01.DAYDREAM (INSTRUMENTAL) 02.NEVER AGAIN 03.WINTER NIGHT 04.LOVE IS AN ILLUSION 05.POWER OF TIME 06.TEARS IN THE NIGHT 07.SECRET RENDEZ VOUS 08.WILD WHITE WOLF 09.TO FEEL LONELY 10.SEE YOU IN HEAVEN |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DAYDREAM |
BAD AMBITION |
(MN CD-002) |
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イタリアから登場したBAD AMBITIONは、昨今のイタリアのバンドとは違いメロディアス・ハードを演奏しています。シンガーは元EMPTY TREMORのMATTEO BABINIというのも、マニア泣かせではないでしょうか(爆)? 1曲目「DAYDREAM」で煌びやかなキーボードをプレイするのは、GABRIELE ZANNONIなる人物のインスト。2曲目「NEVER AGAIN」は、メロディアスなハード・チューン。この流れがMEDINA AZAHARA的か?3曲目「WINTER NIGHT」にもGABRIELEがキーボードを弾いています。専任キーボディストがいるのにね?で、この曲はバラード。4曲目「LOVE IS AN ILLUSION」は、哀愁のメロディアス疾走チューン。 6曲目「TEARS IN THE NIGHT」は、キーボードが大活躍するミステリアスなメロディアス・チューン。8曲目「WILD WHITE WOLF」は、レインボーチックな展開のある佳曲。9曲目「TO FEEL LONELY」は、煌びやかなイントロからメロディアス疾走チューンになります。10曲目「SEE YOU IN HEAVEN」は、ダイナミックで美しいバラード。 ジャケから連想するのはXaMetal的な音楽でしょうが...メロディアス・マニアなら買ってもそんはないでしょう?オフィシャルの更新は1年ほど滞っています。次作はあるのかな? 2001年作(日本未発売)。 |
01.HANDS ON HEAVEN 02.IF IT AIN'T DIRTY 03.WITHOUT YOUR LOVE 04.FULL MOON FEVER 05.LIE DOWN 06.OLD FLAMES 07.BUILT FOR SPEED 08.DARK SIDE OF BABYLON 09.SUNSET AFTER MIDNIGHT 10.WAYWARD SON |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BAD MOON RISING |
BAD MOON RISING |
(PCCY-00202) |
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複雑な人間関係と、ビジネスという政治の世界について考えさせられた一枚のアルバムである... この中に収録されている「OLD FLAMES」、「SUNSET AFTER MIDNIGHT」、「WAYWARD SON」... LIONの最後のデモ・テープに収録されていた曲である... カル・スワンの一本調子だが、乾くて湿り気のある声(?)が雰囲気をだし、ダグのギター・プレイが刺身のつまのように...(笑) 「WITHOUT YOUR LOVE」、「FULL MOON FEVER」んどの佳曲もあるが、LIONのあの3曲が光っている...(「DARK SIDE OF BABYLON」もLIONの曲だが...) その後バンド側と聴き手側求める音楽性の相違...グランジの繁栄... ファンの求める音と自分達のやりたい(流行を取り入れ生き残るため)音の食い違い... もしマーク・エドワーズが大怪我をしなければ、彼こそコージの後継者になりえただろうか... このアルバムはライオンの最高傑作のアルバムになるはずだった... そしてバッド・ムーン・ライジングの最高傑作のアルバムである... 1991年作。 |
01.THE EPSILON EXORDIUM 02.ATLANTIS ASCENDANT 03.DRACONIS ALBIONENSIS 04.STAR-MARS OF THE ANCIENT COSMOGRAPHERS 05.THE GHOST OF ANGKOR WAT 06.THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMING BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE (PART : V) 07.THE DREAMER IN THE CATACOMBS OF UR 08.IN SEARCH OF THE LOST CITIES OF ANTARCTICA 09.THE CHRONICLE OF SHADOWS 10.SIX KEYS TO THE ONYX PYRAMID 11.DREAMING OF THE ATLANTEAN SPIRES : ALPHA 12.BY THE BLAZE OF THE FIRE JEWELS : ZERO 11.12.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ATLANTIS ASCENDANT |
BAL-SAGOTH |
(TKCS-85017) |
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01.YOU ALWAYS LIKE AN ENTREE ? 02.TRY a.HOPEFUL STRIVE b.STEP BY STEP c.FIND THE WAY 03.OBELISK a.LIKE A STALAGMITE b.HORA NATA c.STALAGTITES IN MY JAM d.WET THE ROPES 04.HATTRICK a.MY FIRST HOT-PANTS b.KICK AND RUSH c.THE FINAL AND THE THIRD GAME 05.THREE MAGICIANS (PART 1) a.ONCE b.THEME OF THE RAINBOW c.BERMST d.WE'LL BRING YOU THE SUN 06.HORA NATA 07.GOOD MORNING LIFE 08.WE'RE SO SORRY 09.BE CAREFUL NOW 10.TALKING ABOUT MY LOVE 11.ON THE ROCKS 06.-11.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 |
アーティスト名 | 商品番号 | |
HORA NATA |
BANZAI |
(CDP1026DD) |
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BANZAI...なんと言うバンド名であろうか?実はスペインにも同じバンド名のメロディアス・ハード・ポップ・バンドが要るはずだが...こちらのバンドは長い間オランダのバンドと紹介されていたが、実はベルギーのバンドだったというBANZAIである(ホントか?)。オランダには確かカミカゼ・レーベルなんてものもあったりしたんだよね?... まずはアルバム・カヴァーを見てビックリ!!なんじゃぁ〜!!!奇妙なメイクをした5人のメンバーが写ってるんだが、中世時代のような服を纏い一人は眼鏡をかけてるぞ〜!!多分これだけで引く人はいてるんじゃないでしょうか? しか〜し、このアルバムでの彼らの繰り出される音はプログレッシヴで実にまともな音なのだ〜!!!1974年に唯一リリースされたアルバムに、3枚のシングルすべてをボーナス・トラックとして収録されたこのアルバムは、BANZAIの完全盤と呼べるにふさわしい出来なのだ。決して今聴いても色褪せることのない、プログレッシヴなサウンド!日本盤も1995年にベル・アンティークからリリースされているので、見かけた人は即ゲットするのじゃ!(爆) バンドの結成は1971年で、当初はセミプロの集まりでジャズなんぞを演奏していたが、翌年にはプログレッシヴなサウンドに変わっていったそうな(笑)。そして1974年にシングル「HORA NATA / GOOD MORNING LIFE」のシングルでデビュー。同年にはアルバム「HORA NATA」、シングル「WE'RE SO SORRY / BE CAREFUL NOW」。1975年にシングル「TALKING ABOUT MY LOVE / ON THE ROCKS」がリリースされています。1976年にメンバーのあいつぐ脱退などで解散しています。 えぇ〜、1曲1曲の紹介が無いって?買って聴いてください(爆)。歌詞は載っていないんだが、なんでも中世のファンタジー路線みたいだな... 1974年作(1995年CD化)。 |
01.CHILD OF THE UNIVERSE 02.NEGATIVE EARTH 03.PAPER WINGS 04.THE GREAT 1974 MINING DISASTER 05.CRAZY CITY 06.SEE ME SEE YOU 07.POOR BOY BLUES 08.MILL BOYS 09.FOR NO ONE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
EVERYONE IS EVERYBODY ELSE |
BARCLAY JAMES HARVEST |
(UICY-9047) |
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名作と評されるアルバムからコレクターズ・アイテムとして知られるウルトラ・レアな作品までリマスター音源とオリジナルのアートワークを忠実に再現したペーパー・スリーヴでついによみがえる(BY 岩本晃市郎) バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト(以下BJH)の通算5作目、名曲「宇宙の子供」が収録された最高傑作の誉高き作品。 1曲目「CHILD OF THE UNIVERSE」(邦題はアルバムタイトルにもなった「宇宙の子供」)は、1973年にジョン・リーズのソロ・アルバムに収録予定だった曲をBJHが録音した曲。30年近く前の曲だが、メロトロンやシンセサイザーが入った名曲。 3曲目「PAPER WINGS」(邦題「紙の翼」。そのまんま!)も、バラード風で始まるプログレ度が高い佳曲。 4曲目「THE GREAT 1974 MINING DISASTER」(邦題「1974年最大の炭鉱災害」)は、ブリティッシュの香りがするフォーク調バラード。 5曲目「CRAZY CITY」(邦題「狂った都市」。これもまんま!)、始まりは前の2曲と同じバラード調だが、メロトロンやシンセが大活躍するポップな佳曲。 7曲目「POOR BOYS BLUES」(邦題「貧しい少年のブルース」。!)、8曲「MILL BOYS」(邦題「粉ひきの少年達」。!!)はウエストコースト・サウンド。 後期ビートルズの雰囲気で、フォーク、ウエストコースト、プログレにポップさを混ぜ合わせた名作。ブリティッシュ・ロック・ファンはこのアルバムを買いなさい!!!責任は持ちませんが... でも個人的にはすごくいいです...(笑) 1974年作(2001年日本初CD化)。 |
01.SWORDMASTER 02.THE GREY WIZARD 03.RAGING GOBLIN 04.JOURNEY TO UNDYING LANDS 05.SHADOWGATE 06.FANGORN 07.THE GREEN MAID 08.KHAZAD-DÛM pt.1 (AGES OF MITHRIL) 09.RIDE WITH THE DRAGONS BONUS TRACK FEAST FOR THE WANDERER |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | ||||||
... WHERE THE SHADOWS LIES |
BATTLELORE |
(NPR101) |
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フィンランドのRPGバンド?BATTLELOREのデビュー・アルバム。何が凄いかというと、メンバーのコスプレ...(爆)。主人公の戦士THRANGULLが、悪のオルク王AZOGを倒すというお話はトールキンの「指輪物語」をモチーフに書かれているらしい... 1曲目は耽美なゴシックの世界に誘う「SWORDMASTER」。シンフォニックの味付けもちょっぴりあり〜の、デス・ヴォイスに女性ヴォーカルと何でもござれ!!!デス・ヴォイスに女性ヴォーカルの織りなすメロディが印象的な、2曲目「THE GREY WIZARD」。 とんがり耳GWAERONのデス・ヴォイス炸裂、3曲目「RAGING GOBLIN」。4曲目「JOURNEY TO UNDYING LANDS」は、LALAITHのヴォーカルとAZOGのツイン・ヴォーカルが不思議な浮遊感を漂わせている。 5曲目「SHADOWGATE」では、デス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスに女性ヴォーカルが絡むというこれまた浮遊感漂う曲。美しきHALLTARの(関係ないけど...)シンセがちょっぴりシンフォニックな6曲目「FANGORN」。 7曲目はLALAITHとAZOGの、スローなヴォーカル堪能の「THE GREEN MAID」。8曲目「KHAZAD-DÛM pt.1 (AGES OF MITHRIL)」は、AZOGのヴォーカルをエフェクトしてLALAITHと絡ませているが、すぐにデス・ヴォイスに...珍しくギター・ソロがある(爆)。 9曲目「RIDE WITH THE DRAGONS」は、疾走チューンと呼べる曲か?そんなに早くないが... で、そのあとにボーナス・トラック「FEAST FOR THE WANDERER」が収録されている。クレジットは薄いし、最初解らなかった... どう評価すればいいのやら???クオリティは高いが、ギターとシンセのバトルがあるわけもないし...(苦笑)。好きな人は好き(当たり前!)でしょう(爆)。 2002年作。
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01."ENTER THE REALM" 02."THE RING OF FREEDOM" 03."IVORY TOWER" 04."CALL FOR REVENGE" 05."BLOOD AND PAIN" 06."THE ANCIENT PROPHECY - THE JOURNEY" 07."THE ANCIENT PROPHECY - THE OATH" 08."THE FALLEN KINGDOM" 09."UNTIL DARKNESS FALLS" 10."CHAINS OF FACE" |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE LEGEND BEGINS |
BEHOLDER |
(CHAOS014CD SPV085-123912) |
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SECRET SPHEREのアルド・ロノビレとロベルト・メッシーナがゲスト参加している、イタリアの男女ツイン・ヴォーカル7人組、BEHOLDERのデビュー・アルバム。発売元はドミネのエンリコ・パオーリが立ち上げたレコード会社、DRAGONHEARTからのリリース(デジパック盤)。 壮大なイントロから始まる本アルバムは、どうやらコンセプト・アルバムらしい。2曲目「THE RING OF FREEDOM」で、まさしくシンフォニック・メタルらしい楽曲を男女ツイン・ヴォーカルが交互にパートを分け合い歌うという手法をとっている。 アルド・ロノビレがセカンド・ソロで弾いている3曲目、「IVORY TOWER」。メロディアスな疾走チューン、4曲目「CALL FOR REVENGE」。 キーボード・ソロも取り入れた、5曲目「BLOOD AND PAIN」。まるでBLACKMORE'S NIGHT(笑)の、6曲目「THE ANCIENT PROPHECY - THE JOURNEY」。ここでは女性ヴォーカル、LEANAN SIDHEが一人で歌っている。 どこか民謡チックな雰囲気の8曲目、「THE FALLEN KINGDOM」。美しいイントロとLEANANのアカペラがあう、パワー・バラードの9曲目「UNTIL DARKNESS FALLS」。ラストはドラマティックな展開の「CHAINS OF FATE」。 楽曲の大半を手がけているのは、ヴォーカルのPATRICK WIREであるが、彼のヴォーカルが足を引っ張っているのは確かである。次作に期待!!! ちなみにSECRET SPHERE、HEMISPHEREのロベルト・メッシーナはクワイアで参加。 2001年作(日本未発売)。 |
01.BLOODSIGN 02.BONES AND EVIL (IN THE FOREST...) 03.THE HAUNTER OF THE DARK 04.I WON'T DIE EVERYDAY 05.SLAVE OF VENGEANCE 06.SKULL KNIGHT RIDE 07.DEATH CHARIOT 08.DUST IN THE WIND 09.BEJELITH 10.IN VOID WE TRUST |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HELLGATE |
BEJELIT |
(BH CD 001) |
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01.RESURRECTION 02.THE AGE OF WAR 03.MERCENARY 04.SON OF DEATH 05.JUST A DREAM 06.MARCH OF THE IMMORTAL 07.THE EVIL INSIDE 08.FLOWER OF WINTER 09.VICTORY'S NOW ! 10....AND CHAOS CAME FROM NOWHERE http://www.bejelit.com |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
AGE OF WAR |
BEJELIT |
(OLD 1-001) |
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イタリアのパワー・メタル、BEJELITのセカンド・アルバム。 セカンド・アルバム製作中にリーダーであるヴォーカルが脱退し、新ヴォーカルにTIBERIO NATALIなる人物が加入してヴォーカルを差し替えてのレコーディングとなった... 1曲目「RESURRECTION」の中途半端なシンフォニックなイントロ19秒に続き、2曲目「THE AGE OF WAR」のヘヴィなリフがはじまったこの曲は、サビメロがキャッチーなスピード・チューンとなる。5曲目「JUST A DREAM」は ゲスト・ヴォーカルに、STEADFASTのGIOVANNI BUCELLONIが参加したメロディック・パワー・メタル。 6曲目「MARCH OF THE IMMORTAL」は、オーケストラ・アレンジとデス声に近い濁声まで導入したつまらないナンバー(笑)。8曲目「FLOWERS OF WINTER」は、前作の「I WON'T DIE EVERYDAY」のパート2と呼べる感動的なバラード。この曲の歌詞のみ外部のソングライター?との共作。9曲目「VICTORY'S NOW !」は疾走チューンで、このアルバムからのサンプル音源で一番に公開された曲。 予定ではバラードが2曲収録されるはずだった...^^; ヘタレだった前任者と比べると、力強く唄うヴォーカルなのでアルバム全体にパワーが漲っています(笑) 但し、曲の出来にバラツキがあるのでB級メタルどまり...^^; CAPONE兄弟のドラマーのほう、BETOKENのニュー・アルバムで叩くのかな?DRAKKER繋がりだろうけどね...(笑) 2006年作(日本未発売) |
01.SUFFER ME 02.WONDER 03.ANYTHING 04.TELL ME 05.UNTRUE 06.SLEEP 07.MARK RATNER 08.ON THE RADIO 09.HELLO 10.HATE 11.CLIMB 12.FOUR WALLS 12. BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BEST OF SEVEN |
BEST OF SEVEN |
(FLR816) |
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01.REVELATIONS IN A DREAM (INTRO) 02.9 TIMES 99 03.THE DEVIL IN HIM 04.THE GATE OF NOTHING 05.THE SECRET OF SHENZHEN 06.GOOD-BYE MY DREAM, GOOD-BYE MY HELL 07.DEMON' SPAWN 08.BLIND-FOLDED GLORY 09.THE ENTITY 10.YOUR LAST LIES 11.INTIMATE GAMES 12.SUBNUCLEAR 13.IN MY DARKEST HOUR 13. BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE GATE OF NOTHING |
BETOKEN |
(STH 0420) |
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イタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンドのセカンド・アルバム。レーベルの資料にはデビュー・アルバムと謳っているが、2001年に"CHRYSALIS"でデビューしています(笑)。同じくレーベルの資料にツイン・ヴォーカルと書いてあるが、DAKRUAのEVA嬢はゲスト扱いで数曲で参加してるだけです。メイン・ヴォーカルのMARCO SIVOはTIME MACHINEの最新作でもある、6枚目のフル・アルバム"REVIVISCENCE"とVALASのデビュー・アルバム"A GLANCE FROM UNREALITY"で唄っています。 1曲目「REVELATIONS IN A DREAM (INTRO)」は、壮大なるシンフォニックなインストにクワイアで幕を開ける。2曲目「9 TIMES 99」は、EVA嬢のヴォーカルにMARCOのヘタレなヴォーカルがパワー・メタル・チューン。4曲目「THE GATE OF NOTHING」はイントロでノックアウト!!EVA嬢がシンフォニックなクワイアと絡んで、MARCOが唄うころにはテンポアップしていきシンフォニックなスピード・チューンへとなり、ラストはシンフォニックなクワイアで終わるナンバー。 6曲目「GOOD-BYE MY DREAM, GOOD-BYE MY HELL」は、バラード風のミドルテンポで癖になりそうなナンバー。バック・ヴォーカルのXTOYのメンバーでもある、ALESSANDRO TOLONEのほうが唄旨い(爆)。7曲目「DEMON' SPAWAN」はリフ主体のスピードチューンで、エンディングは謎だぁ!!8曲目「BLIND-FOLDED GLORY」は3人のヴォーカル!?プログレチックでテンポが目まぐるしく変わるナンバー。 9曲目「THE ENTITY」はエフェクトをかけたヴォイスが登場するやや疾走するチューン。10曲目「YOUR LAST LIES」はプログレチックなスピード・チューンで、突然のシンフォニックなクワイアが新鮮(笑)。11曲目「INTIMATE GAMES」もプログレチックなスピード・チューン。続く12曲目「SUBNUCLEAR」も似たような感じのプログレチックなスピード・チューン。13曲目はボーナス・トラックでメガデスのカヴァー「I MY DARKEST HOUR」... MARCOのヘタレなヴォーカルよりもEVA嬢をメインに据えたほうがいいんじゃないんでしょうか?それかバック・ヴォーカルと歌詞を一部手伝ってるALESSANDROが唄うとか...^^; 2004年作(日本未発売)。 |
01.HELL SWEET HOME 02.DON'T LET YOU DIE 03.THIS IS MY GAME 04....AND THE PAIN WILL BE MY GRAVE 05.DEAD SOUL INSOMNIA 06.ALONE 07.NO FEAR 08.I AM THE DARK 09.THE LAND OF MIRRORS 10.NEVER HAMPER A SLAYER 11.BEFORE THE END 12.JUST A NIGHTMARE AWAY FROM HERE 13.THEY COME TO SHOW US THE WAY 14.THE MORBID LOVER 15.TOO LATE TO FORGET 16.I C.AN W.IN 16. BONUS TRACK http://www.betoken.it/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DEAD SOUL INSOMNIA |
BETOKEN |
(OLD1-002) |
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イタリアのホラー・メタル?BETOKENのサード・アルバム。大幅なメンバーチェンジがあり、ヴォーカルがMARCO SHIVOからVALASのギタリストFRANCESCO FERRERIに替わり、前作ではゲスト扱いだったDAKURAのEVAが正式メンバーとなっています。ベーシストも交代していて元BEHOLDERのRAVEN、ドラマーにはBEJELITのGIULIO CAPONEと、リーダーのIVO RICCIとBLACK DAMA時代からの盟友MICHELE De PONT以外は替わっています。 音楽性も前作でヘルプしていたX-TOYのALESSANDRO TOLONEは参加しておらず、そのせいかシンフォニックな度合いは激減しています。本作はBEJELITのCAPONE兄弟のバックアップで製作されて、レーベルも彼らのレコード会社からのリリースとなっていますね。ちなみにアルバムのアートワークもGIULIOが描いています。 11曲目「BEFORE THE END」はGIULIOがピアノを弾くIVOとの共作のインストで、GIULIOらしいシンフォニックで美しいナンバーです。12曲目「JUST A NIGHTMARE AWAY FROM HERE」は、前作に近い音楽性のシンフォニックなナンバー。13曲目「THEY COME TO SHOW US THE WAY」はEVA嬢が一人で唄うナンバーで、昨今流行の女性ヴォーカルがゴシッキーなパワー・メタルを演りましたみたいな曲(笑)。16曲目「I C.AN W.IN」はボーナス・トラック。 FRANCESCOの書く歌詞世界でホラー・メタルと呼ばれてるのか?前作はシンフォニック・パワー・メタルだったのに...^^; アルバム全体を支配してるのはダークな雰囲気です。VALASではギタリストのFRANCESCOのヴォーカルの旨さには驚いたが...(笑) 2006年作(日本未発売)。 |
01.PENNY FOR YOUR DREAMS 02.(I LOVE YOU) I'M NOT AFRAID ANYMORE 03.STAR ROCKER 04.MARY-ANNE 05.TRIED EVERY TRICK 06.STAND UP 07.SPARROW 08.HELEN BETTY 09.SUNDAY BOY 10.I KNOW |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BIGHORN |
BIGHORN |
(SRCS-9464) |
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カナダのビッグホーンが1978年に、デビュー・アルバムにして唯一のアルバム。 アシスタント・エンジニアにはボブ・ロック!!! 1曲目の「PENNY FOR YOUR DREAMS」は、このアルバムの中でプログレ度満載の佳曲である。 初期STYXを彷彿させる2曲目、「(I LOVE YOU) I'M NOT AFRAID ANYMORE」。中間部のギターでは、ボストンか? 目玉は゛泣き゛の哀愁バラード、4曲目の「MARY-ANNE」か... 生ピアノの音と美しいコーラス・ワーク、リリカルなストリングス・アレンジ... プログレだ〜(笑) 木管楽器をイントロとアウトロに配した、7曲目「SPARROW」。 1978年作(1999年世界初CD化)。 |
01.WHERE WERE YOU 02.SHOW ME THE WAY 03.VALERIE 04.BORDERLINE 05.WITHOUT LOVE 06.HANDS OF TIME 07.ALL THE WAY 08.SAVE ME 09.MILLION MILES AWAY 10.SHOUT IT |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HANDS OF TIME |
BIG MOUTH |
(ZM2 44850) |
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1997年に日本でも発売されたBIG MOUTHのおそらく唯一のアルバム。しかし、日本盤は廃盤です。 1曲目は全ての哀メロ・ファン必聴の「WHERE WERE YOU」。こういう曲を聴いて良いと思えない人は、いていないかのような名曲です。2曲目「SHOW ME THE WAY」は、アコギ(ひょっとしてキーボードかも?)で始まるバラード・タイプの曲。 3曲目「VALERIE」はアップ・テンポの曲。4曲目もアップ・テンポな「BORDERLINE」。6曲目タイトル・トラック「HANDS OF TIME」、アカペラで始まるバラード・タイプの曲。 8曲目「SAVE ME」、哀愁のメロディが炸裂(までいかない...)!!!9曲目と10曲目はPHIL CRISTIANとLARRY LEONのゴールデンコンビの曲じゃなく、前者はPHIL一人、後者はドラムでプロデューサーのDAN VOSSの手によるもの。PHILの曲は美いバラードだが... 手に入れたのは輸入盤のため詳細は不明のバンド(笑)、確かFAIR WARNINGタイプとか宣伝していたような... 1曲目は名曲です。 1997年作。 |
01.WON'T SEE YOU AGAIN 02.VOYEUR ROMANCE 03.ETERNAL FLAME 04.SOMETHING WICKED COMES 05.NO TIME TO SLEEP 06.DON'T LIE 07.DOWN DOWN DOWN 08.CAN'T LAST FOREVER 09.SEND YOUR FAT FRIEND HOME 10.INSIDE OUT 11.MOSHING IN THE PIT 12.ROADLE SONG 11.12.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SOMETHING WICKED COMES |
BILLIONAIRES BOYS CLUB |
(POCP-1321) |
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元ACCEPTのギタリスト、ヨルグ・フィッシャーと元YNGWIE MALMSTEEN BANDのマーク・ボールズのプロジェクト。 もともとは、ヨルグとアンダース・ヨハンソンとが新バンド結成を考えていた時に、元ALIENのヴォーカル、ピート・サンドベリと元SILVER MOUNTAINのベーシスト、ペア・スタディンでCOVER BOYなるカヴァー・バンドで、北欧をツアーしたところからはじまる。 しかし、ヨルグがバンドを脱退してしまい、残ったメンバーは後にSNAKE CHAMER結成した。 ヨルグとアンダース(?)はマーク・ボールズに声をかけ、新バンド結成に動き出す。 ベースにはマルセル・ヤコブに参加してもらったが、TALISMANがレコード契約を取ったために脱退。 ベースの残りのパートを、マグナス・ローゼンが弾いている。 マークのヴォーカルは素晴らしく、ヨルグも充分弾いているがネオ・クラシカルではない... 良くも悪くも普通のHM/HR... 正統的かな? 1993年作。 |
01.PLAYING 02.GAME 03.YOU'RE NOT GETTING OVER 04.WANDERLUST 05.ANYTIME 06.NEVER GOIN' HOME 07.FOREVER ROLLING ON 08.DON'T GIVE UP 09.ALL MY LIFE 10.NOT DYSFUNCTIONAL |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
WANDERLUST |
BILL LEVERTY'S WANDERLUST |
(BL5944) |
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01.HOWL IN THE SKY 02.FOOLS 03.SUMMERLOVE 04.WEEKEND 05.BISCAYA 06.SINGIN IN HARMONY 07.SUNRISE 08.WALLS 09.DIVINE LADY OF WARMTH 10.ROCKIN' VEHICLES 11.HIT IT HARD 12.SPACE BOP 13.SWINGING TO A MELODY 14.GREG'S SONG 11.12.13.14.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BISCAYA |
BISCAYA |
(BVCPー7451) |
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「北欧の光と翳を湛えて」「スウェーデンの若き《クラシカル・へヴィ・ロック》の戦士達ビスカヤのデビュー・アルバム」 「リクエスト殺到“サマーラヴ”収録」... オープニングは名曲「HOWL IN THE SKY」、この曲でクラシカルなビスカヤの音楽を楽しめる。 3曲目は珠球のバラード「SUMMERLOVE」で泣かせる(笑) 5曲目はダブルキーボード(!?)の「BISCAYA」... ジャケットといい... 楽曲にはどうでも良いような(笑)曲もあるが、DEEP PURPLEに影響を受けたであろうBISCAYAサウンド(全14曲)、幻と呼ばれていた名盤である(笑) CD化に際して、12インチシングル「ON 45」から4曲、ボーナストラックとして収録されています。 ペア・エドワーソンのギタープレイも聴き所かな... その後ペア・エドワードソンは、M.ILL.IONやHUMAN RACEのプロデュースを担当している。 1984年日本発売(1996年CD化)。 |
01.CIRCLE OF TIME 02.GOD 03.ELECTRICITY 04.AGONY 05.WARZONE 06.INTOXICATION 07.PAIN 08.SILENCE 09.RELIGION 10.SLAUGHTERHOUSE 11.ROCK ME AMADEUS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BISS |
BISS |
(-) |
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DOC HEYNEとFERNANDO GARCIAにMICHAEL VOSSが絡んでる、これはバンドか?はたまたプロジェクトか?「VICTORYのフェルナンド・ガルシアとマイケル・ヴォスとのコラボレーションで音楽性はハロウィーン&アイアン・メイデン」と書いてあれば普通は買っちまうな... マイケル・ヴォスは、リズム隊のプログラミングとプロデュース、エンジニア、ミックス他をしてるだけです...(苦笑)。 オープニングは疾走ナンバーの「CIRCLE OF TIME」。ギターは弾きまくります。4曲目「AGONY」は、ガルシアの低音ヴォイスが炸裂のスローでブルージーなナンバー。 5曲目「WARZONE」は、アグレッシヴなスピード・チューン。ちょっとしつこいぐらいのデジタル処理...(苦笑)。8曲目「SILENCE」は、パワー・バラード風の曲。9曲目「RELIGION」は、ブルージーでスローなナンバー。明らかにデジタルな音作りが、少々耳障り!ギターは泣きます!! 目玉になるのか?ラストは全米NO.1ヒット・シングル「ROCK ME AMADEUS」のカヴァー。FALCOの曲だが、これを聴いてたらアル・ヤン・コビックのヴァージョンを思い出した(爆)。 このアルバム、好きな人は気にいるでしょうが... そんなに曲が良くないんだよね...ジャケ買いすることも無いだろうし... この面子に期待した割には... 2001年作(日本未発売)。 |
01.DOGFIGHTER 02.REBEL WITHOUT A CAUSE 03.C-Y-A 04.PRIMAL SCREAM 05.FLYING HIGH 06.JOKER IN THE DECK 07.DEADPAN 08.THE FLOOD 09.AS KNOWN AS 10.TRUST "Behind The Scenes" - video on CD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
JOKER IN THE DECK |
BISS |
(10214) |
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BISSのセカンド・アルバムが早くも登場!今回はマイケル・ヴォスとフェルナンド・ガルシアが参加してません。なんとマイケル・ボーマンが...!!!しかもゲスト・ヴォーカルに、ポール・サブー!!...これは期待するかな? 1曲目「DOGFIGHTER」は、ポール・サブー作(歌詞)の曲で自らが歌ってます(笑)。これがまた最悪!?...ヘヴィ・ロックちゅうか、グランジ色の強い楽曲です。2曲目「REBEL WITHOUT A CAUSE」は、メロディアスでハードドライヴィングな曲。マイケル・ボーマン節炸裂です(^o^) 3曲目「C-Y-A」は、COVER YOUR ASSの略で普通のロック。 4曲目「PRIMAL SCREAM」は、イントロから期待させてくれますが...ヘヴィなリフになり、おや?期待はずれ...と思わせておいて、プレ・コーラスからメロディアスになる曲。5曲目「FLYING HIGH」は風やガラガラ?のSEではじまる、まったり〜としたボーマン節の冴えるバラード。6曲目「JOKER IN THE DECK」は、タイトル・トラックのミドル・チューン。 7曲目「DEADPAN」はハード・ドライヴィングなナンバーだが、曲のテンポは最初から最後まで疾走してるほうが良かった...(-_-;)8曲目「THE FLOOD」は、ヘヴィなリフではじまるミステリアスなムードのミドル・チューン。鉄琴の音ではじまる9曲目「AS KNOWN AS」は、ヘヴィなリフにウネリのあるリズムの現代風の曲。ラストは「TRUST」で、こ〜いう曲が書けるなら最初から全部この手の曲で行けよ!と言いたくなる(爆)、本アルバムのハイライト・チューン。哀愁のメロディが...あります(^o^) ボーナスで映像が収録されてるんだけど、レコーディングの様子とほんの少しビデオ・クリップらしき映像があるだけ...DOC HEYNEの書く楽曲は、メロディが弱いので(笑)...早く良きパートナーを見つけるべきだな...(-_-;) 2003年作(日本未発売)。 |
01.THE WORLD / 佐々木健介 02.燃えよ荒鷲 (プライド使用 オーケストラ・ヴァージョン) / 安田忠夫 03.スカイ・ウォーク (プロブレム入り フル・ヴァージョン) / ケンドー・カシシ 04.ETERNALLIGHT / 竹村豪氏 05.蒙古狼星 / ドルゴルスレン・セルジブデ 06.TEN ZAN - RUSH !! (MIXヴァージョン) / 天山広吉&小島聡 07.黒使無双 / 黒使無双 08.炎のファイター〜INOKI BOM-BA-YE〜 (オーケストラ・ヴァージョン) / 藤田和之 09.TAKE THE DREAM ∞ + THE WORLD / 佐々木健介 2001.10.8東京ドーム使用入場テーマ曲 09.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE WORLD 佐々木健介・黒使無双・藤田和之 |
「新日本プロレスリング」オフィシャル・アルバム |
(WBSS-3000) |
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関西出身のメロデス、BLOOD STAIN CHILDの現在リリースされている唯一の音源が収録されているアルバム。勿論タイトル通りに、プロレスに使われているテーマソングを集めたアルバムなのだが、BLOOD STAIN CHILDはボーナス・トラックを含む2曲(いずれも「THE WORLD」)で参加している。 オープニングは、佐々木健介の入場テーマ「THE WORLD」。勿論、BLOOD STAIN CHILD演奏の劇メロ・インスト・ナンバー。この曲は、FM大阪(85.1MHz)"和田誠のキャプテン・ロック"(毎週金曜日26時30分〜29時までON AIR)の27時から始まる劇メロ・タイムに使われているアノ曲である。劇的且つメロディアスなこの曲は、一度聴けばあなたを虜にすること間違いない曲です(笑)。 2曲目は安田忠夫のプライド使用 入場テーマ「燃えよ荒鷲」。3曲目「スカイ・ウォーク」は、プロブレム入りのフル・ヴァージョンでケンドー・カシンの入場テーマ。4曲目は竹村豪氏の入場テーマで「ETERNALLIGHT」。 6曲目は天山&小島聡の「TEN ZAN - RUSH !!」のMIXヴァージョン。7曲目は黒使無双で「黒使無双」。8曲目はおなじみの(笑)、「INOKI BOM-BA YE」のオーケストラ・ヴァージョン。現在は藤田和之の入場テーマに使われてる? ボーナス・トラックに2001年10月8日の東京ドームに使われたヴァージョンの「TAKE THE DREAM∞ + THE WORLD」。 BLOOD STAIN CHILD以外の演奏は、N.J.P. UNITなるグループ(?)が演奏しています。いずれも劇的な展開の佳曲多し!!!ちなみにBLOOD STAIN CHILDは、前途の通りデス・メタルです。まぁ、ココではインストなのでデス・メタルが苦手な人も大丈夫でしょう。しかし、このバンドのその他の音源もいいんだな... オフィシャルの音源はたいしたこと無いけど...(笑)。 2001年作。 |
01.SILENCE OF NORTHERN HELL 02.CRIMSON SYMPHONY 03.UNDER THE SIN OF GRIEF 04.LEGEND OF DARK 05.REQUIEM 06.KING OF THE SACRED SWORD 07.INFERNAL WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SILENCE OF NORTHERN HELL |
BLOOD STAIN CHILD |
(MYCP-30146) |
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関西出身のメロディック・デス・メタル・バンド、BLOOD STAIN CHILDがついにキャプテンのレーベルからデビュー・アルバムをリリース。 1曲目は和田誠のキャプテンロックの劇メロタイムのテーマソング、アルバム・タイトル・トラック「SILENCE OF NORTHERN HELL」。これでもか〜と怒涛のように迫る劇メロの洪水にあなたは耐えられるのか?2曲目「CRIMSON SYMPHONY」でも、キーボードは劇メロのメロディを奏でる。スローな展開から剛球一直線に劇メロを刻む、3曲目「UNDER THE SIN OF GRIEF」。 このメロディの展開にはガッツポーズものの、4曲目「LEGEND OF DARK」。泣きのメロディ満載の5曲目「REQUIEM」。シンフォニックな味付けは、多少前途の曲と似通った雰囲気の6曲目「KING OF THE SACRED SWORD」。ラストは佐々木健介のテーマソングにも使われた「THE WORLD」の歌入りヴァージョン「INFERNAL WORLD」。 ドラム、ヴォーカルと欠点を言えば切りがないが、それを補って余る劇メロの洪水が怒涛のごとく迫ってきます。ただ、1曲目、4曲目、5曲目は、昨年のデモCDで、ラストも既発曲の歌入りヴァージョンと...問題は次作だね♪デス声が苦手な私めでも大丈〜夫!!!30分強のランニングタイムはないやろ!? 2002年作。 |
01.SMASH YOUR HEADS 02.DIE BY MY SWORD 03.PRISONERS OF TIME 04.BURN THE SKY 05.BLOODSTAIN 06.GREETINGS FROM HELL 07.SACRIFICE 08.RELATED TO DANGER 09.THE FUGITIVE 10.SON OF THE DAMNED + BONUS VIDEO |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
GREETINGS FROM HELL |
BLOODSTAINED |
(CULTMETAL 015) |
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01.THE PAIN 02.SHELTER FROM THE NIGHT 03.CARPE DIEM 04.TENDER IS THE NIGHT 05.MEDUSA 06.HYDRA 07.A BEAUTIFUL NIGHT FOR LOVE 08.TOO LATE 09.THE LIGHT 10.WHERE THE HEART IS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
LEGENDS |
BOB CATLEY |
(CRCL-4517) |
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元MAGNUM〜HARD RAINのボブ・カトレイの二枚目のソロ・アルバム。「LEGENDS」と言うタイトル通り、歴史に残る伝説を題材とした楽曲を集めたアルバム。 オープニングを飾るのは、エルヴィス・プレスリーを題材とした「THE PAIN」。このコード進行は... ボン・ジョヴィのあの曲じゃないか〜(笑) 4曲目はマリリン・モンローを題材としたバラード、「TENDER IS THE NIGHT」。ソロ・アルバムだから、こういうバラードを収録できるんだろうな... 続く5曲目は、一転してアップ・テンポな佳曲「MEDUSA」。 9曲目は、ハイライトと言える大作「THE LIGHT」。TENを彷彿させる中間部のメロディ、ドラマティックな展開... この曲だけハードで、後はキーボード主体の楽曲が多い(笑) アルバのラストを閉めるのは、「WHERE THE HEAR IS」。ゲイリー・ヒューズ万歳!!!である...(爆) 1999年作。 |
01.INTRO 02.STARIN' EYES 03.HOT TO ROCK 04.YOU MAKE ME FEEL 05.LONGING FOR YOU 06.DON'T TOUCH THE LIGHT 07.SDI 08.NO MORE 09.L.A. |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DON'T TOUCH THE LIGHT |
BONFIRE |
(R32P-1107) |
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ドイツのメロディアス・ハード・ポップ・バンド、BONFIREのデビュー・アルバム。 ヴォーカルの声質が、SCORPIONSのクラウス・マイネに似ている(名前もクラウス・レスマンで似ている?)。 アメリカを意識した音作りだが、このデビュー・アルバムではジャーマン・メタル臭さが残っている。 7曲目の「SDI」は名曲だ〜!!!機会があれば、マイケル・ワグナーがプロデュースし直した、シングルも聴いてみると良いと思う。 シングルでは、プロダクションがダイナミックになり、より曲の幅が広がって聞こえる。 1986年作(日本発売1987年)。 |
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BONFIREのファンのために発売された2枚組みベスト・アルバム。しかし、選曲がねぇ〜...(苦笑) DISK1の1曲目は、セカンド・アルバム「FIRE WORKS」からJOE LYNN-TURNER & JACK PONTIとの共作曲「SWEET OBSESSION」。2曲目「UNDER BLUE SKIES」、6曲目「UNTIL THE LAST GOODBYE」、7曲目「TOO MUCH HOLLYWOOD」、11曲目「DOWN TO ATLANTA」は、最新アルバム「STRIKE TEN」からの曲。 3曲目「DAYTONA NIGHTS」、5曲目「PROUD OF MY COUNTRY」は、9枚目のアルバム「FUEL TO THE FLAMES」からの曲。 4曲目「HARD ON ME」は、サード・アルバム「POINT BLANK」収録でJ. PONTIとの共作曲。8曲目はセカンド収録のバラード、「GIVE IT A TRY」。9曲目も、なんとバラードでファースト・アルバム「DON'T TOUCH THE LIGHT」からの「YOU MAKE ME FEEL」。 10曲目は、映画「ショッカー」のサントラでセカンド・シングルの「SWORD AND STONE」。D. CHILD & P. STANLEY & B. KULICKの曲!!! 12曲目「SLEEPING ALL ALONE」もJ. LYNN TURNER & J. PONTIとの共作で、セカンド収録だが、本作はTHOMPSON BARBIEROによってミックスされた方を収録。13曲目「TONY'S ROULETTE」は、サード収録の曲だがこちらの方が当然だが音が良くなっている(笑)。 ラスト14曲目「ROCK 'N' ROLL COWBOY」は、「FEEL LIKE COMING HOME」からの曲でドイツ語ヴァージョンの方。 DISK2の1曲目「SWEET HOME ALABAMA」は、LYNYRD SKYNYRDのカヴァーだが「FUEL TO THE FLAMES」からの曲だが、こちらに収録されてるのはスペシャル・ミックス。 2曲目「AMERICAN NIGHTS」は、セカンド収録の曲。3曲目「DAMN YOU」、5曲目「STRIKE BACK」、13曲目「I NEED YOU」は、「STRIKE TEN」からの曲。「I NEED YOU」は、シングル・ヴァージョンの方を収録。 4曲目「THE STROKE」は、失敗作(?)「KNOCK OUT」からの曲で、ビリー・スクワイアのカヴァー曲。6曲目「WHO'S FOOLIN' WHO」は、サード収録のバラードでマイケル・ワグナーのミックス。 7曲目もバラードの「GOOD NIGHT AMANDA」、「FUEL TO THE FLAMES」からの曲で、シングル・ヴァージョンを収録。8曲目の名曲「SDI」は、ファースト収録の曲で、マイケル・ワグナーがミックスした方を収録。 9曲目「HEAT IN THE GLOW」は、「FUEL TO THE FLAMES」収録の曲。10曲目「BACK TO YOU」は、「FEEL LIKE COMING HOME」収録の曲で、本作にはCHRIS LAUSMANNのリミックスの方を収録。 11曲目「READY 4 REACTION」は、セカンド収録のハード・ドライヴィングなナンバー。12曲目「WILD DIXIE」は、「REBEL SOUL」収録の曲。14曲目「BECAUSE IT'S CHRISTMAS TIME」は、シングル・ヴァージョンを収録。 15曲目「TAKE ME BY THE HAND」は、1987年にセカンド・アルバムのときのボツ曲で未発表曲、結構メロディアスなナンバーである。 これは日本盤は出ない選曲だな(爆)。1993年に日本盤も発売された「LIVE... THE BEST」のほうが、選曲的にも日本人好みでしょ(笑)。マイケル・ヴォスも手助けしてるしね...♪ 2001年作(日本未発売)。 |
01.ON AND ON... 02.WOULD DO ANYTHING 4 U 03.WHAT ABOUT LOVE ? 04.ROCK 'N' ROLL STAR (BORN TO ROCK) 05.FREE 06.PREACHERS & WHORES 07.LOVE CCA 08.GIVE A LITTLE 09.SEPTEMBER ON MY MIND 10.FRIENDS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FREE |
BONFIRE |
(800024) |
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01.RUNAWAY 02.ROULETTE 03.SHE DON'T KNOW ME 04.SHOT THROUGH THE HEART 05.LOVE LIES 06.BREAKOUT 07.BURNING FOR LOVE 08.COME BACK 09.GET READY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BON JOVI |
BON JOVI |
(32PD-20) |
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スーパー・ロック・グループ、ボン・ジョヴィのデビュー・アルバム。 1曲目の「RUNAWAY」で聴き手をノック・アウトする名曲。イントロからしてこの曲は、名曲といっています(笑) 3曲目の「SHE DON'T KNOW ME」は、もう絶対にコンサートでも聴くことが出来ない...(T_T) 名曲なのに...(^_^メ) 4曲目の「SHOT THROUGH THE HEART」もなかなかの佳曲です。昔、サイレント・レイジがカヴァーしました... 5曲目は泣きの名バラード「LOVE LIES」、7曲目「BURNING FOR LOVE」と佳曲が続く。 「RUNAWAY」のライヴでのアコースティック・ヴァージョンしか知らない人は、このアルバムを絶対に聴くべきである。 ボン・ジョヴィの歴史はここから始まったのだから... 1984年作。 |
01.ALL TOGETHER NOW 02.THE WAITING 03.IF THAT AIN'T LOVE 04.RUNNING ALL MY LIFE 05.TEARS OF A BROKEN HEART 06.LITTLE LOVE 07.NEVER LIVE WITHOUT YOUR LOVE 08.BIG WORLD 09.RIDE WITH THE RHYTHM 10.JUST A MAN 11.ALL TOGETHER NOW (STUDIO MIX) 12.RUNNING ALL MY LIFE (STUDIO MIX) 11.12.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BATTLE CRIES |
THE BRAVE |
(ALCB-861) |
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アメリカのクリスチャン・メロディアス・ハード・ロック・バンド。 ヴォーカルのジェイムス・ソルターズはクラウス・マイネに似ていて、グッドな声質で聴かせる。 全編、佳曲が揃ったメロディアス・ロック・アルバム。 プロデュースはクリスチャン・メタル専門(?)の、ジョン&ディノのエレファンテ兄弟。 その後出したアルバムは、グランジ色が強いものに... 1993年作。 |
01.YOUNG, WILD AND FREE 02.WE CAME TO ROCK 03.CHANGE OF HEART 04.CAN'T WAIT FOR THE NIGHT 05.ASSAULT ATTACK 06.JACK IS BACK 07.SAVE ME 08.NOBODY'S HERO 09.BARRICADE 10.ROCK 'N' ROLL KID |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
YOUNG, WILD AND FREE |
BRIGHTON ROCK |
(CD30552) |
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カナダが誇るメロディアス・ハード・ロック・バンド、ブライトン・ロックのデビュー・アルバム。邦題は「ブライトン・ロック」。 1986年に発売されたこのアルバムは、日本では当時LPのみの発売だった。私はワーナーにハガキで、「お金を貯めて買うのでCDで発売してください」と出した覚えがある...(爆) グレッグ・フレイザーの創造する楽曲は、ポップでメロディアスで適度に湿り気のある哀愁のサウンドを構築している。 2曲目の「WE CAME TO ROCK」なんかは名曲だと思うのだが... 4曲目のバラード、「CAN'T WAIT FOR THE NIGHT」、デビューの切っ掛けを作った9曲目「BARRICADE」、そして10曲目の「ROCK 'N' ROLL KID」は哀愁のナンバーと佳曲揃いだ。 「ケラング!」での評価は絶賛されていたアルバム。 難点はヴォーカルのジェラルド・マクギーか... トム・キーファーの金切ヴォイスを減らしたようなヴォーカルが、好き嫌いを分けるのだろうか...? メロディアス・ハード・ロックの名盤。 1986年作(日本CD未発売)。 |
01.CAN'T STOP THE EARTH FROM SHAKIN' 02.OUTLAW 03.HANGIN' HIGH 'N' DRY 04.ONE MORE TRY 05.RIDE THE RAINBOW 06.REBELS WITH A CAUSE 07.POWER OVERLOAD 08.WHO'S FOOLIN' WHO 09.LOVE SLIPS AWAY 10.SHOOTIN' FOR LOVE 11.UNLEASH THE RAGE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
TAKE A DEEP BREATH |
BRIGHTON ROCK |
(22P2-2959) |
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1986年「YOUNG, WILD AND FREE」でデビュー、同時期にテスラが、大手レコード会社からデビューしたのに対して、BRIGHTON ROCKはカナダのWEAからデビューの為、熱心ファンが知るだけのバンドになってしまった(?)。 しかし、イギリスの「KERANG!」の評価は高かったが... 曲作りのセンスは抜群で、ポップな佳曲のオンパレードである。 ただヴォーカルには癖があるため、ハードに聞こえるかも? でも、このアルバムは名盤です。 11曲目の「UNLEASH THE RAGE」のように、ヴォーカルが嵌れば聴き所は多い。 1989年作。 |
01.BULLETPROOF 02.HOLLYWOOD SHUFFLE 03.LOVE MACHINE 04.STILL THE ONE 05.MR. MISTREATER 06.NIGHTSTALKER 07.LOVE IN A BOTTLE 08.NOTHIN' TO LOSE 09.HEART OF STEEL 10.COCAINE 11.MAGIC IS BACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
LOVE MACHINE |
BRIGHTON ROCK |
(CD 74987) |
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キーボードのジョニー・ロジャースが脱退し、4人なって発売されたブライトン・ロックのサード・アルバム。 カナダのバンドの情報ってのは、なかなか入ってこないものだ... 海外トレードで大枚をはたいて購入...(苦笑)。一番最初に聴いたときは、金の無駄使いか?と思ったが、これがスルメ的なアルバムで聴きこむほどポップなセンスを発見できます(笑)。 1曲目の「BULLETPROOF」、ジェラルド・マクギーが歌わなければロックンロール・ナンバーとしていい曲なんだが... ジェラルドのトム・キーファー張りの高音シャウトが邪魔だ...(爆)。 2曲目はシングル・カットもされた「HOLLYWOOD SHUFFLE」、別に他にもシングル・カットする曲があったやろ... 3曲目はジェラルドのヴォーカルが嵌る、ポップなタイトル・トラックの「LOVE MACHINE」。 4曲目はバラードの「STILL THE ONE」、ヴォーカルは気になりませんよ(爆)。 グレッグ・フラッサー(g)がいい仕事をする、仄かな哀愁のロック・サウンドの5曲目「MR. MISTREATER」。 ドラマティックな6曲目「NIGHTSTALKER」、ジェラルドの金切り声が炸裂する佳曲。サビ・メロの展開が秀逸!!!間奏部でのナレーションもいい味を出しています(笑)。 9曲目も哀愁のミドル・ナンバー「HEART OF STEEL」、ちなみにこの曲と6曲目はジョニー・ロジャースとの共作曲。 10曲目「COCAINE」はカヴァー曲。しかもジョニー在籍時のライブ・テイク。どこがライブ(1989年12月、カリフォルニア)だ〜(爆)。 ラストはアコギで始まるバラードの「MAGIC IS BACK」、ジェラルドのヴォーカルが嵌る徐々に盛り上がるタイプのバラード。 1991年作(日本未発売)。 |
01.BULLETPROOF 02.YOUNG, WILD AND FREE 03.BARRICADE 04.NOTHIN' TO LOSE 05.ONE MORE TRY 06.HANGIN' HIGH 'N' DRY 07.OUTLAW 08.HOLLYWOOD SHUFFLE 09.NIGHTSTALKER 10.LOVE MACHINE 11.REBELS WITH A CAUSE 12.POWER OVERLOAD 13.CAN'T WAIT FOR THE NIGHT 14.ROCK 'N' ROLL KID |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
A ROOM FOR FIVE - LIVE |
BRIGHTON ROCK |
(ZR1997066) |
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01.ABYSS OF DARKNESS 02.INVISIBLE HEROES 03.THE GOTHIC LINE 04.ANGELS OF FIRE 05.STALINGRAD 06.THE CALL 07.FROZEN TEARS 08.THE ISAAC'S STORY (PART T) 09.THE ISAAC'S STORY (PART U) |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ABYSS OF DARKNESS |
BROKEN ARROW |
(SC 064-2) |
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01.CUÁNTO VALÉS ? 02.ÁNGEL ALADO 03.DESTROZANDO UN CORAZÓN 04.LOS '80 05.LOCO 06.45 SEGUNDOS 07.MIS AMIGOS DÓNDE ESTÁN ? 08.LENTO, FRIO Y SIN SOL 09.SOLA 10.NADIE TE VIÓ 11.NO ES UN CHAMUYO MÁS 12.NO SÉ QUE DECIR 13.ESPIRITU HARD ROCK 14.LOCO (COLLAGE) 13.14. BONUS TRACKS + INCLUYE MULTIMEDIA 3 BONUS MP3 01.ALIANZA - "SONRISA FÁCIL" 02.BROKENHEART - OTROS 45 03.VINNIE VINCENT INVASION - "BACK ON THE STREET" |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
OJO X OJO |
BROKENHEARTED |
(OX01) |
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01.TROUBLE IN PARADISE 02.HALLELUJAH 03.MOTHER & FATHER 04.FLOWER ON THE MOON 05.SAIL ON, SAIL AWAY 06.BED LOVE 07.MYSTIC MISTAKE 08.(DON'T) FLY AWAY 09.STRANGER TO THE DANGER 10.THE BALLAD OF JIMMY THE FOOL |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FLOWER ON THE MOON |
BULLFROG |
(AND05) |
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01.THE BURNING POINT 02.UNDER THE DYING SUN 03.LAKE OF FIRE 04.FALL OF THY KINGDOM 05.HIGHER 06.BLACK STAR 07.STEALER OF LIGHT 08.THE ONE 09.SIGNS OF DANGER 10.SALVATION BY FIRE 11.FINALLY FREE 11.HIDDEN TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SALVATION BY FIRE |
BURNING POINT |
(LMP0110-035CD) |
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KALMAH、ETERNAL TEARS OF SORROWの叙情派キーボディスト、PASI HILTULAがゲスト・参加しているフィンランドのBURNING POINTのデビュー・アルバム。 2曲目「UNDER THE DYING SUN」は、まさしくHELLOWEENのジャーマン・メタルに影響を受けたスピード・チューン。4曲目「FALL OF THY KINGDOM」も、ギターはネオ・クラシカルなスピード・チューン。 5曲目はメロディック・スピード・チューンの「HIGHER」、ネオ・クラシカルなギター・ソロが堪能できる。7曲目もスピード・チューンの「STEALER OF LIGHT」。 9曲目「SIGNS OF DANGER」は、割とサビメロがキャッチなーメロディック・ナンバー。アコースティックで始まるアルバム・タイトル曲、10曲目「SALVATION BY FIRE」は徐々に盛り上がりスピード・ナンバーとなる。1分近い無音のあと、シークレット・トラック「FINALLY FREE」が始まる。 キーボードは少なめ、パシの強烈な泣きのキーボードを期待してもありません(苦笑)。ゲスト・ヴォーカルにMYONのSAPE HUOTARIが参加。 このバンドお奨めです、ヴォーカルも中音域で唄って無理してないし(笑)。ツイン・ギターでネオ・クラシカル・フレーズを弾きまくるタイプだし。ジャーマン・メタルをルーツに同郷のSTRATOVARIUSにも影響を受けてるかな? 2001年作(日本未発売)。 |
01.INTO THE FIRE 02.BLACKENED THE SUN 03.VEIL OF SECRECY 04.VOICE FROM THE PART 05.I AM THE SILENCE ONE 06.STRAY BULLET 07.NIGHT GAMES 08.QUICKER THAN THE EYE 09.MALMIKIVI (INSTRUMENTAL) 10.RESURRECTION MACHINE 11.ALL THE MADNESS 12.FEEDING THE FLAMES |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FEEDING THE FLAMES |
BURNING POINT |
(LMP 0303-051 CD) |
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フィンランド出身の4人組、BURNING POINTのセカンド・アルバム。今回もパシ・ヒルトラは、キーボードで全面参加してます(^O^) 1曲目「INTO THE FIRE」は、メロパワ王道の疾走チューン。2曲目「BLACKENED THE SUN」は、ザクザクとしたリフではじまるナンバー。ドラマティックな展開に、なんとキーボードのソロがあります(^O^) 3曲目「VEIL OF SECRECY」は、パワー・バラード風のナンバー。 4曲目「VOICE FROM THE PAST」は、キャッチーなメロディのやや疾走するナンバー。5曲目「I AM THE SILENT ONE」は、泣きのギターの哀愁のミドル・チューン。6曲目「STRAY BULLET」は、壮厳な響きのキーボードからはじまる劇メロ疾走チューン。 7曲目「NIGHT GAMES」は、ご存知グラハム・ボネットのカヴァー。9曲目「MALMIKIVI」はインストで、イングヴェイになりたかったの??12曲目「FEEDING THE FLAMES」は8分を超える大作で、パシのキーボードが冴えるドラマティックな展開のある疾走チューン。 パシ・ヒルトラのキーボードが、今回は大活躍です(笑)それだけでも"買い"の一枚でしょう(^O^) 2003年作。 |
01.FIREBALL 02.LOVE EMOTION 03.STONE COLD N' CRAZY 04.CHERIE DON'T BREAK MY HEART 05.SHOT DOWN 06.LOVE DE JOUR 07.FAITHFULLY YOURS 08.SEX MACHINE 09.METAL SUPERMAN 10.JUDGEMENT DAY 11.DEVIL MONEY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
PLEASURE TO BURN |
BURNING RAIN |
(PCCY-01475) |
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長年のパートナーだったカル・スワンと別れ、新たにキース・セント・ジョンと組んだ、ダグ・アルドリッチのバンド=バーニング・レインのセカンド・アルバム。 キースのソウルフルなヴォーカルと、ダグのギタープレイが調和した名盤。 4曲目の「CHERIE DON'T BREAK MY HEART」では、キースのヴォーカルは、若きデビカバを彷彿させる。この曲は、素晴らしい出来である。ホワイト・スネイクの昔の曲...と言っても信じてくれるかも? 前作では、やや中途半端な印象のあった感があったが、今作ではダグとキースのパートナーシップが出来たようだ(笑) 2000年作。 |
01.COOL ME DOWN 02.STRAIGHT 03.DEADLY SIN 04.DON'T WANNA KNOW 05.LOVER'S GAME 06.I'M GONNA WIN 07.CRAZY 08.SHE WROTE 09.TOMORROW NEVER COMES 10.TO ONE SIDE 11.HUNG OUT TO DRY 12.WHERE ARE YOU NOW |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
WHAT IF... |
BURNS BLUE |
(FR CD 153) |
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