BATTLE−26.気付いたら自分で

夫:なあ、食器の後片付けも終わってるのに、ずーっと換気扇回ってるで。

妻:回ってるんじゃなくて、回してるねん。

夫:何やねん、それ。

妻:だって、生ゴミの臭いがクサいから、換気扇回して臭いを消そうとしてるんやんか。

夫:そやかて、後片付けが終わってから、もう30分も回り続けてるやないか。電気代のムダやろがっ!!

妻:うるさいなあ。換気扇の掃除もせえへんクセにごちゃごちゃ言わんといてっ!!

夫:なんじゃ、そりゃ。

そして。
数時間が経過し、寝る前になって。

夫:うわあっ!! お前、結局換気扇止めるのん、忘れてるやないかっ!! 何やっとねん、アホがっ!!!

妻:大の男が何を台所で騒いでるねん。だいたいアンタはケチやねん。

夫:う、うるさいわいっ! 話をすりかえるなっ! お前が忘れてるんやから、悪いのはどう考えてもお前やろ。素直に「ゴメンナサイ」って謝ろうっちゅー気がないんかって言うてるんじゃ。

妻:ほんだら、アンタは自分が悪かったら素直に謝ってるか!?

夫:ちょ、ちょっと待て。俺の話は今はどうでもええねん。ちゃんと忘れずに換気扇止めろって言うてるだけじゃ!

妻気付いたらアンタが黙って止めてくれたらエエんやんかっ! それが夫婦っちゅーもんとちゃうの!?

夫:う、うっわぁ〜。ずる〜。

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