BATTLE−33.フルのかっ!?

妻より起きるのが早い夫がある朝いつものように階下のリビングへ行き冷蔵庫を開けると
小皿の上に玉子が2つ載っていた。

夫:ん? 何じゃこりゃ? 「茹で玉子作ったでー」とは言うてなかったよなあ。

夫妻がコワいので
――勝手なことをして怒られるのはヤだし――
玉子をそのままにしてパンとコーヒーで朝食を済ませて家を出た。

そしてその日の夜――。

妻:あれ? あんた、玉子食べへんかったん?

夫:だってお前、何にも言うてなかったやん。

妻:前にもこうやって作って置いとったったことがあったやろ? 分かるやんか(`ε´)。

夫:そんなもん分かるかー。

妻:何よっ! せっかく作ったのにっ! 今食べろすぐ食べろっ!

夫:わ、分かったがな。食べるやん。

・・・ってなことが以前にあったので
ある朝またしても冷蔵庫に小皿に載った玉子を発見した夫はもう迷わなかった。

夫:おお、また作ってくれとったんかあ。今日は時間ないし、茹で玉子だけでいいかな。

・・・




夫な、なんで生玉子やねんっ(○∇○)ドキッ!!

そしてその日の夜――。

妻:うわっ!玉子割れてるやんかっ! 何してんのよっ(▼▼メ)!

夫:し、知らんがな。なんで生玉子やねん。

妻:パックの玉子が残り2個になったから小皿に移し替えてパック捨てたんやんか。

夫:そんな事情、俺に分かるワケないやん。そもそもあんな紛らわしい置き方してるお前が悪いんやー。

妻:ちょっと確かめたらいいだけやんか。

夫:お前、言うてることがむちゃくちゃや。大体、生玉子か茹で玉子かなんてどーやったら分かるっちゅーねんっ!!

妻:振ってみたら分かるやんか。

夫え、マジヽ(;▽;)ノ?

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