僕 の 休 日 日 誌 (その2)


最近、休みの日には日曜大工もどきのホームページ制作に関わる時間が多くなりました。

そのため、それを含めた休日の記録をhtml文書で残すことにしました。これはその個人メモであります。


12月28日(土)

鈴代今日から休みに入った。

お正月用のホームページの作成にとりかかる。
イラストが中心であるが家族の写真も加えようと、大掃除中のかみさんをつかまえて撮影。

こっち向いて! はいチーズ。

撮った写真の背景を透明にする透過GIFの作成にてこずってしまったが、なんとか完成。
更に、ホームページに動きを追加するためマルチプルイメージGifに挑戦する。


12月1日(日)

紅葉遂に12月に入った。
寒波が日本列島を襲い、本格的に寒くなった。

紅葉もサクラ、トウカエデ、イチョウが終わり、最後のいろはもみじが見頃となった。

写真は国分寺の殿ケ谷戸庭園のもみじ。
今日はちょうど盛りで見事な紅葉を楽しめた。



11月26日(火)

本日、ISDN(INSネット64)が導入された。3月にMN128スターターパック申込。5月末に商品到着。6月中旬、都内は交換機を替える10月下旬頃にならないと導入は無理といわれる。今月11日申込む。→計画から9カ月目でやっと実現。 これに伴い電話番号も変った。

本年は、インターネットに怒涛のようにのめり込んでしまったが、ISDNの導入は1つの節目でもある。もっともインターネット用に高速回線を、という期待とは別に、息子用にもう1回線電話を引く必要があったため。という言い訳も用意されている。

CU-SeeMe64Kbpsはさすがに速い。この速度でインターネットに接続しながら、更に2回線の電話が同時に通信可能なのだから素晴らしい。

このところビデオ会議(Enhanced CU-SeeMe)を楽しんでおり、28.8Kbpsでは遅くてやきもきしていたのが少し解消される。又、双方向でのビデオ会議も簡単に出来るので楽しみにしている。最初は息子と部屋を隔てて屋内ビデオ会議でも試してみるつもりである。(2プロバイダーのありがた味)

CU-SeeMe画面(左上 私)


10月26日(土)

僕はこの夏からコダックの新写真システム(APS)用カメラを使用しており、この新システム用の低価格フォトスキャナー(FUJI Photoscan−it)が気になっていたが遂に購入。

フォトスキャナー外付けハードディスクのような外観で、現像済みのカートリッジをフロッピーのように挿入し、付属の「読込みソフト」を立ち上げればOK。操作は非常に簡単。

読み込みは全画像指定の他に、APS特有のインデックス・プリントの番号指定でも出来て便利。接続がパラレル(プリンター用)のため時間はヒジョーにかかるがたまにしか使わないので我慢。画像は普通モードで896x512ピクセル。1枚が1.345 MB。40枚撮りカートリッジの内容を全てフォルダーに取り込むとフォルダーサイズは55MB。

画質はさすがにデジタルカメラとは格段の違い。なかなか便利で楽しめるグッズです。



10月13日(日)矢川に行く。

矢川は、立川段丘崖下からの湧水を源とし、府中用水支流に流れる長さ1.5キロ程の小川です。

JR南武線矢川駅南口から甲州街道へ。立川寄りに少し歩くと、矢川に会います。清流は広い屋敷林に囲まれた農家の裏手を流れます。それぞれの家には、川岸に洗い場があります。...驚いたことには農家の人が“ほうれん草”を洗っているではありませんか!。子供たちも川で遊んでいます。まるで平成の東京からタイムスリップしたようです。

洗い場 子供 川沿い

農家を過ぎ、小学校の敷地を流れます。更に上手に行くと、家並みの中を流れます。

曲がり角町中

その上流に矢川緑地がありますが、入口には新築の家々が建っています。奥の方は保全されて湿地帯になっていました(左下)。その対岸は広い畑でした(右下)。

すすき緑地

矢川は甲州街道を挟んだ下流では、滝之川学園の広大な森林の中を流れ、湧水を併せて“矢川おんだし”で田園地帯に入り、谷保用水に注いでいます。東京とは思えない風景でした。