V6 summer tour 2001 ”Volume 6”
2001.8.12 in 札幌真駒内屋外競技場



ミミセン in 札幌
 ナニガナンデモ
 燃えろ紅ショウガ
V6バンド in 札幌 改め 「ぜんざ〜ず」による前座
 Dahlia
 ニコニコ
 翼の設計図
 Thank you
 WAになっておどろう
 本気がいっぱい

Be Youself!
翼になれ
愛なんだ
TAKE ME HIGHER
愛のMelody
IN THE WIND
Over Drive(森田・長野)
X,T,C beat(20th Century・三宅)
逃亡者−FIGITIVE−
雨の夜と月曜日には
Ride on Love
SHODO(Coming Century)
Take it easy(20th Century)
キセキのはじまり
<MC>
サマーメドレー
 Believe Your Smile(VIVA MIX)
 夏のメモリー(20th Century)
 Harlem Summer(Coming Century)
 クロール(20th Century)
 情熱のRainbow
JUST YOU CAN MAKE ME HIGH(岡田・坂本)
DANCE!! 〜Make The Party High〜
出せない手紙
Kick off!(Coming Century)
自由であるために
puzzle
MASSIVE BOMB
over
<アンコール>
Can do! Can go!
CHANGE THE WORLD


会場の感じ
長方形の長い一辺がステージ(180度です。今回はメインステージとよびます。)
陸上の競技場なんだけど、トラックの長い直線部分がステージだと思ってください。
スタンドはステージに並行にあります。
「キセキのはじまり」のジャケットのようなビルの並みが電飾で表現されていて、そのビルの屋上にはやっぱり「キセキのはじまり」のジャケットの宇宙服をきたメンバーがいた。
ステージにむかって左側のビルにはトニ、右側のほうのビルはカミだっていうのはわかった。
でもビルの窓とかにはりつけてあるのは、どれが誰だかよくわからなかった。
あと階段が付いた一段高い(一段っていっても成人男子の身長よりは高い。)のステージがあって、そこには6つのドアが付いてます。いやドアは4つか5つだったかも。
はしっこの1つか2つはアーチ状でそこを黒い布をたれさせたカーテンが閉まっているような状態。
そして右側にはお店のようなの感じの建物風のセットがあって、そこにドラムのがセッティングされているバンドいる感じ。でも、なぜかステージの中央より少し左側にはコンガがセッティングされている。
真ん中に大きなスクリーンがあって、その前を上下する少し小さいスクリーン、あとは両サイドにひとつずつ小スクリーン。
左右のスクリーンはすごいきれいで見易いんだけど、正面のスクリーンは画像が粗い...

真中にスタンドぎりぎりまでの長い花道。その花道のまんなかあたりにステージあり。(センターステージかな)
その先端にスタンドと並行に花道。その並行の花道の片方にリフター
左右に長い花道の半分くらいの長さの花道(先端花道とでもいおううかな)。その花道の先端の横にもリフターあり。
わかりにくい説明だなー。うーん...でも、これがわたしの限界...


今回参加のJr.
わかりません...
バックで踊るJr.はいなくて、バンドで4人か5人いたと思うんだけど、わからん。
紹介もなかったし。


ミミセン in 札幌
開演は18:00だったんですけど、実際に始まったのは10〜15分後くらいだったと思う。
なぜか開演間際にドラムの位置が前に出てくるは、スタンドマイクが2本設置されたんでどーしてかなーとは思っていたんだけど、
いきなり、ツアーグッズのTシャツ(白地にアルバムノジャケッと同じような六角形の模様のやつ)にジーンズのカミセン登場。
剛くんがギター、健くんがベースを抱え、准くんがドラムの位置につく。
(たぶん)准(もしかしたら剛くんだったかも)「はじめまして!ミミセンです!!」
なんかこのあと挨拶っぽいことをしていたような気が
准「ナニガナンデモ!!」カウントをとりはじめるがはじまらない。
たぶん、剛健のどちらか(または両方)がまだ準備できなかったためだと思う(^^;;
改めて、
准「ナニガナンデモ!!」

ナニガナンデモ
左右のスクリーンに大きく『ミミセン in 札幌』と映し出される。
北海道ではミミセン放送されてないので、初聴の人がいっぱいだったんじゃないだろうか。
わけがわからないまま突入って感じ。
わたしも、知らなかった。この時点ではどーゆー曲なのかは。
たぶんサビの『走れ走れ走れ走れ』のところではこれまた左右スクリーンに『お願い 手拍子をしてください』『お願い 盛り上げてください』などと表示されます

燃えろ紅ショウガ
この曲も前の曲もほとんど何言ってるかわからなかった(^^;;
こっちは歌詞が表示されてたからわかったけど。
ちなみにこっちでは、左右スクリーンに『お願い ジャンプしてください』と表示される。
前週のG○AYさんの10万人ライブの余韻か、タテのりになってしまうわたくし(^^;;
えーと、それぞれの名前連呼のところで、(『森田森田森田ーっ』『三宅三宅三宅ーっ』『岡田岡田岡田ーっ』ってやつ)メンバー紹介あったかなーなかったかなーなかったような気もする。
で、本来なら、3人の名前の連呼で終わりなんだけど、曲はそのまま続く、名前の連呼のところで、『坂本坂本坂本ーっ』と呼ばれ、右側の花道あたりからまーくん登場。
そして、次は『長野長野長野ーっ』で左側花道のあたりから長野くん登場。
そして次に行くかとおもいきやそこで終了(^^;;
中央花道の先端のあたりからいのっちが出てきて。
井「おいおいおい〜なに終わってんだよ」
このへんはいのっちが邪険に扱われつつ、トニ3人はメインステージへ集まってくる。
いのっちは一人自分の名前を連呼して続きを歌っていた(^^;;
トニもカミと同じ服装です。
あ、いのっちのTシャツの背中にはマジックで書いたと思われる本人の似顔絵。
○と線だけで表現できるのはいのっちならでは(^^;;


V6バンド in 札幌 改め 「ぜんざ〜ず」による前座
かるーく挨拶があって、なんか札幌は初の野外だーとかそんなようなことを言う。
井or長「富士ロックみたい」
たしかにそーかもしれんが北海道民にゃよーわからん。
で、せっかくの野外だし札幌限定バージョンでーってことになる。
何やるって話しになって
井「今日は特別バージョンなんだけど、このコーナーはかっちり決めてないからみんなから、リクエストとかくれればそれ歌っちゃうよ〜〜。」
ま「でも、『MUSIC FOR THE PROPLE』やれっていわれてもできないけどね〜」
そりゃそーだ(^^;;
剛「俺らやったから次トニセンの曲やれば?」
で何やる〜聞いてみようか〜ってことになって
井「『Dahlia』は?」
剛「今、ダリアっていってた人いたよ」
その後の態度が超偉そうだったので、案の定、にーちゃんたちにつっこまれる。
しかし、
剛「じゃ、いこうか」
とカウントとろうとして、またしてもつっこまれる。ああ、剛さま。このへんで今日はご機嫌うるわしいことがよくわかる。
井「"ダリア"やるのは だりーや…」
めずらしくいのっちがぼそっと(^^;;

Dahlia
いのっち:ギター、長野くん:マラカス、まーくん:たぶんメインボーカルで楽器なしのハズ。
トニコンでやったようなカンジ
この間カミは何をやっていたか不明(^^;;
終わったあと、また何かトーク。
長野博、腰ふんのやめろっていうよーなことだったと思う。

翼の設計図
次はどうするどうするって話しになり、相撲部用に書き下ろした方の、アルバムに収録されていないバージョンを演奏。
ここ、妙にトークを伸ばそう伸ばそうとしています。
各自持ち場にスタンバイ。
えーと、いの:ギター、長野くん:キーボード、まーくん:ドラムの前々回トニコンバージョン。
カミはよく覚えてない。剛健はふつーに歌だけだったと思うんだけど、准くんはギターかな。
まーくんは、ほとんど練習してねー、まずい、といいつつドラムセットの方へ
1回座ったあと、楽譜をとりにいったりした。
なんだかんだとまったりトーク(まさにまったりだな、MCっていうとこまで行ってないし)
6人でやるのは初めて(バンド形態ではってことかなそれともVコンではやってないのかな)とか、
キーボードにちょっとだけ移動する長野くん、
長「小室哲哉みてぇだろぉ〜〜〜」ほんのちょっとだけね。
ドラムセットに向かうまーくんに向かって
准「あ、ドラムなの。」
(これくらいしかしゃべってないぞ、トニがでてきてから。しかもぼそっと言ってたし。)
ま「うん...」
井「久しぶりだよね。」
ま「ほぼX年ぶり。ほとんど練習してない。イヤな汗かいてる」
と言い訳モードに入る、まーくん。
たしかにイヤそーというか不安そーというか、泣きそーな顔が大アップでうつる(^^;;
健「何やってんだ30!」
容赦ありません。でも、まーくんはカメラに映っている事しっかり計算してブツクサ文句を言う。
健「ぶつぶつ言わない!」
もっと言ってやって、あなたと長野くんくらいしかいえないし、長野くんは他人事じゃないから言えないし。
ま「聞いたら具合悪くなるよー」
などと言いつつも、
ま「いくよ〜」
とまーくんのカウントで曲スタート。
左右スクリーンには青空が映し出されます。
で、わたしはステージに向かって左がわの席だったので必然的に右方向を見ている感じだったのだけれども右上空から何かがちかづいているのは見えていた。
『翼の設計図書いた〜』の部分(もしかしたら『プロペラを回しながら〜』のところかもしれない)で会場の上空をセスナ(本物)が横切っていきその様子が左右スクリーンにもビジョンに映し出されたほんとにタイミングぴったり。
(妙にひきのばしていたまったりトークはこのタイミングを合わせるためだったのかな)
まさに、野外。
やられたって感じ。
ちなみに久々にドラム叩いたまーくん、ドラムセットから離れたときに「足ガクガク」と腿叩きながら戻ってきたのでした。

ニコニコ
いのっち作曲健ちゃん作詞の曲
いのっち:ボーカル&ブルースハープ&ギター、長野くん:コンガ、まーくん:ギター、准くん:ギター、健くん:ボーカル&タンバリン、剛くん:とうきび(北海道風に)
なんかかわいい曲でした。
曲は、あー、いのっちって感じで、詞が、いやーん健ちゃんかわいいって感じ。

どこで入ったか忘れたけど、いのっちのTシャツの背中には前述の通り本人の似顔絵が、胸元というか肩の少し下にはなぜか”闘””魂”の文字が。
それを思いっきり健ちゃんにつっこまれる。
井「いーんだよ!好きなんだよっ!」
と逆ギレ。
もー、いつものことになっているイノ健トーク展開。
そして、前座を務めたこのバンドが「ぜんざ〜ず」というグループである事が判明。(いのっち命名)
「ベンチャーズ」と引っかけているんだけが、カミセンがついてこれてません。
客席にもついてこれない人いっぱい。微妙な受け具合(^^;;
井「V6さんじゃーありません。」
ま「"6V"(ロクボルト)でもありません。」

Thank you
せっかくなんだから、まだやろうってことで、いのっちギターで他の5人はマイクを持つ。
曲名を言わずに曲に入る。
で、まぁVerybestのゴーストトラックのこの曲を歌う。

そろそろ終わりかなーと思ったら、
井「じゃあ、もう一曲いきますか!北海道だけにー」
長「『剣の舞』!!!」
井「なんで光GENJIなんだよ!」
健(かな)「踊れないよ!知らないよ!!」
長「俺なんかまだ光GENJIって手旗信号できるんだぜっ!」
坂「ここの3人と、TOKIOの4人は踊れるんだよっ!」
TOKIOが4人ってところが微妙よね(^^;;
で、「まだまだー」とか「V6さんが出るまでに、会場あっためとこうぜ!」などと言って6人ともマイクもって2人くらいずつ、花道に散る。

WAになっておどろう
うーん、コンサートのはじめの方でこの曲があるとヘンな感じ。
最近はアンコールでばっかり聞いていたから。

そして「もういっちょ〜」
本気がいっぱい
これも、アンコール定番曲

で、「もりあげたし、そろそろV6さんに〜」とかいってさっていく。

5分間の休憩
左右のスクリーンに
「これより5分間の休憩に入ります」
と表示されその旨のアナウンスが入る。
この頃になると日もすっかり暮れて暗くなっています。この時点で18:50くらい。
たぶん、暗くなるまでのつなぎ&札幌限定バージョンをここに持ってきたと思われます。

10分くらいの休憩後、V6さんのコンサートへ突入(^^;;


OP
暗くなって、レーザー光線がばりばり張り巡らされ、何故かヘリの音と共に始まる。
メンバー一人一人の顔がスクリーンに映し出される。
やっぱりカミセンのほうが歓声大きいんだけど、まーくんとかも大きかったよ。最初だったし(^^;;ただねーまーくんのときって何故だか笑い声もおきる(^^;;
あのアルバムジャケットの六角形が正面スクリーンにうつって降りてくるみたいなかんじになって、そのあと6人のシルエットが映って下がってくる。
ヘリコプターじゃなくて宇宙船?あ、あの六角形ってタイムマシンなんだっけ?

Be Youself!
スローバージョンで歌い出し、声だけ聞こえている。
爆音と共にセンターステージに登場する6人。ゴールドでなんか肩から飾り(布状)もついている目にまぶしい衣装。
客席を煽りながらメインステージまで走っていき、肩からの飾りを取って、あの激しい感想のダンスというかアクロバット。
剛くん投げもございました。

翼になれ
愛なんだ!
ここはメドレー。金色の衣装はここで脱いだような気がする。
しかし、その下の衣装は覚えてない(^^;;
で、3人はリフターに搭乗。
まー、にこにこ手ふりながら歌ってたと思う。
「愛なんだ!」のときは剛くんが近くにいたので、じっくり観察。
なんだかんだいって、野外ってことで一番気合入っていたのは彼だったような気がする。(この曲だけじゃなくて全体的に見てね)
どこで、言ったか忘れたけど「待ちに待った野外だぞーーー」と叫んだし。

TAKE ME HIGHER
ライブではおなじみの”わなていきゅーていくみーていくみーはいやー、べいびーていくみーはいやー”の歌いだしバージョン。
この歌はかっこいいね、やっぱり。
衣装は黄緑っぽかったような気が。似合う人と似合わない人の差が激しい色でした。
圧巻なのはラスト。
ヒガシさんや光ちゃんは、とっておきの大技として出してくる台宙を、准くん、長野くんを除くV4で、しかも、准くんは長野宙。
長野くんの肩の上にのってそこからバック転(^^;;
准くん軽い(っつても50kg前後はあるだろう)とはいえ、そんな肩にのせれるほど小さくはないと思うんだけど、そーなると土台は長野さん
V4が階段をかけあがる間、バランスを取るのがむずかしそう。

愛のMelody
これは中央花道をかけぬけていって、センターステージで歌っていたと思う。
高くなっていったような気がするけど、覚えてないや(^^;;
途中で正面スクリーンみたら、プロモを映していた。

メインステージに戻ってかるーく挨拶
でも、あんま覚えてない。挨拶した人からはけていく。
まーくんは「ひさしぶりー」っていうようなことだったと思う。
オカダさんはいつもの「イェイ」、「もっとー」攻撃だったんだけど、「イェイ」の言い方がいつもと違ったような気がするし、いつもよりはしつこくなかったかな。
長野くん「札幌、野外だぞーっ」といつもの最初の挨拶の口調(どんなだって(^^;;でも、ライブビデオみたら一発わかると思う。同じような口調)
剛健、覚えてない(^^;;ま、「最後までよろしくぅ」的な内容。
いのっち「こんばんはーイノッチでーーす。今日はいつもより多くみんなのトコ行くからねーーーー!!!!今日は最後までヨロシクぅ」って感じ。
あ、で、はける直前「ポンポポンポポンキッキーズ!!!」をかましていきました。
いのっちがはけたら、照明が暗くなる。

IN THE WIND
これかっこよかったです。曲はジャズっぽい感じ。
黒のスーツに透けるタイプの赤いシャツ。椅子を使って歌い踊る。
一番近いイメージは『まいったね今夜』
しかし、ここ、わたくしまーくん7割、准くん1割、残りの2割を4人程度の偏りある見方をしています。
ああ、やっぱりこーゆー曲はまーくん群を抜いて素敵...
ダンス自体もあるけど、手足の長さとしなやかさとかがね。
最後のほうで、長野くんと剛くんがはけていき、ジャケットを脱いだ残りの4人でダンス。

Over Drive(森田・長野)
ここから、いわゆるストーリー仕立ての演出に。
メインステージから2人が登場。衣装は長野くんが水色、剛くんが紫の上下。
中央花道を移動しつつ、ちょろっとダンスありつつ、2人の高音ラップ。
中央スクリーンにはお得意のドラマテイストなプロモ(?)が流れているのでとっても目のやりばに困ります。
しかし、生の2人はわたしの場所だといまいちみにくかったため、映像中心に見る。
内容はというと。長野くんが水色、剛くんが2人で宝石とお金を盗み出してきてアジトに戻ってきて盗んできた宝石に喜ぶ剛くんと、札束にご満悦の長野くん。長野くんは札束を宙にばらまく。剛くんの用意したワインで祝杯。なみなみと注がれるワインをガンガン飲み干す博くん。剛くんはワインボトルからラッパ飲み。
そして次のカットではソファで眠りこける長野くん。剛くんも寝ている様子が映るが、次のカットでは目を覚ましてる。
長野くんの寝顔がアップと剛くんのアップが交互に映り、「フッ、寝たか…」みたいな剛くんのアップのあと、宝石とお金をアタッシュケースに詰め込み、それを持ち出して1人で逃げようとする剛くん。手にはナイフです。
ドアの前に立った剛くんの背中に銃を向ける長野くん。いつの間にか起きている(^^;;この人だけは敵に回したくないですね。
と、ココまでスクリーンで展開されて、メインステージではアタッシュケースを持った剛くんとそれを奪取しようとする長野くんの戦いが。
(いつの間にメインステージに戻ってたんだろう...)
後奏部分で階段の上まで追いつめられた剛くんが白い紙のようなところの裏側へ隠てれ、そこに銃を発砲する長野く。するとその紙が燃えて...

X,T,C beat(20th Century・三宅)
燃えた紙の向こう側から出てきたのはアタッシュケースを持った健くん。
それと同時にいのっちとまーくんはAブロとBブロの間の通路、左右にに登場。
(いや、Bブロの前のほうだったんだけど、移動する黒い布をかぶった物体を見たから誰かなと思ったら、わたしがいたサイドはまーくんだった。)
衣装は、健:黄緑、いのっち:オレンジ、まーくん:黄色。
健ちゃんがアタッシュケースを持って逃げながら歌う。で、トニセンはそれを追いながら歌うっていうかんじ。
ラストのサビの部分はトニセンがセンターステージででせり上がり、健くんはたしか先端花道でダンス。
そしてそのまま追いつめたトニセンが3人で健くんに銃を向けると、健くんの両側からマシンガンを手にした剛くんと准くん(衣装はピンク)が登場。空に向かってマシンガンをぶっぱなし、形勢逆転。

逃亡者−FIGITIVE−
ここは何やってたかなー。
たしか、まぁ追いつ追われつをやっていたと思うけど。
で、曲のラストで、アタッシュケースを持った剛くんがなぜか健准にまで裏切られ5人に撃たれて、小さく火花が散って、アタッシュケースを持ったまま、消える剛くん。
最後にメインステージの上の方のステージで小さな爆破が起きる。
しかし、この曲何かと出番の多い曲ですね。

雨の夜と月曜日には
なぜこの歌にいくのかはわからない(^^;;
歌いだしはまーくん&健くん、次が長野くん&准くん(紺系の衣装に着替え済み)、で、イノソロに行くかと思いきや。
剛「ストーップ!!」
井「なんだよーきもちよく俺のソロいこーとしてたのに、ストップってなんだよストップって」
剛「あの札束抱えてるときの長野君の顔見た?!ラーメン食べてるときの顔だよね!!」
井「たしかにそーだけど、おまえも眠ってるときにとんなよ。」
剛「眠ってるほうが悪いんだよ」(俺様全開)
剛「俺もソロ歌いたいんだよ。歌いだし歌いたいんだよ!」
井「まぁいいけど、タダじゃやらせられねぇなぁ。」
剛「それじゃこれ(アタッシュケース)あげるからさ」
剛「健もすっげぇ高い声で歌ってたけど、俺も負けないくらい高い声で歌うから!」(いや、そーゆー問題では...)
井「ソロとるのにオレは”坂本くん”に10億くらい払ってんだからな!」
剛「坂本くん経由か…」
結局、剛くん歌いだし、イノソロで、サビはみんなで。

Ride on Love
炎の演出がかっこいい、赤い炎が印象的、そしてなんといってもダンスがいい。
ダンスだけでいったら、個人的には一番好みのダンスかも。
しかし、Bブロックでも炎の熱がつたわってきた(^^;;

HODO(Coming Century)
マイクスタンドで歌うカミセン、中盤かサビからは中央花道を疾走。
しかし、カミセンは花道を走るの似合うね。
またしても、あぽろさんタテのりこぶしつきあげ系。

Take it easy(20th Century)
Precious Liveツアーのオープニングと全く同じなファンファーレではじまる。
もちろん振りはあの振り。
サビのあたりから、カミセンもでてきて一緒に踊る。
間奏のところで、剛くんからのお知らせ。
背の順に一列に並ばせる。
上のステージではごそごそとスタッフさんが何かを用意する。
ほら野外だから、あらかじめセッティングは無理なんです。
もちろん、そんなことを突っ込むのは長野博。
用意が終わってから、右から健→准くん→長野くん→いのっち→まーくんで
剛「それでしゃがんで」という言葉にしたがって素直にしゃがむ。ちょっと階段状。
そこへ剛さまが無言で、みんなの背中を踏みつけながらダッシュ!
最後にジャンプしてスタッフさんがあわててセッティングしていた物干し竿の先端にぶらさげたようなくす玉を割る。
現れた垂れ幕の文字は「坂本くん30歳おめでとう」
中央スクリーンには「まーくん、30歳と20日」
で、ハッピーバースデイの歌を会場みんなで歌う。
みんなすんなりと名前の部分を「まーくん」で歌っている辺り笑える(^^;;
りあえずそのハッピーバースデイが終わるとTake it easyをもう1フレーズ。

キセキのはじまり
で、ジャケット脱ぐと、この曲の衣装。
まーくんはあの妙に目につく紐っつーか腕輪というか、あの赤いアクセサリーはつけてません。
よく覚えてないが、これもプロモが流れてたような気がする。

<MC>
コンレポが予想以上に長くなったんで、こちら から。

サマーメドレー(まずは紹介から)
 井「腹抱えて笑っちゃうギャグ言うからね〜」
 ちょっとプレッシャー感じてたじろぐオカダさん、かわいい 。
 その隣で
 長「俺もバンバン突っ込んじゃうよ〜〜〜」
 准くんが思いっきり
 ”しげちゃんメドレー”
 うーん、中村繁之くんがらみネタなんだろうけど、トニセンだけうけてて(カミセンは意味はわかってるみたいだけど)お客さんは「へ?」って感じだった。
 ”ハマーメドレー”
 うーん、言っている准くんじたいが面白くないから(^^;;
 ここは”遣唐使です”とウケて踊っている剛くんがツボ。
 ”細川ふみえメドレー”
 なんでそんなこと言い出したんだ?
 しかし
 「すきすーすきすーすきすきすー」と歌いだすヒロシ・ナガノ
 「ねこねこにゃんにゃん〜」と続けて歌うヒロシ・ナガノ
 「歌いだすの早いよ!」
 長「しかもメドレーだよ」と威張る。
 なんでふーみんなんだよ
 おまえらネタ合わせしただろと言われ
 「してねーよ!」
 と合唱の博准。
 
 そしてやっとこさ、”サマーメドレー”

 Believe Your Smile(VIVA MIX)
  おぼえてなーい(^^;;
 夏のメモリー(20th Century)
  これもー
 Harlem Summer(Coming Century)
  ここもー
 クロール(20th Century)
  これもねー
 情熱のRainbow
  剛健のケツを蹴りまくるいのっち。
  「おっととっと」と言いながら暴れるヒロシ・ナガノ。
  この4人に比べると盛り上がりの足りない、まー准。
  しかし、ソロ部分はたいへん気持ちよさそうに歌うまーくん。
  これ、もっとバカっぽい衣装でバカ騒ぎして歌ってほしいものだわ。
  
  すみません。このへんになってくるとインパクト強いもんしか覚えてないのよ...

JUST YOU CAN MAKE ME HIGH(岡田・坂本)
白のロングコートでまず、まーくんの歌いだし。
で、Bメロから准くん。
わりと交互に歌っていく感じだったんだけど、CDでもそうなんだろうか。
(もともと似てるタイプの声で、大人っぽく歌うよう指示に出た准くんはまーくんっぽい歌い方になってるからただでさえ、似てるのに聞き分けができないのよ。わたしが聞くと圧倒的にまーパートが多い気がする。)
これ、スクリーンで映されている映像がモノクロでプロモっぽくて。
映像と生と両方見たい!、どっち見ようととっても困る曲でした。
いやー、この映像、何かのビデオの映像特典につかないかなー。
プロモ集とかでDVDの特典とかでもいいから。
もったいない...っていうかちゃんと見たい。

DANCE!! 〜Make The Party High〜
衣装は蛍光黄色の帽子と手袋、そして黒っぽい地に蛍光黄色の模様が入ったコートで、照明が暗くなるとその蛍光黄色が光る演出。
カミコンとかで蛍光手袋でパントマイムやったみたいな感じかな。でももっと凝ったもんになってるけど。
まずはメインステージの上のステージで軽く踊った後、会場も明るくなって歌い出し。
あっちこっちにちって歌って、メンバー紹介(ソロダンス)。
遠いところはよくわからんかったけど、目の前の花道でかーっこよーくソロダンスしようとしたまーくん、おもいっきりすべって、こけてダンスにならず。
しばらく動けず、立ち上がるとお辞儀をしてました(^^;;
いや、この頃になると花道とかが夜露で滑りやすくなってたんで。
それにかこつけて花道とかたーっと走ってつーっとすべっていたりした彼は、こんなところでしっぺ返しくらうのでした。
(ま、この後もそれはやりつづけたんだけど)
そのメンバー紹介のあと、間奏部分では蛍光の手袋などを使って、それぞれの手袋が並んでひとつのラインを作っていたり、それが入れ替わったりと、6人の息のあったダンスをしっかり見せる。
そして帽子を投げ捨てたあと、今度は新体操とかで使うようなリボンが登場。
これもまた蛍光黄色で、6人がメインステージに横一列に並び、円を描くようにしたり、身体の周りをクルクル回したり。
とってもきれいでした。リボンの扱いが上手い人下手な人の差はあったけど。
ちなみにこの時暗くて誰がどこにいるのかわかってなかったのですが、まーくんだけはしっかり目でおってたわたし。
彼はもちろん上手です、なんたって器用だし、たっぱあって腕長いときれいにみえるしね。
そしてまた会場が明るくなってラストまで。

出せない手紙
健くんの「次の曲はネバーランドの主題歌です、聞いてください“出せない手紙”」っていう感じの曲紹介。
奥ステージにいつのまにか設置されていたピアノに准君スタンバイ。
生音でているかどうかはわかりません(^^;;
弾いているとは思うんだけど、だって歌っている様子がなかったし。
いやー、この曲きれーな曲だねぇ。
歌詞がスクリーンに出るんだけど、曲もきれーなんだけど、詞もきれい。切なくなる感じの曲。
特に振り付けはなく、ポジションチェンジだけあったかな。
スクリーンの映像もひまわり、海、空(というか雲)、夕空など。

Kick off!(Coming Century)
一転して、この曲。
映像でサッカーボールがばんばん飛んでいくベタさはおいておきましょう。
ここはわたくしカミセン見るのを放棄して、バックダンサーに徹しているトニセンを鑑賞。
バックのダンスってこーゆーの!だと思う。
Jr.くんって動きでかすぎて、そろってねーコが最近多過ぎ。
個性は必要だけど、それとは別にひきたてるっていうのがなさすぎ。

自由であるために
puzzle
MASSIVE BOMB
メドレーです。
そして、あぽろさん、タテのり状態第3段。
メンバーはあっちこっちいってた。
このへんで色紙なげあったかなー、あとサインボールなげ。
わたしがいたあたりの花道はいのっちのモノ置き場だったようだ。
でも、いろんな人のいろんなものがぴゅんぴゅん頭の上を通過していっただけ。
そして、MASSIVE BOMBの最後はお約束の爆破!

over
メンバーそれぞれ定位置があったんだけど、やっぱり覚えてないのよん。
近くのリフターは剛くんだったかなー。
そして1コーラスほどその場所で歌ったあとはそれぞれメインステージに戻りつつ、手を振りつつ。
そしてそのまま曲の最後に、メインステージの上のステージに6人が集まると、上下移動式の中央スクリーンが6人の前に降りてきて。
スクリーンにはOPと同じようなシルエットが映ってそのシルエットが手を振り、スクリーンがオープニングと同じくヘリコプターの音と
共に上がっていく、というラストです。

<アンコール>
Can do! Can go!

すーぐ、ほんとにすぐ、今までで一番最短じゃないかっていうくらい、そっこー出てきてはじまったアンコール(^^;;
いのっちはここでも色紙投げてた記憶がある。
健ちゃんもあったかな〜

CHANGE THE WORLD
えーと、これもあっちこっちに散っていたと思う。

で、ラストのところで先端ステージにいって横一列になって手つないでスタンド側とアリーナ側にお辞儀
そして、打ち上げ花火が上がる。
けっこう、数は多かったと思うんだけど同じような種類ばっかりだったのが残念。
もっと違うのも逢っても良かったかも。
で、花火が終わった後かな
ありがとーまたねーばいばーいで、そこからはけていっておわったと思う。かなりさっさとはけていった。
(俺達がぶーいしっくすってなかったような気がする)
盛り上がりっぷりからすると、Wアンコールあっても不思議じゃないけど、前座あったし、この時点で21:00くらいだったのね。
最終の飛行機に乗るには、これくらいがリミットと思われる(^^;;
ああ、そして、オープンスタジアム(真駒内屋外競技上のコトね)って大きい公園の中にあるんだけど、そのまわりって普通に家とかマンションとか団地とかあるから、21:00以降音楽出しちゃダメっていうのがあるのかもしれない。

左右スクリーンには
”See you next time!”の文字

ここからは規制退場に入ります
すごい、今までにないほど厳重な退場。
よく、走って出て行こうとする人がいるけど、通してもらえません。
明石の将棋倒し事故の後から、ちょっと厳重なのかも。
(ついでに前週にあったGLAYの野外ライブの規制退場はちょっとWアンコールの内容上、人が自分のブロックはんれちゃってて規制退場できなかったっていうのもあり。イベンター一緒だったから無関係とも思えない)

まとめ
よく考えると、北海道ではVコンって4年ぶり...
東名阪以外は4年ぶり。
ちょっと全国まわらなさすぎですね。
カミとトニでは細かくまわってたけど。
今回が初Vコンっていう人いっぱいなんじゃないだろうか...
だって4年前ったら、学校へ行こう!はギリギリはじまってなかったもん。
えー、今回、大満足です。
特に文句はございません。
ビデオになってくれたら万々歳なんだけど、難しいな...
去年のたまアリよりよっぽど残してほしいんだけど。



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