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《 記 録 》 |
年 月 日 | 場 所 | ジャンプ先 |
2011年09月08日(木)〜09月13日(火) | 沖縄本島&ケラマ諸島 砂辺の動画 糸満大綱引き 首里城アザナ | 飛び先C |
2011年06月26日(日)〜06月29日(水) | 与那国島 笑うサカナの動画 | 飛び先B |
2011年05月24日(火)〜05月28日(土) | 沖縄本島 砂辺の動画 当山の石畳道 | 飛び先A |
2011年以前の写真・動画 | 真栄田岬の光景 ツバメウオの動画 | 飛び先@ |
今年は台風の当たり年だ。
混んでいるお盆休みが過ぎたら沖縄に行こうと思っていたら、台風11号が発生し直ぐに12号も。
これが遅々として進まず大きな被害を与えて、その間に13号が発生した。
12号が去るだろうと計画して出発したら、前夜に14号が発生、という状況だった。
那覇に到着し、空港から砂辺に来た。
ウェットスーツは3ミリでウェイトも1キロで、自然なダイビングを楽しんでいる。
台風の心配をしていたが、来ちゃったので、ガイドさんが潜れる、といえば潜るし、もう潜れない、といえば潜らないだけのこと。
快晴。
砂辺の堤防のすぐ下の水路からエントリーしていくダイバー達。
おなじみの海中だ。
カクレクマノミ が卵を守って右往左往していた。
卵は、下のカクレクマノミの鼻先の、黄色な粒々。
カクレクマノミ http://t.co/Fyot2Y8I | ウツボ |
水深18m程の根の下に、ヤイトハタ(アーラミーバイ)の幼魚がいた。
この魚は、無事に成長すると1m20cm程にもなる。
ヤイトハタの幼魚 http://t.co/HZ2pHhtp |
ランチは美浜の「木灰そば」に行った。
ガジュマルを燃やした炭に水を入れ、その上澄みを使って麺をこねるらしい。
新しい店で、味もそこそこだった。 クーラーがなく吹き抜けなので、風がない日は遠慮だ。 美浜では「みはま食堂」の「やさいそば」の方が好きだ。 |
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美浜の 木灰そば 380円 |
北谷のメイクマンの園芸エリアには、ジャスミンやサンダンカなど色々な熱帯樹がいっぱい。
あのイランイランもあった。
タガログ語で「花の中の花」で、新婚の寝床に撒き散らされ、その香りは催淫作用があり、シャネル5番のベースになった花だ。
イランイラン http://twitpic.com/6hrl1k | クッカパラ http://twitpic.com/6hrm0k |
木製の広いベンチの上で寝っ転がっていると、真っ青な海と空、白く輝く入道雲が眩しい。
風が気持ちよく吹き抜け、波の寄せる音が耳に心地よい。
朝一番の、那覇寄りポイントからの海中光景は、やはりこんな感じ。
← 3ヶ月ほど前に撮った動画 この時は、8:58分にエントリーし、 早朝の日射しが届いていた。 http://www.youtube.com/watch?v=B1UJpqcYWAE |
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海から帰還し、肩から重いBCとタンクを脱いだら、その脇で目に入ったクサトベラの白い花。
http://t.co/OpEPplZ |
今日はボートでケラマ諸島へ。 そして、ケラマブルーの海中へ。
高速艇で約1時間かけてケラマへ。
鏡のように海は凪いでいた。
一本目は、渡嘉敷島の北端の「サンドトライアングル」。
サンゴの根の間に真っ白な砂地が広がり、光が水深12m程の砂地に達して、一緒に潜っているガイドさんの影が写っている。
サンドトライアングルへ向かう。 左は儀志布島。
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海底の砂地に映るダイバーの影を撮ったのははじめて。 ← クリックで動画が開始 (1分36秒)
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二本目のポイントは懐かしい「野崎」
渡嘉敷島・野崎のエントリー前
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http://t.co/s1aKGlB |
砂地に映える光の影が美しい |
紫色のきれいなイソギンチャクにハナビラクマノミがいたり、 カメが食事中だったりしている。
http://twitpic.com/6krnot |
野崎は、ガイドさんとマンツーマンだったこともあって、流れの中をかなり遠くまで出かけた。
ガーデンイールに近づいたり、ゴマモンガラの営巣地クレーターを遠くから観察したりした。
青い海と空、白い浜、蝉の声、今日のケラマは真夏日のようだった。
ランチと三本目は、座間味島のドラゴンレディだった。
座間味島・ドラゴンレディのエントリー前 |
真っ青なケラマブルーの海。 ガイドさんがアンカーの固定に潜る。
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http://twitpic.com/6krmaq |
まぶしい砂地の底には、オジサン(ヒメジ)がヒゲで砂を触っている。
http://twitpic.com/6krmqu |
岩場にはロクセンスズメダイが群れている。
ダイビング・ボートは那覇空港向かいの三重城港から出る。
今朝の出航(8:30)前の光景。
はぁ〜い 玉ちゃん 今日もガイドをお願いします。
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http://t.co/uj2Zxla |
今日は午後から波が高くなる予想。
そのため、ダイビングポイントはケラマ諸島への途中にある無人の環礁・チービシになった。
ナガンヌ島南のエントリー前 | |
http://t.co/k1z1EVz |
ガイドさん(女性)がアンカーを固定するために潜る。 | |
貝が口を開けていた | 閉じると全くの岩だ |
珍しく四日連続でダイビングして、さすがに疲れた。後半の二日間はボートダイビングの為、早寝早起きだった。
出港8:30で、3本潜って帰港4:00と。ホテルと海の往復の久しぶりのストイックな生活だった。
4日間で11本潜った。
ダイビングの日々の夕食は体力回復もあってジャッキーへ3回も通った。ステーキは遠慮してチャップステーキを。
玉ねぎ、ピーマン、ニンニクとサイコロステーキは好物なのだ。 http://bit.ly/7QUGTj
ジャッキーのそばのサンシャイン通りの街路樹は
ホウオウボクで、巨大な豆がたくさんぶら下がっていた。
ヘチマよりも長い。
チャップステーキ | ホウオウボク |
今日は旧暦8月15日。うみんちゅの町糸満は大綱引きの日。
朝、バスで行ってみた。
国道を交通規制して、道路上で町をあげて大綱を編んでいた。学生たちも動員されていた。
糸満には知人の玉城さんがいる。漁港前に奥さんの喫茶店があり、会いに行ったが休みで、
帰りに大綱引き実行委員長さんに、玉城さんの名前と私の携帯番号を記したメモを渡し、伝えて欲しいと帰った。
ダメもとと思ったのだがメモは届いて連絡があった。糸満は親切で凄い。
玉城さんには昔、糸満ハーレーを案内していただいた。
糸満ハーレーは、うみんちゅのお祭りで楽しかった。→ http://bit.ly/njHgAv
漁協のセリ広場前 | サンティンモーから見下ろす糸満漁港 |
綱引きは夕刻から始まる。
午後はモノレールで首里へ。
首里は、商都那覇と異なり、その落ち着いた雰囲気が好きだ。
久しぶりに崎山公園〜雨乞御嶽〜御茶屋御殿跡の丘陵の崖上を散歩した。
泡盛の老舗・瑞泉酒造は首里城の城壁の下にあり、この崎山、赤田は全く静かな地域だ。
瑞泉酒造 |
雨乞御嶽は、眼下に金城ダムを臨む断崖絶壁の上にあり、障害物なしに雄大な眺望が得られる場所だ。
風通しもよく、台地の縁に立つとスリルがあったが、今は安全柵が設置されており縁まで近づけない。
この一帯の景色を「中山第一の勝境たり」と中国からの冊封使は記している。
瑞泉酒造の背景に写ってる城塞(東のアザナ)は与那原の海まで見える絶景地だが10年経っても未公開だ。
( 昔の思い出の古い写真→ DropBox内のPDFファイル )
昨夜9時に台風15号が発生し、奄美方面に進んでいる。
14号が発生した直後に沖縄に行き、15号発生の日に戻ってきた。
今回は台風の合間で助かった。
通っているスポーツクラブの、シュノーケリング・ツアーに参加した。
参加者は、女性14名に男性4名。
平均年齢は怖くて知りたくもない。
スキューバダイビングは私を含めて4名。(上から三番目の年長者は私)
シュノーケリング参加者が14名。体験ダイビングも2名が申し込んだそうだ。
与那国は流れがあり、あまりシュノーケリングには適していないが、それでも皆チャレンジしていた。
グラスボートでの海底遺跡にも酔いながら参加したみたいだ。
台風5号が通り過ぎたばかしなので、その余波があった。
与那国島に渡った。
16時半に空港に着いたが、今は夏至(22日)を過ぎたばかしで日没は遅い。
与那国島の日没は19:40なので、それまで島内観光をする。
東崎(アガリザキ)の燈台 | |
ティンダハナから見下ろす祖納集落 | 集落を見下ろすティンダハナの岩屋 |
立神岩: 島の人達に信仰されているという。 右上の岬上の白くみえるのが展望台
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立神岩 http://t.co/HFyPjwX |
立神岩を眼下に望む展望台と、元気なアクティブシニアの御一行様一同
日本最西端の西崎の岬の上から、夕日の落ちるの待った。 残念ながら、水平線に雲があり海に沈む落日は見れなかった。 時刻 午後7時40分
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ホテルは、一昨年出来たばかしのリゾートホテルで、空港近くの他に何も無いところにあった。
屋外の芝生の庭には、シャワールームやプールやジャグジーもあった。
早朝、ホテルの近くからの光景
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出港は、久部良港からだった。
西崎(イリザキ)の燈台の下を通って外洋に出る。
断崖沿いに進んでいったが、崖の上は草地で、ヨナグニ馬が草を食んでいる光景が印象的だった。
午前中に2本潜った。
久しぶりに、ガイドさんの、いち、に、さん、の合図で一斉にエントリーする。
完全なドリフトダイビングだ。
西崎(イリザキ)の燈台 |
最年少のTさんと、最年長(76歳)のMさん |
入ってみると素晴らしい透明度だった。
記念にと、お友達のダイビング中の様子を動画で撮り、CDに焼き、贈って喜ばれた。
動画二点 ↓ 画面をクリックして再生。
今日は久部良港からではなく、祖納港から出港した。
最初に、港近くのホワイトワールドというポイントに潜降した。
真っ白な砂地に、見たこともない顔の広い魚が沢山泳いでいた。
何となく笑っているように思えた。
← 動画(画面クリックで再生) テンスの一種だそうだが、正式な名前はわからないそうだ。
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ホテルの夕食はバイキング形式だが、テーブルはキャンドルサービスで雰囲気が良かった。
与那国は豪快なカジキ釣りで有名で、ここのマカジキは刺身でもカルパッチョでも凄く美味く、毎晩欠かさず食べた。
道の脇にはクワズイモが多かった。 しかし、モンステラ
も目に付いた。
道路脇の木立に、小さな瓜の実がぶら下がっていた。
枯れた葉っぱを取り除いたら、輝く緑色のネックレスになった。
トカラ列島以南に自生する オキナワスズメウリ
だそうだ。
オキナワスズメウリ http://t.co/4OdqFUR | モンステラ http://t.co/4XGy3Pn |
与那国島の酒 「どなん」をみやげに買った。
この酒は60度という最強の酒なので、泡盛ではなく花酒という分類になる。
← 花酒「どなん」 ビンはクバの葉に巻かれていて情緒がある。
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http://twitpic.com/5lwzg6 |
あっという間に帰りの日を迎えた。
与那国島から戻りは、石垣島で乗換え、那覇で乗換えてと、国内線を3本も乗り継いだ。
与那国島は断崖絶壁に囲まれていて、住民は自分達の島を”どなん”と呼ぶが、渡難の意味だそうだ。
浜がある場所に人々は集落を作って住んでいる。
昼前に空港に着陸した。 那覇は小雨だった。
空港に迎えに来てくれた「マリンショップぶくぶく」の宮里さんと、砂辺へ向かった。
砂辺は曇り空で波も少しあったが、海中の透明度は良く、ソフトコーラルは延々と続いていた。
昼食は砂辺の 「レストラン金松」
でオキナワのスキヤキを食べた。
鍋料理でなく、皿に盛った野菜煮のことだが、具材が同じなのが可笑しい。
肉も豆腐も入っている野菜煮で、スキヤキ鍋からよそった内容だ。
ただし、卵は溶きタマゴではなく目玉焼き(笑)
スキヤキ http://twitpic.com/51xjra | スキヤキ http://twitpic.com/51xlhn |
二本目の真栄田岬へ行く途中、琉球村の手前の多幸山あたりの道路の両脇には、イジュの樹の真っ白な花が満開だった。
イジュは梅雨の時期に咲く花だ。
真栄田岬も曇り空だったが、透明度は良かった。
しかし、最近はあの海に降りる階段には閉口する。
今日の砂辺は一転して快晴だった。
http://twitpic.com/52abgu |
今日は、真栄田岬が波が高く閉鎖されていたため、砂辺海岸で2本潜った。
コブシメが居た。
愛嬌な目のコブシメは、警戒色の発光で逃げ去った。
クリーニングステーションでは、カマス数匹が留まって、順番待ちしていた。
先頭のカマス(左端)は、ホンソメワケベラにエラの寄生虫を食べてもらっていた。
コブシメ http://twitpic.com/53iryz | カマス http://twitpic.com/53isaz |
沖合一面に広がっているソフトコーラルと、アイドルのニモ君(カクレクマノミ)の写真を。
http://twitpic.com/53ira1 | カクレクマノミ http://twitpic.com/53irlv |
台風2号が急速に発達して、沖縄に向かってきた。
明日予定していたケラマへのボートダイビングは、船が出ないとの連絡があった。
観念して明日もぶくぶくさんにビーチエントリーを頼んだ。
那覇に戻って、気がかりだった沖縄そばの店
「若狭パーラー」へ行った。
横丁の路上ー それも側溝上に、カウンターと椅子が6個の沖縄ならではのソバ屋さん。
一番高い「卵豚肉ソバ」を食べた。450円。
ヨモギとネギも入っていて美味かった。
http://twitpic.com/529lp4 | http://twitpic.com/529l4o |
ゲットウ(月桃)の花が咲き始めている。
月桃はサンニンと呼ばれ、花は好きである。
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月桃の花 http://twitpic.com/52a5sv |
ケラマへは行けなかったので、ビーチエントリーで砂辺海岸へ。
快晴で、太陽の光が水中に射し込んでいて透明度がよく最高だった。
一本目は8:58分のエントリーで、早朝の海中は素晴らしく、久しぶりに動画を撮った。
http://twitpic.com/52mw8z |
2本目は、砂辺海岸を延々と横切って、ドリフトダイビングのように移動した。
那覇よりのポイントからエントリーし、ソフトコーラルが繁茂する丘を幾つも越え、カリフォルニアサイド〜浜やポイントの先まで行った。
約400mほどフィンキックで移動したことになる。
砂辺海岸の沖合い水深6〜8mにはソフトコーラルが一面に繁茂し、広大な草原のよう。 ← 動画(那覇寄りポイント) 早朝(8:58分)に宮里さんと二人で潜った動画です。 透明度に恵まれました。 |
夕食は若狭の居酒屋「ゆうゆ」で。
壁のメニューの「ぬか漬盛り合わせ」には、ぬか床14年目と書いてある。
那覇は暑くて、糠みそ菌が育たないので、冷蔵庫の中で漬けている。
台風2号の影響で雨が降っている。
昨夜の石畳道談義で思い出し、「当山の石畳道」
を久しぶりに訪れた。
琉球国王が三司官を引き連れ、普天満宮へ詣でた道だ。
小川が増水しており、石橋と石畳道はとても風情があった。
http://twitpic.com/5329d4 | http://twitpic.com/5329ra |
琉球王朝時代の石畳道は、5つ歩いたことがある。
あと3つは、「野嵩の石畳道」と、「末吉宮参詣の石畳道」と、首里崎山の先からの「ヒジガービラの石畳道」だ。
石畳道は、基本的に坂道の滑り止めとして造られた。
最近は久米の「福州園」によく行く。
福州園は樹々の香りに満ちていた。
タイザンボク、クチナシ、ソウシジュが香っていた。
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ここの タイザンボク
は低木で、真っ白な花が手の届くところから沢山咲いていて、芳香を放っている。
キワタノキは、握りこぶし大の実が割れ落ちて、真っ白な綿のついた種子が雨に濡れていた。
タイザンボク http://twitpic.com/53vujb | キワタノキ http://twitpic.com/53vv0w |
沖縄の海辺の樹ではアダンが有名だが、クサトベラ と モンパノキ も代表的で趣きもある。
クサトベラ http://twitpic.com/53vnsi | モンパノキ http://twitpic.com/53vo39 |
台風2号が接近してきた。 巨大な台風だ。
朝、那覇を去った。
(その後、この台風は大きな被害を沖縄に与えた。農作物などの被害は大きかった。)
【 追 記 】
@今回の旅行で、国際通りの久高民芸で、松田共司さんのコーヒーカップを見つけた。
以前、読谷北窯で買って愛用していたが割ってしまったのと、同じ感じの飽きが来ない藍色のもの。
2100円は安い。
これが焼かれた読谷の北窯は、14室連房の大きな登り窯だ。
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http://twitpic.com/55rq7k |
Aダイビングに便利な、波と潮位の情報サイトがあった。
http://tenki.jp/wave/point-80.html
真栄田岬は、砂辺海岸と並んで私のビーチエントリーでのホームグランドです。
快晴の日に、岬の上から見下ろすと、海のブルーが鮮やかで息を飲むほどです。
この岬の左方向にあるドロップオフは、30m近い断崖が延々と続き圧巻です。
名物のツバメウオは少なくなりましたが、まだ健在です。
ただ、水際まで降りていく長い階段がだんだんとシンドクなってきましたが..
潮見の場所 (前方のクサトベラの茂みから見下ろす) |
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左手方向 (海中は垂直の断崖になっている) |
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中央のダイビング・エントリー口 |
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右手方向 (右手の崖下に青の洞窟がある) |
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エントリーポイントから入った右手はガレ場で、講習などによく使われています。
そこには人なつっこい ツバメウオ
がいます。
遠征から戻って上がる直前の、そこでの、ありふれた光景です。
← 画像をクリックすると動画が開始します。 (53秒)
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海とつながっている大きな洞窟です。
初夏には
スカシテンジクダイのベールがかかっていたりします。
最近はシュノーケラーのメッカになり賑わっているので行くことはありません。
たまたま行った際の貴重な映像になってしまいました(笑)
← 画像をクリックすると動画が開始します。 (24秒) ツバメウオが一匹 ふらふら泳いでいます。 |
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真栄田岬に近い、前兼久漁港からすぐのポイントです。
エクジット前に、美味しそうなタイワンカマスが目の前を行き来していたので、何となく撮りました。
← 画像をクリックすると動画が開始します。 (38秒) | |
<後 記> 最近は、昔のようにダイビング日誌を作らなくなった。 その日の出来事をツイッターでつぶやくので、キッカケがなければ改めてホームページにまとめる気にならないからだ。 水中写真、水中動画もあまり撮らなくなった。 カメラは持って潜っているが、急に出くわした特別の何か、を撮るためになっている。 そんななか、台風15号が襲来し、一日中家に閉じ込められるはめになった。 で、思い切って、今までのツイートをもとに、今年の旅行記をまとめてみた。 楽しかった旅行が再び思いおこされる。 ホームページは、やはり いいものだ。 (2011年 9月21日) |
2011年 9月21日 宇田川 東 |