天祥技研の「杜の水」

−《生きものに「安全」で「必要」な水》をつくり続けて二十五年− 

水について、人は皆、「水とはこういうものだ」という一家言を持っています。
それでも、水道水については、体の内部に入れてはいけないという感じをお持ちの方も多い筈です。

日々の水をペットボトルに頼る人の数が、日増しに増えています。この手の充填水の生産は、いまや一大産業となっています。一昔まえの人でさえそれを聞いたら、吃驚してひっくり返るような出来事でしょう。水の惑星で起こっている、笑えない、珍奇な倒錯現象、狂った生態系社会の象徴的な出来事のように見えます。またRO膜を通過した水やアルカリイオン水の様な、強制浄化による水も、後工程でミネラル分を添加して飲料水としている水も、増加の一途をたどっています。RO膜の様なものでも、特殊環境下では、生存のためには(必要悪な)水として普及しております。

私たちの水造りの原点であり目標であるテーマは、大変難しい課題ではありますが、生きものに「安全」で、生体を活性化する「必要な水」を探求することです。既に、四半世紀に亙り、「生きものに安全で必要な水」を造り続け、特に酪農場、養豚場、養魚場、養鶏場等において生かされています。その効果を共通事例として上げますと、次のようになります。

家畜の場合

1)この水装置に設置して約半月もすると、場内に密棲していた蝿が激滅する。
2)腸内細菌が安定し、知らぬ間に家畜の排泄する糞尿の臭いが減少、数ケ月後には殆ど消えてしまう。
3)家畜の情緒が安定し、近寄っても騒がなくなる。
4)動物の色艶がよく、ストレス感が減り、健康が増進される。
5)畜舎への消毒剤散布の必要性が少なくなる。
6)動物に病免のための抗生物質など、ワクチンなど特殊な場合を除き、必ずしも必要でない場合も生まれる。
7)高品質の卵の生産と産卵期間の延長が図られる。(鶏)
8)肉質の向上がみられ、また、出荷期間が短縮される。
9)死亡率の激滅
10)数ケ月を待たず、畜舎内外の悪臭の消失と無臭化を実現する。
11) 魚体であれば、腸炎ピプリオなどに対する抗菌力に優れ、魚体の成長推進がはかられる。

水質
無論、国の定める水質基準に準拠したものです。

この水造りに必要なもの。
好気的方法による水の浄化ですので、一定量の水を滞留する容器と設置するスペースが必要となります。