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FILE-010[1999.6.17] 『土砂降りの後で』

朝から快晴で梅雨入り宣言以来雨らしい雨が降っていない。・・・と、思っていたら、夕方に土砂降りの雨が降った。・・・と、思っていたら帰る頃にはすっかり止んでいたので、特に置き傘も持たずに会社を後にした。・・・と、思ったら、乗換の十三駅に着いたときは土砂降り。僕は嫁さんに車で塚口駅まで迎えに来てもらおうと思って電話をかけた。

が、嫁さんは風呂に入ったばかりだからイヤ、と出迎え拒否。とりあえず塚口に着いたらまた電話してちょうだい、と言われた。

塚口駅着。普通に降っていたが、電話してもやはり嫁さんはまだ家にいるし、まあいいや、と家に向かって歩き始めた。が、運悪く、歩くにつれて雨はひどくなってくる。あーあ、ちくしょう。十三で電話したときにさっさと迎えに来てくれてたらこんなことにはならなかったのに。

途中、嫁さんから携帯に電話。雨がひどくなってきたからやっぱり迎えに行こうか、と言うので、もういい、と断る。雨はますます激しくなり、僕はもうずぶ濡れ。
雨を滴らせながら家に着く。

「怒ってる?」と、嫁さん。
「うん」と、ムッツリ不機嫌顔の僕。
「なあ、怒ってる?」
「うん」
「怒ってるのん!?」
「うん、言うてるやん」
「怒ってるのかって聞いてるねん!」
「いいえ、怒ってません」

なんで僕の方が責められるのおおおおお。



《教訓》 どんな時でも上下関係変わらず。

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