか読まなかったら、今の新聞のレベル同類のバカになってしまう。



日本の新聞のレベルの低さには、慣らされていて気づかない。
以前、Kさんと待ち合わせしたときに、ニューヨークタイムスかワシントンポストを読んでいたので、
英語の練習ですか、と云ったら怒られた。違いますよ。日本の新聞では国際情勢がまるっきり分からないからです、と。


7月19日(火)

覚悟しないで隠していることが良くない。表示し、汚染されてしまった現実を見据え、それを引き受けざるを得ない、と。
厳しい指摘だが逃げ道はない。小出裕章氏のセシウム汚染のコメントを読んで。 http://t.co/xQ0yfWk


衆院予算委員会のビデオを見た。
新潟県山古志村の村長であった長島忠美の質問が印象に残った。
中越地震で被災した山古志村民は、全員が村外の仮設住宅で避難生活を余儀なくされ、その体験を踏まえた質問だった。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110719


7月28日(木)


27日の衆院厚生労働委員会のビデオを見た。

参考人の児玉龍彦氏(東大アイソトープ総合センター長)の、
15分間の満身の怒りをこめた批判と、
放射線から子供を守ろう、という緊急提案に感じ入ってしまった。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110727


児玉氏の原発から漏出した放射線の総量推定に驚愕した。総量は未だに政府&東電は発表していない。
広島の原爆29.6個分 ウラン換算では20個分が漏出されていると。
しかも残存量は、1年経過で原爆では1/1000に低下するが、原発は1/10にした低下しない。
対策はこれを前提にすべきと。



7月29日(金)

内部被曝の専門家・児玉教授の訴えで、子供や妊婦に対する放射線影響に深刻な思いを抱いた。
20年後かもしれない問題だ。4カ月経た後でもしかたないから政府は直ぐに対応を。
RT @kayukawajunji 「/児玉教授/動画と書き起こしです」 http://t.co/Oco059c


8月10日(木)

恐ろしすぎて言葉を失う。
フクシマ原発では広島原爆4000発分の核分裂生成物が炉心内にあったが、
わずか100発分くらいが大気中にバラマカれただけ、と。
まだ残っている。
小出裕章 http://t.co/nNqX6d8


3月16日のNYの新聞はメルトダウンを報じていた。
CNNなどは、大被害のなかでの救援の状況−日本人の災害に立ち向かう姿が放映されていたという。
そのとき、日本のマスコミは双方とも報道されていなかった。



3月11日以降も政府は国民を信じず、情報の隠蔽を続けた。
体質は変わるものではないので、今でも隠蔽は続いている。
国民はもう政府を信じていないが、カン総理はまだ隠れて存在している。


8月24日(水)

児玉教授が、15日にカン総理に官邸に呼ばれて緊急提言した内容を、22日に緊急記者会見を開いて公表した。
国策として今必要不可欠な3つの対策を。政府の単に聞き置いておく、に怒りを感じたのだろう。


8月26日(金)

6時にニュースを見た。 豪雨の状況を知りたかったのにNHKはカンソウリの辞任会見を始めた。
言い訳で終始した恐ろしく低レベルの内容だった。 時間の無駄で、放映してしまったNHKも反省しているだろう。


8月27日(土)

首相交代のドサクサを見計らったように、隠蔽していた最重要情報の一つを保安院が公表した。
「フクシマから大気中に出た放射性物質は広島原爆の168倍相当」と。
朝日新聞は一面でなく5面で、5面のトップ記事でもなく扱っている。
これが日本のマスコミの現実!



原子力安全・保安院の発表(http://bit.ly/oJIhFv)は別表の2枚で、専門家の解説がないわからない。
本文には、
@国会から求められたから出した。
A人体などへの影響を放射性物質の放出量で単純比較すべきではない。 
とのコメントが付記されている。保安院って何だろう?


8月28日(日)

夜になると原発が気になる。
放射線量測定の航空モニタリング機材が全く使われなかった、という隠された事実を知ってあきれ果ててしまった。
今だ使われず米軍のに頼っている。

8月9日衆院科学技術特別委員会 河井克行(自由民主党・無所属の会)の質問。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20110809

 

8月30日(火)

今日の新聞に、原発から100キロ県内の汚染マップが初めて公表された。とても評価する。
一昨日には、大気中に出た放射性物質は広島原爆の168倍相当と公表された。
しかし政府が約束した東日本全体(1都21県)の汚染マップは、国会質疑でも何時までに仕上げる、とは約束されていない。


米軍は事故直後の3月17日〜19日にかけて、

航空機による放射線の空中モニタリング(AMS)を実施し、

飯舘村方向への汚染状況を把握していたし、

そのデータは3月31日のネイチャーで掲載され、

前日29日のオンライン版で世界中の研究者が知っていた、という。



日本にも文科省が開発したAMSが一台ある。
3月15日に測定をトライしたが空域の放射線量が強く中止した。
その後は放置されたままで4月6日に初めて空中モニタリングを実施した、という隠された事実(一昨日ツイート)がある。
危機管理の教訓は、隠すべきではなく共有しなければ報われない。



政治のことはつぶやかない、と決めていたが度々破っている。
古い人間なので、政府は国防、治安、危機管理、などの基本を一番しっかりしてほしいと願っている。
戸別所得補償、子ども手当とかのお金の配布には熱心だが、基本はおろそかにする ような政治は好まない。


3月15日に大量の放射性物質が拡散された。何処までどの程度汚染されたかの実態把握が緊急課題だ。
SFでは、慌てる官邸に実は虎の子の航空機による空中モニタリングシステム(AMS)があります、との進言で実行される。


が、現実は、15日に文科省と防衛省が協力してヘリコプターで調査を始めたが放射線量が高すぎて中止。
その後、AMSの重要性が理解されず、防衛省は忙しいとヘリコプターを貸してくれず、文科省もその空きを待っていた、
というアンビリーバブルさ。そして(自国の)国土の汚染マップは(外国)米軍頼り。



思い出すとだんだんと怒りが強まって、三度目のツイートになってしまった。
これ以上だとダークサイドに捕らわれてしまうからやめよう。
フォースのあらんことを!



10月31日(月)

ついに知りたかったことが明るみに出た。
SPEEDIの拡散予測が何故使われなかったかが。官邸の無能さのため、取り返しがつかないことが起こってしまった。
朝日新聞の昨日・今日の「プロメテウスの罠」の記事。→ http://bit.ly/xAs618(←リンク先不明)


11月11日(金)

今日発表の参考図1(28P)は必見。
RT @monjukun 文科省から岩手、静岡、長野、山梨、 岐阜、富山の航空機モニタリングの結果がでたよ。/
東北" 関東" 中部地方をぜんぶあわせた地図がでてて、汚染の広がりがよくわかるよ。 http://bit.ly/w0xekH(←リンク先不明)


11月23日(水)

朝日の天野祐吉「CM天気図」異見広告 は変わっていた。
いつもはテレビCMから社会を見つめるのだが、今朝は、作られたが放映を断られたテレビCMについて。
大滝秀治ナレーションの「原発、いつ、やめるのか、それともいつ、再開するのか..通販生活の巻頭特集は..」がそれ。


11月25日(金)

カタログ雑誌「通販生活 秋冬号」のテレビCMがテレビ会社から放映拒否されたことを、
天野祐吉「CM天気図」で知ったが、その内容はこれだった。 
http://bit.ly/rEDmTD お笑いとグルメ中心のバカテレビ。



昨日の朝日の論壇時評で、高橋源一郎が「老人の主張」を書いていて、老人の文字に釣られて読んだ(笑) 
そこで、この秋、もっとも充実した「論壇」誌は「通販生活 秋冬号」と、内容を詳しく紹介していた。
メインの商品のカタログにも言及。


11月27日(日)


ジェダイマスター・ヨーダがカップヌードルのCMに出てたんだ。

”日本のみなさん、フォースとともにあらんことを”、だって。嬉しいな!
https://www.youtube.com/watch?v=qiD3HKU5PEo 

何だ、知らなかったのは私だけか..

 

12月02日(金)



列島が悲鳴をあげている。

RT @portulaca01 【動画】東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図 -
2011年1月1日00:00〜10月15日00:00に日本周辺で発生したM3.0以上の地震まとめ http://bit.ly/vqBanJ


列島が燃えているように見える。
RT @portulaca01 【動画】世界の地震 発生地点・規模・時刻分布図 -
2011年1月1日00:00〜10月15日00:00(JST 日本標準時)に世界で発生した/地震まとめ   http://bit.ly/thXb24


12月03日(土)

読みました。命がけで戦っている前線の指揮官と後方の幕僚の違いも。
RT @SkipKIT 電車の中で週刊文春(12月8月号)の31頁「吉田所長が号泣した日」を読んでいて、思わずもらい泣きをしてしまった。
もの言わぬ男達の頼もしさ。


12月のはじめでまだ早いけど、
今年の awagadu == udagawa 大賞は、”ほあんいん ぜんいん あほ” だな!


ほあんいん ぜんいん あほ: 罪は多々あるが、避難地域設定の無策で被爆者を増大させてしまい、
しかも誰も責任を取らなかったことに、まだ怒りは収まらない。 http://twitdoc.com/LA0(←リンク先不明)


12月05日(月)

今朝の天声人語は、福島第一原発の吉田所長の入院がテーマという異例さだった。
修羅場を任されての消耗、いかばかりか、と。
重い責任を背負い極限状況を打開すべく戦い続ける..そんなストレスには人間は長くは耐えられない。
前線を消耗させるだけの組織は醜い。


12月27日(火)

事故調の中間報告が出た。
原子炉関係はわからないが、官邸の初動対応には怒りを感じる。
やはり、地下の危機管理センターに首相は降りず、自分の執務室にトップを呼び寄せて対策を進めたため、
情報が共有化できず、SPEEDIも知らなかった、と。


12月28日(水)

年末で色々と考えるが、どうしても大震災とフクシマに行き着く。
何としても原発は廃止せねば、という思いは時間の経過とともに強まる。
が、焦らずに出来ることをするしかないのだろう。


言論人の中では、
原子力発電の技術は、本質的に生態圏内部に持ち込むべきものではない、
といち早く主張した宗教学者中沢新一(「日本の大転換」集英社新書)の論拠は説得力がある。
一神教とのアナロジーには納得できない面もあるとはいえ...



安心なんか出来るわけないじゃないですか。あんな不気味なもの。
と原発について語った2005年の斑目教授 http://bit.ly/mDkK74 は、同じように生態圏外の不気味なものとの認識を持っていた。
つまり、魂を売ったことに気づいていたようだ。


12月29日(木)

録画した「報道ステーション」を見た。SPEEDIの件はプロメテウスの罠で周知。
白い服の男が逃げろ、だけで、事故直後の航空機による放射線空中モニタリング(AMS)が触れられていない。
文科省が15日失敗し、米軍は3月17〜19日に実施し飯舘村方向への汚染を把握していた件だ。


@SPEEDIの汚染予測  A(AMSによる)汚染実態の把握  B避難対策 は一体のもの。
汚染実態を緊急に確認するための虎の子の日本に一台ある空中モニタリング(AMS)が使われず、
結果的に国土の汚染マップの作成は(外国の)米軍頼りだった詳細を知りたかった。



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 < 後 記 >

 2011年3月10日〜12月31日までの、大震災に関連した自分のツイートをそのまま並べました。
  並べ終え、読み返してみると当時の情景が甦ります。 もう忘れていたこともありました。
 記憶の風化は避けられない面もあります。しかし、忘れてはならない、と思い当時の感情をここに貼り付けました。

 
ツイッターの内容は、大震災に関連したものが中心ではありません。
 庭木に来る野鳥や、探鳥会や、ダイビングや寄席や旬の食べ物や、スポーツクラブ通い、など様々です。
 

 しかし、頭の隅にはまだ終息していない大震災のことが残っていて、折にふれ思い出されるさまも、ツイートに現れています。
 そういった意味で、まだ未完のツイート集です。 
  



※1:衆院TVビデオのURLが変更され、ツイートからのリンクが接続出来なくなった為、2012.3.12にリンクの張替えを行った。

※2:2020.03.10 9年目を迎え、内容はそのままで、リンク先状況を整理し、写真を加えた。 また( )で省略用語を追加した。

 


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 2012年 1月 6日