2021.11.16 K.Kotani>
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ヨット・ヤマハ17CBのページ
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1989年に友人と共同で購入した
セーリング・クルーザー「RELUCTANT」(ヤマハ17CB)
平凡社カラー新書「ヨット」によると、全長4.99m、水線長4.50m,
幅2.05m、喫水1.30m/0.50m(センターボード上げ時)、重量500Kgとある。
同クラス(20フィート未満)の他のヨット
今も現役のヤマハ17たち
93年にはマリーナ雄琴カップ親善クラス優勝
94年には同カップ親善クラス準優勝
95年には同カップ親善クラス最下位
96年には同カップ棄権
復活した97年には同カップ親善クラス12艇中5位
98年には同カップ親善クラス7位 着順は過去最高・他艇を始めて抜く。
99年には同カップ親善クラス11艇中11位。申し込みは1番。
2000年には同カップ棄権
2001年には同カップ棄権
2002年には同カップ棄権
2003年には同カップ棄権
復活した2004年には同カップフレンドリークラス10艇中5位
以後、レース出場が複数搭乗必須になったため、出場せず。
かって、真夏には勤め先の保養施設と化していた「RELUCTANT」
購入時のキャビン内部。
再進水時。再塗装・ライン入れたてでピカピカ。
初年度はよく出しました。強風に弱く、「ヨットは無風に限る」とのんびり。
レース初出場・初優勝時の勇姿。ちなみにこの年のレートは.333。翌年、翌々年と
レートが上がるにつれて順位は次第に下がる。
1999年、レース出場時の勇姿。ちなみに最下位でした。
時は流れ2009年、ライン・船名は消えかけ、ほとんど真っ白。エンジンは換装済み。
2010年頃のキャビン内部。
2010年12月、シーズン終了後にテープでラインを入れ直す。
使った「テープ」が紫外線に弱かったらしく、半年後にはまた白くなっちゃった。
ならばと2012年10月、今度はペンキでラインの入れ直し。
2012年10月帆走の動画
1989年に購入後、何年かは琵琶湖でも同形艦を見かけたが、どうも現在現役では
「RELUCTANT」一隻らしい。2010年に同じマリーナにまだあった同形艦。
2014年6月、まだ現役で走ります。
北湖を帆走。後方は琵琶湖大橋。
2018年1月、マリーナに雪。
2018年2月、天なお寒し。キャビンでお茶を飲みながらオリンピック観戦。
2018年4月、再び琵琶湖へ。
2018年10月北湖を帆走。追い抜いて行くのはJ24。
2018年12月のキャビン内部。
2018年12月のキャビン内部、船首側から。
2021年11月北湖を帆走。クリックすると動画が観られます。