からっと、晴れました。これが、ペルピニアンの駅前。真中に猿がぶらさがっているようなふざけた彫刻がある。手前左のカフェでチーズバーガーを食べた。 | |
町の中心に向かう途中の道。 | |
川と、その両岸の並木道。 |
これが、お城の城壁。なんかかっこいいかも。 | |
城門をくぐったところ。なかなかいいかも。 | |
城壁から見えるペルピニアンの町。 | |
城壁の中は、公園になっている。 | |
これが、お城の正面。上に旗がたっているけれど、フランス国旗の他に、カタルーニヤ国旗もたっていた。 | |
中に入ると、こんな感じ。観光客が全然いない。全く、、。 | |
いや、雰囲気なかなかいいんですよ。結構すごい。でも、観光地じゃないんだなーというのがわかる。ようするに、町の中心のお城を、郷土博物館にした、というもの。 | |
だから、こういう展示物もある。 | |
カタルーニヤに関わる貴族の紋章だと思う。 | |
まあ、展示物といっても、こういうものがほとんど。 | |
あと、こんな感じ。まあ、これだと、アルハンブラやメスキータみたいな人気はでないかも。 | |
お城の塔の上からの景色は絶景。 | |
こんな景色も見える。 | |
どこになにが見えているのか、説明するもの。 | |
別の展示室。周りは、写真をはっつけた柱なので、古いものじゃありません。雰囲気はいいけど。 | |
シンプルにして、質素な感じだけど、なんか結構いいじゃないですか。 | |
お城の中の礼拝堂 | |
そして、ステンドグラス | |
けっこういいかんじ。 | |
そして、外にでて、お城。いいかんじじゃないですか。 |
町並み。やっぱり生えている木が南風。 | |
広場。なんか、長閑でいいですねー。 | |
とってもモダンな建物。 | |
噴水。そう、噴水です。 |
別の博物館の前にあった、昔のペルピニアンの都市の様子。お城の周りの城壁、上からみると、こんな感じなんだってことがわかった。 | |
どうも、郷土博物館としては、こっちが本命なのか、いきなり登場は、最後の晩餐の状況をつくったもの。いったいなんの博物館? | |
展示されているのは、こういうものが多い。ようするに、近代初期くらいのペルピニアンの人々の暮らし。 | |
カウベルってやつですか。牛さんもこんなのぶら下げていると重いでしょうね。 | |
台所用品類。 | |
村のお祭りの様子でしょうか。 | |
上に登っているので、景色は最高。 | |
農村の家の中を復元したもの。 | |
さて、博物館を出て、ホテルに戻るところ。こういう宣伝カーが走っていた。 |
で、日記を書いてから、寝るとしよう。