01.LONGING FOR YOU 02.WOMAN 03.DOWN TO HELL 04.THE DAY BEFORE 05.NO MORE 06.I STILL NEED YOU 07.STAREY EYES 08.NIGHT TO ROCK 09.IT MUST BE YOU (LIVE BOOTLEG) 10.I'M GONNA MAKE IT (LIVE BOOTLEG) 08.-10. BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DAWN TO HELL |
CACUMEN |
(800029) |
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01.UNSTOPPABLE 02.NOTHING'S CHANGED 03.WHEREVER YOU WILL GO 04.COULD IT BE ANY HARDER 05.FINAL ANSWER 06.ADRIENNE 07.WE'RE FORGIVEN 08.THINGS DON'T ALWAYS TURN OUT THAT WAY 09.JUST THAT GOOD 10.THANK YOU 11.STIGMATIZED 12.LOST 12.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CAMINO PALMERO |
THE CALLING |
(BVCP-27020) |
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アメリカのLA出身、グッド・ルッキングなヴォーカルのアレックス・バンドと縮れ毛の金髪ギタリスト、アーロン・カミンが結成したTHE CALLINGのデビュー・アルバム。テーマは青春時代の哀愁...←嘘(笑) オープニングは掟破りのパワー・バラード風の「UNSTOPPABLE」。ヴォーカルのアレックスの甘いルックスに反しての男ぽいヴォーカルに、アーロンのギターが狂おしいばかりの哀愁サウンドを構築している。 3曲目「WHEREVER YOU WILL GO」は、全米大ヒットの名曲。アコギで始まりアレックスの低音のヴォーカルが冴え、徐々に盛り上がるアップ・テンポなナンバー。 5曲目は、みのもんたで「FINAL ANSWER」(笑)。6曲目は、ロッキーで「ADRIENNE」(爆)。前者はこれまたアコギを効果的に使った、アップ・テンポなナンバー。後者はまたまたアコギで始まる、哀愁のナンバー。 8曲目「THINGS DON'T ALWAYS TURN OUT THAT WAY」は、スリリングな哀愁ナンバー。10曲目「THANK YOU」では、哀愁のロックを聴かせる...が2分58秒は短いやろー? 日本盤ボーナス・トラック、12曲目「LOST」は本編に収録されてもおかしくない哀愁のロック・ナンバー。 このグッド・ルッキングなアレックス・バンドは、日本の女性ファンを虜にさせるんだろうな... 宣伝の仕方もアイドルなみだし、オリジナル曲100曲の中から選曲された全12曲が日本盤には収録されており、「WHEREVER YOU WILL GO」のビデオ・クリップも収録され、これを買わずに哀愁は語れないアルバムとなっています(笑) 2001年作。 |
01.HEROES 02.STAR 03.STRANDED 04.REVENGE 05.THE OTHER SIDE 06.HEAVEN KNOWS 07.CARMEN 08.IF YOU WANNA BE LOVED 09.HOW CAN I LIVE WITHOUT YOU 10.EXAMINE 11.LADY LUCK 12.BLACK DAY 13.NO EXCUSE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HEROES |
CASANOVA |
(AVCB-66069) |
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ドイツのメロディアス・ハード・ロック・バンド、CASANOVA再結成第一弾アルバム。 一曲目の「HEROES」から、哀愁のメロディが炸裂である。 マイケル・ヴォスのハスキー・ヴォイスに、バッキング・ヴォーカルが重なり、そこにキーボードが絡む... この曲は私の1999年度ベスト・チューンである(笑) それ以外の曲は、過去2作と比べるとモダンになっているが、メロディアス・ハード・ロックの好盤である。 「REVENGE」、「BLACK DAY」などポップ・フィーリングや哀愁に溢れた佳曲もあるが、個人的にはセカンド収録の、「GUNS SAY FIRE」みたいな曲もあって欲しかった。 ミドル・テンポばっかし... それでもいいねんけど、アルバム2枚分の楽曲から選んでいるんだし、解散していないといいながら、何年も待たされたので... まあ、好きなアルバムなんだけど... ちょっと不満である。 1999年作。 |
01.TURN ON THE NIGHT 02.THE GLORY 03.SOME KIND OF MIRACLE 04.WINNER TAKES IT ALL 05.ALL THE TIME 06.ONLY THE YOUNG 07.RECKLESS DAYS 08.LOST IN YOUR LOVE 09.DANCIN' ON THE EDGE 10.THE LAST ROMANTIC WARRIOR |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CHINA SKY |
CHINA SKY |
(ZK 44088) |
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01.JOURNEY TO THE INSIDE OF THE SUN a.SWEET LEAF b.THE ROCKET RIDE c.I'M COMIN' HOME 02.YOU MYSTIFY 03.TOOL OF TRADE 04.MY HEAVEN 05.BIRDCATCHER |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CLEAR BLUE SKY |
CLEAR BLUE SKY |
(UICY-9052) |
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01.WINGS OF JOY 02.THIS BLUE WORLD 03.TRAVELER 04.HIGHER GROUND 05.RUN THE RACE 06.ANGEL EYES 07.CHANGES 08.LOOKING FOR LOVE 09.PARADIZE 10.THE TALES OF KING SOLITUDE 1:3/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
NOSTALGIA |
CLOCKWISE |
(PCCY-01083) |
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スウェーデンのFORTUNEを活動停止にした、ベニー・ズドベリがEUROPEのリズム隊、ジョン・レヴィン&イアン・ホーグランドと、GLORYのギタリスト、ヤン・グランウィックと組んだプロジェクト(?) ヤンのネオ・クラシカル・プレイと、ベニーの書く哀愁のメロディが炸裂!!! このアルバムでは、ベニーのヴォーカルも幾分成長している(笑) アルバムのバック・ショットにヤンの姿がないのは、契約の問題らしい。 1996年作。 |
01.KEEPING THE BLADE 02.ALWAYS & NEVER 03.WELCOME HOME 04.TEN SPEED (OF GOD'S BLOOD & BURIAL) 05.CROSSING THE FRAME 06.APOLO T: THE WRITING WRITER 07.ONCE UPON YOUR DEAD BODY 08.WAKE UP 09.THE SUFFERING 10.THE LYING LIES & DIRTY SECRETS OF MISS ERICA COURT 11.MOTHER MAY I THE WILLING WELL 16. BONUS TRACK http://www.coheedandcambria.com |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
GOOD APOLO I'M BURNING STAR W :
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COHEED AND CAMBRIA |
(SICP897) |
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コヒード・アンド・カンブリアのサード・アルバムは、全4章(5作)で完結予定のSFストーリ「THE BAG ON LINE ADVENTURES」の第4章の前編。今回の物語はストーリーテラーの視点で物語を捉えて、ストーリーテラーである作者自身にどういった影響を及ぼしたかということを描いていて、所謂パラレル・ワールドみたいに描いてます。 ストーリーは"THE BAG ON LINE ADVENTURES"と銘打って、"THE SECOND STAGE TURBINE BLADE"、"IN KEEPING SECRETS OF SILENT EART : V"、"GOOD APOLO I'M BURNING STAR W, VOL.T&U"、"THE BAG ON LINE ADVENTURES OF COHEED AND CAMBRIA"の5章からなる。 カンブリアとコヒードのキルガノン夫妻は、78の惑星が連合するヘヴンズ・フェンスの一団にモンスター・ウィルスを植えつけられる。そのウィルスが暴れだすと文明を支えるエネルギー(キーワーク)全体が破壊されてしまうと思い込ませる。そしてそのウィルスは彼らの4人の子供にも感染し、さらに強力なウィルス(ザ・シンスター)に変化し、そのシンスターには対抗する策が無くヘヴンズ・フェンスにとって最悪の結果になる...と信じ込まされてしまう。 このアルバムでは前作が終わったところからはじまり、前作収録の「THE LIGHT AND THE GLASS」に出てくる歌詞、「僕の親愛なるアポロよ、僕は赤く燃える惑星4となる...」というフレーズが今作のキーとなる。コヒードの兄弟のインファーノ(別名ジェシ)と、前作でキーワークの仲間に捨てられ無理やりクラウディオ(キルガノン夫妻の4人の子供の一人)にガイドをさせられたアンベリーナ(キーワークの守護者であるプライズ)の"死"が物語のハイライトとなる。ちなみにアポロとは、物語中でクラウディオのガールフレンドNEWO IKKINが飼っている犬の名前(笑)。 2007年リリースの"VOL.2"では、クラウディオ自らがクロウイング(救世主的存在)であるという事実をつかみ、ライアン(ヘヴンズ・フェンズの最高責任者)とその部下で最高指揮者のデティンウルフと最後の戦いを挑む。さらにその次のアルバムで、全てはいかにして始まったか...KBI(レオナード・ホーヘンバーガー博士が創設者で、インファーノは彼のクローン)やヘヴンズ・フェンス、キルガノン夫妻、モンスター・ウィルスの謎が全て明らかになる... 音楽性は所謂"エモ"と呼ばれていたが、本作ではプログレ度が格段にアップしています。ヴォーカルの声質がケディ・リーに似ていることもあり、RUSHと比較されますね。でもRUSHより遥かに聴きやすいです(笑)。まずは3曲目の「WELCOME HOME」という曲を聴いてください... 2005年作。 |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | ||||
"CRAAFT" |
CRAAFT |
(BAD010) |
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01.LADY OF WINTER 02.RED SHARKS 03.PAINTED SKIES 04.MASQUE OF THE RED DEATH 05.IN DARK PLACES 06.WHERE DRAGONS RULE 07.LONELY 08.BURNING BRIDGES 09.ETERNAL WORLD 10.TRANSCENDENCE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
TRANSCENDENCE |
CRIMSON GLORY |
(MP28-5334) |
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7曲目の「LONELY」をリピートで何度も聴くほど、この曲は良かった。 独特のビブラート唱法、ジェフ・テイト似のヴォカール、ミッドナイト(あれ?今の名前は...)の脳天ブチ切れハイトーンヴォーカル炸裂!!! 仮面を被った5人の男たちの、ドラマティックでファンタジーの世界。 ステージ用の仮面は紙で出来ていて、好きな形にカッテイングする(笑) 仮面を脱いで... ヴォーカルが変わり... 再結成したが... 1988年作。 |
01.THE DAY THE MUSIC DIED 02.DID YOU REALLY ? 03.VANITY FAIR 04.FLYING 05.A DEEPER SHADE OF LOVE 06.THORNS OF LIFE 07.LOVING EYES 08.TIME 09.DON'T REALLY MATTER 10.YOU |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
WHITE ON BLUE |
CROSSFADE |
(CRCL-4581) |
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スウェーデンのCROSSFADEのデビュー・アルバム。CROSSFADEはギタリストのLARS HALLBÄCKとキーボードのRICHARD STENSTRÖMが中心となり、ヴォーカルのGÖRAN EDMANに、A-HAのバックなどを務めているPER & SVENのLINDVALL兄弟を加えたプロジェクトである。解説をCOOL SOUNDの中田利樹氏が書いているのも、この手のマニアには... 1曲目「THE DAY THE MUSIC DIED」は、例の忌まわしい事件... NYでの出来事... 2001年9月11日の同時多発テロに触発され書かれた曲。7分を超える曲だが、決して冗長すぎることなくメロディアスなヴォーカルが感動を与えるナンバー。3曲目「VANITY FAIR」はイントロがビート&シンセの大人の16ビートAOR。4曲目「FLYING」はファンキーだがポップなAORになっているナンバー。5曲目「A DEEPER SHADE OF LOVE」はイントロから泣けます♪ヨランのヴォーカルが嵌っている感動的なAORバラード。 6曲目「THORNS OF LIFE」はドラマティックな展開のAORナンバー。7曲目「LOVING EYES」はメロディアスな哀愁のAORナンバー。9曲目「DON'T REALLY MATTER」はどこかで聴いたようなメロディの王道AORナンバー。10曲目「YOU」はアップテンポでキャッチーなメロディーのAORナンバー。 ヨラン・エドマンの素晴らしいヴォーカルが堪能できるアルバムです。しかし、所謂XaMetaler諸氏にはお勧めできるアルバムではありません(爆)。がっ、こんな素晴らしいメロディが詰まったアルバムを聴かないなんてね...^^; 2004年作。 |
01.HEAVY METAL NEVER DIES 02.METAL BROTHERS 03.WARSONG 04.THE GATEKEEPER 05.RIVERS OF PAIN 06.KING OF TRANSYLVANIA 07.STEEL AGAINST STEEL 08.MIGHTY WARRIOR 09.OVER AND OVER |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CHAPTER 1 |
CRYONIC TEMPLE |
(USCD-056) |
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UNDERGROUND SYMPHONYから、また新しいバンドがデビューした。このアルバムの10曲目はHEAVY LOADのカヴァーで、「STRANGER THAN EVIL」となっていますが実際には収録されておりません。関係ありませんがCRYONIC TEMPLEのロゴ・デザインは、JP FOURNIERです。 1曲目から「HEAVY METAL NEVER DIES」という、タイトルからして可笑しくなっちまうイントロから悶絶のパワー・メタル疾走チューンでアルバムは始まる。しかもライブを意識したのか掛け声あり〜ので、なおさら微笑ましい(笑)。是非ライブでは、皆で「FIGHT...FIGHT..FIGHT...」と唄ってください(爆)。2曲目「METAL BROTHER」(爆)は、ミドルチューンのパワー・メタルです。3曲目「WARSONG」は、これまた気持ちのいい疾走チューン。 4曲目「THE GATEKEEPER」も疾走チューンだが、こちらの方が緩急織り交ぜてのインスト陣とツイン・ギターが印象的な曲です。6曲目「KING OF TRANSYLVANIA」は、タイトルだけでもそそられるメロディアス・パワー・メタル。この曲のビデオ・クリップがオフィシャルにあるが、見れねぇ〜ぞ!!キーパズ・メタル、キーパーズ・サウンドです(笑)。イントロで悶絶の7曲目「STEEL AGAINST STEEL」。ヴォーカルが入ると失笑しちまうドラマティックなナンバー...JOHAN JOHANSSONのヴォーカルの力量では、この曲は唄えない.... 8曲目「MIGHTY WARRIOR」もまた、サビがキャッチーな疾走チューン。9曲目「OVER AND OVER」も疾走チューン(笑)。このアルバムにはバラードは入ってません。ブックレットには10曲目ボーナス・トラック「STRANGER THAN EVIL」、ゲスト・ドラマーにLASSE BÄCKEとクレジットされてるのに収録されてません(苦笑)。 未チェックの方は、今すぐ要チェックですよ!ヴォーカルが弱いとか、FINNVOXでマスタリングされた割に音が悪いとか、リズム隊がパターン化してるとか...いろいろとありますが、好きな人には堪らない音です。曲のタイトルや歌詞にも注目(爆)。 2002年作(日本未発売)。 |
01.TWILIGHT ZONE 02.MAGIC 03.FIRE STILL BURNS 04.ME AND YOU 05.LAY DOWN THE LAW 06.SHAKE ME 07.LEAVE ME ALONE 08.TAKE ME DOWN 09.PROMISED LAND 10.A MILLION TEARS 11.SILENCE OF THE NIGHT |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
IN THE BEGINNING |
CRYSTAL BALL |
(TOCP-65291) |
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このアルバムは発売されてすぐに販売元が倒産したため、それから半年置いてアルバム・カヴァーを変え、東芝EMIより再発になったアルバムです。 でも、ライナーノーツはそのまま...(爆) 2曲目の「MAGIC」、この曲はアリス・クーパーかと思った...(爆) 「ME AND YOU」、「SILENCE OF THE NIGHT」のバラードも秀逸である。 5曲目の「LAY DOWN THE LAW」を聴いてると、なぜかKEELを想い出してしまった...(*_*) ポップ・フィーリングに溢れた「SHAKE ME」や、このアルバムのハイライト曲=哀愁ナンバー、「A MILLION TEARS」など佳曲が多い。 全編に渡り素晴らしいテクニックと、溢れんばかりのメロディアスなギター・ソロを聴かせるスコット・リーチは要注目である。 唯一の欠点はヴォーカル... サウンド面とアンサンブルも、わりとこじんまりとしすぎてるか? 1999年作(ZERO・CORPORATIONより2月発売、9月に東芝EMIより再発)。 |
01.3RD DIMENSION 02.HANDS OF GOD 03.SAVAGE MIND 04.AM I FREE ? 05.VIRTUAL EMPIRE 06.NIGHT AND DAY 07.DANCE WITH THE DEVIL 08.WHEN THE NIGHT IS OVER 09.BLIND SIDE 10.TALK IN CIRCLES 11.LOOK IN MY EYES 12.PRIVATE VISITOR 13.FIND YOUR GROUND ENHANCED TRACK "VIRTUAL EMPIRE" |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
VIRTUAL EMPIRE |
CRYSTAL BALL |
(NUCLEAR BLAST 27361 63292) |
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スイスのクリボーことCRYSTAL BALLのサード・アルバム。日本盤の発売は未定だそうです。しかし、こんなにメロディアスで素晴らしい作品が聴けないなんて...是非、輸入盤で購入しましょう(笑)。 1曲目「3RD DIMENSION」はイントロ... 2曲目「HANDS OF GODS」は、メロディアス且つキャッチーな佳曲。ギターとキーボードもいい味を出してます。割とヘヴィなイントロの3曲目「SAVAGE MIND」は、サビではキャッチーなメロディを聴かせる。 哀愁のメロディ炸裂の、4曲目「AM I FREE ?」。このサビメロはキャッチーで、いいんだなこれが... 5曲目「VIRTUAL EMPIRE」は、このCDにもVCとして収録されてる哀愁溢れるドライヴィングなナンバー。ギターソロとキーボドソロはええぞ〜、しかもキーボードは笑えるかな?6曲目「NIGHT AND DAY」は、ドラマティックなナンバー。ギターは泣きます♪ ヘヴィでアップテンポだが歌メロはキャッチーな、7曲目「DANCE WITH THE DEVIL」。8曲目「WHEN THE NIGHT IS OVER」も、ヘヴィなリフだがキャッチーな展開もある曲。しかし、鋸を弾いたらこんな音出ます(爆)。9曲目「BLIND SIDE」は、ハードドライヴィングでご機嫌なナンバー(笑)。 ミステリアスなイントロに導かれる、10曲目「TALK IN CIRCLES」はミドル・チューン。シングルにもなっている11曲目「LOOK IN MY EYES」は、これぞバラードと謂わしめんばかりの佳曲。13曲目「FIND YOUR GROUND」は、どこか懐かしさを感じさせるキャッチーな曲。 エンハンスド使用になっていて「VIRTUAL EMPIRE」のVCが収録されてます(QuickTimeが必要?)。バック・ヴォーカルにマイケル・ボーマンとマイケル・ヴォスが参加してます。 2002年作(日本未発売)。 |
01.HELLVETIA 02.FOREVER AND ETERNALLY 03.MY LIFE 04.OPPOSITES ATTRACT 05.LAST DANCE 06.WANT IT ALL 07.PICTURES OF LOVE 08.BIRD ON A WIRE 09.MISERY NEEDS COMPANY 10.ONE DAY AT A TIME 11.WASN'T IT LOVE 12.SEEING IS BELIEVING 12. BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HELLVETIA |
CRYSTAL BALL |
(NB1203-2) |
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スイスのメロディアス・ハード・ポップ・バンド、CRYSTAL BALLの4枚目のアルバム。前作に続きマイケル・ボーマンとマイケル・ヴォスが、バック・ヴォーカルで参加しています。で、CDは缶に入ってます(爆) 1曲目「HELLVETIA」はヨーデル?からはじまり、サビはキャッチーで男らしくて分厚い(?)コーラスのメロディアス・ハード・ナンバー。2曲目「FOREVER AND ETERNALLY」は、サビがポップ且つキャッチーでギター・ソロでは哀愁のメロディを弾くナンバー。3曲目「MY LIFE」は、ミドルテンポなバラード(風?)。 5曲目「LAST DANCE」は、サビメロが印象的な哀愁のメロディアス・ハード・ポップ・ナンバー。6曲目「WANT IT ALL」は、若干ヘヴィな雰囲気のハードドライヴィング・ナンバー。7曲目「PICTURES OF LOVE」は、哀愁のパワー・バラード。8曲目「BIRD ON A WIRE」は、メロディは明るめだがマーク・スウィニーのヴォーカルがもの悲しげな雰囲気を醸し出すドライヴィング・ナンバー。でも、ギターは泣いている(^O^) 9曲目「MISERY NEEDS COMPANY」はリフ主体の重い曲か?と思ったら結構キャッチーなナンバーだった(笑)。11曲目「WASN'T IT LOVE」は、ピアノをバックのリリシズム溢れるバラード。マークの声の掠れ具合が、ピアノやアコギとともに哀愁度を高くしている。12曲目「SEEING IS BELIEVING」はボーナス・トラックで、メロディアスなハード・ポップ・ナンバー。 ギターは素晴らしいです。でも、コレって言う曲が本作にはないんだよね...(^^; いいアルバムには違いないんだけど... CDが缶に入ってるのも面白いけど... 前作のようにビデオ・クリップ収録のほうが良かったような...(苦笑) 2003年作(日本未発売)。 |
01.A LITTLE BIT OF PARADISE 02.HOLD ON 03.PRISONER OF LOVE 04.FALL IN LOVE 05.LONG WAY TO HEAVEN 06.MEMORIES OF YOU 07.ANYTHING FOR YOU 08.NO GUARANTEE FOR LOVE 09.CAUGHT IN THE GAME 10.THERE'S NO HIGH 11.CRAZY WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CAUGHT IN THE GAME |
CRYSTAL BLUE |
(SMCCD 20161) |
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それは1通のメールからはじまった...「CRYSTAL BLUEのデビュー・アルバムを100枚だけ限定でリリースするんだけど...」みたいな内容であった...(笑)。 1曲目「A LITTLE BIT OF PARADISE」は、キャッチーでメロディアスなサウンドにちょっと甘ったるいSTEFAN NYKVISTの声がマッチしたナンバー。2曲目「HOLD ON」は、キーボードがいい塩梅なナンバー。3曲目「PRISONER OF LOVE」はデビュー・ミニ・アルバム"OUT FROM THE BLUE AT LAST"からの再録で、これまたキャッチーなメロディのナンバー。 4曲目「FALL IN LOVE」は、ちょっと鼻にかかったような甘たるい声が冴えるミドル・チューン。5曲目「LONG WAY TO HEAVEN」は、ファンキーなナンバー。6曲目「MEMORIES」は、イントロでノックアウトのバラード。 7曲目「ANYTHING FOR YOU」は、シャッフル風のナンバー。8曲目「NO GUARANTEE FOR LOVE」は、まずイントロのキーボーであなたを虜にします...哀愁のメロディアス・ナンバーです。9曲目「CAUGHT IN THE GAME」はアカペラではじまる、これまた哀愁のナンバーです。いい曲です(^O^) 10曲目「THERE'S NO HIGH」は、これもファースト・ミニ・アルバムからの再録です。ちょっと安物ポイ、キーボードの音色がいい感じです(爆)。11曲目「CRAZY WORLD」は、若干へヴィなロック・ナンバーです。 なわけで、限定品ということで注文しちゃいました(^O^) リマスターされてるかど〜かは、クレジットに書いてないんだよね...(;_;) この後バンドは、THIN LIZZYのトリビュート・アルバムに「COWBOY SONG」を提供したのち... 1994年作(日本未発売)。 |
01.RISE 02.UP TO THE SKY 03.I KNOW YOU 04.CHARON'S CALL 05.SIGNS 06.FREEDOM FOR ALL 07.DELIVER ME 08.MASTER OF THE DICE 09.TREES OF HOPE 10.AMBROSIA 11.FOR MY KING |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FOR MY KING |
CUSTARD |
(CD5.3021.20.561) |
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ジャケ買いという人は、おそらくいてないだろうドイツのCUSTARDのセカンド・フル・アルバム。専任ヴォーカリストとして、GUIDO BRIEKEを加入させて初のアルバム。 イントロ「RISE」に続いて、GUIDOのハイ・スクリーム・ヴォイス炸裂の疾走チューン「UP TO THE SKY」が始まり。3曲目「I KNOW YOU」、サビが"I KNOW YOU, I KNOW YOU...♪"と覚えやすい疾走チューンが続く。 キャッチーな展開を持つ5曲目「SIGNS」。イントロはしっとりと始まるミディアム・テンポなナンバー、6曲目「FREEDOM FOR ALL」。7曲目はアルペジオが印象的な、パワー・バラード「DELIVER ME」。 8曲目「MASTER OF THE DICE」、イントロのSEに続いて雄叫びのあと疾走チューンになる曲。9曲目「TREES OF HOPE」は、デビュー・ミニ・アルバムからの再録。 強烈な泣きを発散させるインスト、10曲目「AMBROSIA」。これ1曲でも買って損は無し(笑)。余韻を惹きながら、ラストはタイトル曲の疾走チュン「FOR MY KING」。 この手の好きな人は必聴です。アルバム・カヴァーで損をしていると思うのだが... 2000年作(日本未発売)。 |
01.THE KING 02.LEGEND IN LIFE 03.LAND OF STEEL 04.GREAT SOUL OF STEEL 05.LAST PRAYERS 06.CONFUSED FUTURE 07.MASTERS OF STARS 08.SLAVE TO DREAM 09.ETARNAL LIGHT 10.THE KING (DIFFERENT VERSION) 10.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CYDONIA |
CYDONIA |
(MICP-10192) |
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CYDONIA星に住んでいる異星人達の物語。 ラビリンスのオラフ・トーセンが全面的にバックアップした、ダン・キーリング率いるシドニアのデビュー・アルバム。 ダン・キーリングのハイトーン・ヴォーカルが炸裂する、メロディック・パワー・メタル。 7弦ギターのスティーヴ・スガリオと、鋭角のリフのオラフ・トーセン(ゲスト参加)のギタープレイも聴き所。 今、イタリアが熱い(笑) 。 2000年作。 |
01.MIDNIGHT MON 02.VOICES 03.ONE LOST CRIME 04.DARK FLOWER 05.INVISIBLE 06.ANOTHER AGE 07.BEYOND TIME 08.MASTER SHADOW 09.DIAMOND DUST 10.LOSING MY FAITH |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE DARK FLOWER |
CYDONIA |
(3984-14436-2 METAL BLADE) |
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