BATTLE−03.バスタオルが・・・

風呂から出ようと、夫の視線がタオル掛けにとまる。

夫:(あ、タオルがない。しゃーないやっちゃなー、洗濯して、新しいタオル出すのん忘れよったな。ほんまにもう。まあ洗濯してもらってる手前、滅多なことは言われへんけど、それでもタオルを洗濯機に入れる時にすぐ新しいタオルを掛けといてくれたらエエだけやのになあ。何でそれくらいのことしてくれへんかなあ。でも、文句言うたらまた怒りよるしなあ。「じゃあ自分で洗濯しーや!」とか言うに決まってるしなあ。でもまあ、色々してもらってるから贅沢は言われへんわなあ。あ、俺、いつになく殊勝やなあ・・・などと、言いながら、ちょっとでも水分を落とそうと風呂場で飛び跳ねる・・・このまま拭いたらバスタオルがびちょびちょになるのに、あいつは何とも思わへんのかなぁ。俺はバスタオルがびちょびちょになったら気色悪いねんけどなあ。そりゃ、毎日外に干してるみたいやけど、それもあいつがしてくれてんねんから感謝せなアカンねんけど、とにかく今はタオル持ってきてほしいねんけどなぁ。)

・・・とかなんとか心の中でいろいろ考え、風呂から出た後、意を決して妻に、言ってみる。

夫:おい、風呂場にタオルなかったで。

妻:ふ〜ん。

夫:(おい、コラ、ちょっと待て、「ふ〜ん」とちゃうがな、「ふ〜ん」と)・・・・・・。

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