01.LIGHTS OF NEW YORK 02.WALKING ON SUNSHINE 03.DON'T STOP 04.TRUE LOVE 05.BRIDGE TO NOWHERE 06.CLOSE YOUR EYES 07.SIN CITY 08.WHITE ROSE 09.IT'S NOT THE END 10.DESIRE BURNS LIKE FIRE http://www.faceface-music.com/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BRIDGE TO NOWHERE |
FACE FACE |
(MJD 1205) |
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スイスのメロディアス・ハード・ロック・バンドFACE FACEの復活アルバムは、PURPLE CROSS名義でリリースされたアルバムを除くと11年ぶりのセカンド・アルバム。O'RYANことMERVYN SPENCEが今作でも唄っています。 1曲目「LIGHTS OF NEW YORK」は名曲、サビメロが哀愁度全開のメロディアス・ハード・ナンバー。2曲目「WALKING ON SUNSHINE」は、ミドルテンポのハードポップ・ナンバー。3曲目「DON'T STOP」は、躍動感のあるキャッチーでポップなナンバー。 4曲目「TRUE LOVE」は明るめのバラード。5曲目「BRIDGE TO NOWHERE」は続く6曲目「CLOSE YOUR EYES」のイントロで、6曲目にはサブ・タイトルとして"BRIDGE TO NOWHERE PT2"とつけられています。肝心の音はタイトル曲のサビが一緒に口ずさめるほどキャッチーなナンバーだが、やたら音の分離が悪いのは最悪...^^; 8曲目「WHITE ROSE」は哀愁のハードポップ。9曲目「IT'S NOT THE END」は明るめのメロディに、泣きのギターのポップ・ナンバー。10曲目「DESIRE BURNS LIKE FIRE」はライヴのようにはじまるが、割と気だるい感じのメロディのナンバーで中間部とエンディングでもライヴのようなSEが入る...^^; ちなみにバンドは一旦解散してPURPLE CROSS名義で、2001年に"EYES OF THE MIRROR"をリリースするのだが... このアルバムではオリジナルメンバーが再び集まって、元のバンド名に戻したらしい...(笑) キーボードがキラキラ入った極上のメロディアス・ロック・アルバムです。3分台の曲が多くコンパクトで、トータル・ランニング・タイムが38分24秒だが捨て曲無しです。音がチープでショボイのは玉に瑕...^^; 2006年作(日本未発売)。 |
01.LIGHT THIS CITY 02.THERE'S NO TURNING BACK 03.ALL I WANT, ALL I NEED 04.I'VE BEEN MISSING YOU 05.YOU WON'T GET ME NOW 06.ENDING SONG 07.MELTING YOUR ICE 08.LEARNED MY LESSON 09.LIKE A SHADOW 10.THE WAY I AM 11.WAY BACK 12.CAST OUT THE RAIN 12. BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
LIGHT THIS CITY |
FAITHFULL |
(MICP-10405) |
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01.LEAVE THE PAST BEHIND 02.LIFE IN STILL WATER 03.EYE TO EYE 04.THE ELEVENTH HOUR 05.POINT OF VIEW 06.WE ONLY SAY GOODBYE 07.DON'T FOLLOW ME 08.THE ROAD GOES ON FOREVER |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
PARALLELS |
FATES WARNING |
(WPCP-4743) |
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ジェフ・テイト型ヴォーカル、レイ・アルダーを要するバンドの6枚目のアルバム。 でもリーダーは、ギタリストのジム・マセオス。 このアルバムでは、テリー・ブラウンをプロデューサに迎え、コンパクトな楽曲が並ぶ作品。 哀愁を仄かに帯びたナンバーに、ドリーム・シアターやクイーンズライクとは違う世界を構築。 ちょっと誉めすぎ? でも全曲良いんですよ! 名曲になりそうでならないようなとこが... 1曲目の「LEAVE THE PAST BEHIND」でRUSH的な複雑な展開の曲でオープニングを飾り。 2曲目の「LIFE IN STILL WATER」では、バック・ヴォーカルにジェイムス・ラブリエ(DREAM THEATER)が参加。 3曲目の「EYE TO EYE」や5曲目の「POINT VIEW」や7曲目の「DON'T FOLLOW ME」の展開は、哀メロファンなら好きなはず! 4曲目の「THE ELEVENTH HOUR」は、静かなバラードかな? と、思わせておいてハードな展開に... 8曲目のバラード(?)「THE ROAD GOES ON FOREVER」もいい感じ... 6曲目が抜けていた(笑) この曲は疾走感のあるナンバー、「WE ONLY SAY GOODBYE」。 1991年作。 |
01.AN INTRODUCTION TO... 02.WHAT A FELONY 03.SAY GOODBYE 04.JUSTICE 05.MY WAY 06.TONITE 07.FREEDOM 08.PROMISING HEART 09.AFTER THE RAIN 10.CYBERSPACE 11.DISAPPOINTED 12.ON LIFE'S END http://www.felony.ch/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FIRST WORKS |
FELONY |
(-) | ||
スイスのメロディック・ロック・バンド(レーベル側はシンフォニック・パワー・メタルかシンフォニック・メロディックと呼んでる)、FELONYのデビュー・アルバム。なんとプロデューサーにはサシャ・ピートがぁ!!!セッション・ヴォーカル(その後正式メンバーになる)という女性ヴォーカルとのツイン・ヴォーカルで、リリシズム溢れるキーボードのメロディラインが印象的なアルバム。 バンドは1992年!?に結成されたが、2004年に現在のヴォーカルANDREAS WILDI加入まで紆余屈折があったらしい... 1曲目「AN INTRODUCTION」は、サシャらしくシンフォニックで劇的なインスト。2曲目「WHAT A FELONY」はツイン・ヴォーカルの妙と、サビメロの素晴らしさに皆が驚嘆するであろう名曲(笑)。3曲目「SAY GOODBYE」はキャッチーなメロディと、刹那さのサビのリフレインが強烈な佳曲。 4曲目「JUSTICE」はアカペラではじまり、ミドルテンポで心地よいメロディックなナンバーと替わる。6曲目「TONITE」は、ツイン・ヴォーカルでパワー・バラード風のドラマティックなナンバー。7曲目「FREEDOM」は陽気なアカペラから、メロディアスになってギターのリフだけはメロパワの疾走チューン風(笑)... 8曲目「PROMISING HEART」はキーボードが劇的に盛り上げる、これぞ悲哀に満ちた美しいバラード!!9曲目「AFTER THE RAIN」はイントロだけで悶絶!!、ツイン・ヴォーカルのドラマティックな展開のやや疾走チューン。12曲目「ON LIFE'S END」はイントロだけでは、プログレかシンフォニック・メタルだが...ミドルテンポでさほど盛り上がりには欠けるナンバー。 後半の楽曲が弱く長尺なアルバムだが、哀メロファンには必聴のアルバムです。音もいいしね...(笑)。 本国スイスでは2005年のリリースだが、ESCAPE MUSIと契約し2006年9月に再発され、初回版にはボーナス・トラックとして「NO RETURN」と「READY TO WIN」が追加される。 2005年作(日本未発売) |
01.IN THE FALLOUT 02.SHOUT IT OUT 03.CALL OUT THE WARNING 04.FIFTH ANGEL 05.WINGS OF DESTINY 06.THE NIGHT 07.ONLY THE STRONG SURVIVE 08.CRY OUT THE FOOLS 09.FADE TO FLAMES |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FIFTH ANGEL |
FIFTH ANGEL |
(ESCA7753) |
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ジェイムズ・バードとケン・メアリーが、かって在籍していたバンドのデビュー・アルバム。 アルバム全体の印象は、ハードな曲調であるが適度にポップで、狂おしいまでの叙情性である。 特に3曲目の「CALL OUT THE WARNING」の、ツイン・ギターは涙ものである(笑)。 オープニングの躍動感のある「IN THE FALLOUT」から、ラストのドラマティックな「FADE TO FLAMES」まで叙情性のある佳曲だらけだ。 当時このアルバムは日本でリリースされなかった、ジェイムズ・バードが脱退し、後任にケンドール・べクテルが加入した2枚目のアルバム「TIME WILL TELL」で日本デビューを果たしたのである(ケン・メアリーも脱退したが、ゲストとして参加)。 ちなみにアルバム・カヴァーに写っているケニー・Kなる人物は、実はケン・メアリーのローディである。ベースのクレジットは、JOHN MACKOとなっているのだが、弾いているのはランディ・ハンセンである(爆)。 1986年作(1999年日本初CD化)。 |
01.CATHEDRAL 02.MIDNIGHT LOVE 03.SEVEN HOURS 04.BROKEN DREAMS 05.TIME WILL TELL 06.LIGHTS OUT 07.WAIT FOR ME 08.ANGEL OF MERCY 09.WE RULE 10.SO LONG 11.FEEL THE HEAT |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
TIME WILL TELL |
FIFTH ANGEL |
(ESCA7754) |
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01.FOREVER'S A HEARTBEAT AWAY 02.THE POWER 03.THE LAST TO KNOW 04.RESTLESS HEART 05.AMBROSIA 06.TWO STRANGERS 07.SHOW YOUR LOVE 08.SOUL SURRENDER 09.LONG LIVE THOSE GOLDEN YEARS 10.ONCE TOUCHED BY LOVE 11.HELLO AND GOODBYE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE FIRST WAVE |
FINAL FRONTIER |
(MICP-10330) |
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ムラデン(VON GROOVE)とロブ・モラッティ(MORATTI)で、Mが2人でM2と呼ばれていたこのプロジェクト、本作の3曲目に収録の「THE LAST KNOW」を所属レコード会社のサンプラーで聴いたときからこのプロジェクトには期待してました。そして「RESTLESS HEART」(4曲目収録)のMP3を聴いたときには...もう買うしか無いでしょ?MORATTIも24Kも興味が無かったが、このM2には興味を持って...と思ってたらバンド名をCROSSFIREと替え、日本デビューが決まる頃にはFINAL FRONTIERと名前を替えたのである。 1曲目「FOREVER'S A HEARTBEAT AWAY」は、アカペラではじまり哀愁のメロディが炸裂するナンバー。ただ、コーラスがね...ハイトーンすぎるちゅうか...(苦笑)。2曲目「THE POWER」もアカペラではじまるが、こちらはアップテンポなナンバー。HAREM SCAREMのピート・レスペランスがギターを弾いています。3曲目「THE LAST TO KNOW」は名曲です。サビメロといい哀愁を漂わせたロック・ナンバーです。デモとは違い音の広がりを強調しすぎた嫌いもあるが、これはこれで良しということで...(苦笑)。 4曲目「RESTLESS HEART」は、哀愁のドライヴィング・ナンバーです。5曲目「AMBROSIA」は、ほのかな哀愁を漂わせるバラードです。6曲目「TWO STRANGERS」もアカペラではじまる、ミドル・チューンです。7曲目「SHOW YOUR LOVE」は、コーラスワークが美しいナンバー。9曲目「LONG LIVE THOSE GOLDEN YEARS」は、哀愁のメロディアス・チューン。11曲目「HELLO AND GOODBYE」は、牧歌的なバラード。 なぜいつもロブ・モラッティは、裸になるんでしょうね?鍛え抜かれた体なんは解るが...???それが微ミョーに気になる(爆)。B!誌にはBRIGHTON ROCKのマーク・カヴァーザン(ds)が1曲参加とインタで言ってますが、クレジットではロジャー・バンクス一人になってんだよね??? 2002年作。 |
01.THE SECOND WAVE 02.LYDIA 03.SOMEBODY'S GOT TO PAY THE PRICE 04.AFTER THE FALL 05.LOST INSIDE A DREAM 06.SHERRY 07.FAITHFUL HEART 08.CINDERELLA IN RAGE 09.RUNAWAY 10.CAN'T STOP FALLING IN LOVE 11.DELIA 11. BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE SECOND WAVE |
FINAL FRONTIER |
(MICP-10392) |
||
次のアルバムのタイトルは"THE THIRD WAVE"か?とま〜、単純明快なタイトルのセカンド・アルバムを完成させたカナダのプロジェクト?しかし、ROBはよ〜やく脱ぐのをやめたか...(爆) セカンドがホントに出ちゃいました。 1曲目「THE SECOND WAVE」はギター弾きまくりではじまる、ほんのりプログレがかったナンバー。2曲目「LYDIA」は、爽やかな産業ロック・ナンバー。ちなみにこの曲、Z RECORDSのサンプラーCD"ROCK THE NATIONS 4"にも収録されているが、このアルバムではアレンジが若干変更されてるみたいだ。3曲目「SOMEBODY'S GOT TO PAY THE PRICE」は、キャッチーなメロディと流暢なギター・ソロが聴き所のナンバー。 4曲目「AFTER THE FALL」は、ロブが力入れて唄うバラード。5曲目「LOST INSIDE A DREAM」は、ポップでライト感覚溢れるナンバー。6曲目「SHERRY」はアコースティックにはじまり、徐々にテンポが速くなっていくキャッチーなナンバー。7曲目「FAITHFUL HEART」はアカペラではじまり、陽気なアップテンポなナンバーになる。 8曲目「CINDERELLA IN RAGE」は、アコースティック・ギターが冴えるバラード風ナンバー。9曲目「RUNAWAY」は、キャッチーなサビを持つメロディアス・ハード・ナンバー。10曲目「CAN'T STOP FALLING IN LOVE」は、80年代の産業ロックのフィーリングを持つ佳曲。11曲目「DELIA」はボーナス・トラックの、美し区感動的なバラード。ボーナスには勿体無い出来!! ミキシングが悪いのか本編とボートラの音量が違う(爆)。というか...明らかにミキシングが悪いので、のっぺりと平坦な音になっている。ギター・ソロはメンバーのMLADENじゃなくて、LAWRENCE FALCOMERなる人物が弾きまくっている。なぜに?? 2003年作。 |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |||
THE ULTIMATE COLLECTION -SPECIAL LIMITED EDITION- |
FIREHOUSE |
(CPK-2366, 501183 2) |
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お馴染みのベスト・アルバム=THE ULTIMATE COLLECTION(日本未発売)。韓国盤には、ボーナスとして6曲のビデオ・クリップ収録VCDとの2枚ぐみになっている。 1曲目はビルボード5位になった名バラード「LOVE OF A LIFETIME」。ファースト・アルバム"FIREHOUSE"からの珠球のバラード。2曲目「I LIVE MY LIFE FOR YOU (ACOUSTIC VERSION)」は、サード・アルバム"3"収録の日本盤ボーナス・トラックのヴァージョンを収録。3曲目はアコースティック・アルバム"GOOD ACOUSTIC"からの、これまたバラードで「DREAM」。 4曲目「WHEN I LOOK INTO YOUR EYES」は、セカンド・アルバム"HOLD YOUR FIRE"からのバラード(笑)。5曲目「HERE FOR YOU」、サードからのバラード...バラード・ベストかぁ〜?6曲目「NO ONE AT ALL」もサードからのバラード... 7曲目「YOU ARE MY RELIGION」、8曲目「LOVE DON'T CARE」はアコースティック・アルバムからの曲。 9曲目「REACH FOR THE SKY」は、セカンドのトップを飾った躍動感溢れるナンバー。10曲目「ALL SHE WROTE」は、土曜日の晩にCJが彼女にフラレ、"BYE-BYE BABY BYE-BYE...♪"と唄ったのを元に書いた失恋の曲。11曲目「DON'T TREAT ME BAD」と共にファーストからの曲。 12曲目「MAMA DIDN'T RAISE NO FOOL」は、セカンドからのファンキーなナンバー。13曲目「HOME IS WHERE THE HEART IS」、ファーストからの曲。14曲目「TRYING TO MAKE A LIVING」、サード・アルバムからカントリー&ファンキーなナンバー。 15曲目「CAN'T STOP THE PAIN」、16曲目「BRINGING ME DOWN」は、"CATEGORY 5"からの曲。コノ2曲のみ、ポニー・キャニオン...ラストはセカンドからで、「HOLD THE DREAM」...バラードだ....(笑)。 目玉?のVCDは、オートラン対応じゃないので自分でファイルをクリック!1曲目「I LIVE MY LIFE FOR YOU」、2曲目「HERE FOR YOU」、3曲目「LOVE OF A LIFETIME」、4曲目「ALL SHE WROTE」、5曲目「DON'T TREAT ME BAD」、6曲目「WHEN I LOOK INTO YOUR EYES」となっている。「ALL SHE WROTE」は、お金をかけたヴァージョン(爆)のほう... 「OVERNIGHT SENSATION」が収録されてねぇ〜ぞ〜!!!(▼▼メ)韓国盤は、不思議な特典が一杯(笑)。但し、ケースは最悪....韓国ではCDケースも価格に入っている日本と違い、安価なケースを使い価格を安くするのが一般的だそうだ...(BYカウナさん) 2000年作(日本未発売)。 |
01.RUN TOO FAST 02.ON FIRE 03.TOO YOUNG TO DIE 04.MOVING SOUL 05.GOIN' ON 06.WE WANNA LIVE WITH ROCK 'N' ROLL (FEATURING DANNY PEYRONEL FROM UFO) 07.GET UP SHAKE UP 08.STREETS OF DANGER 09.DON'T BE LOOKING BACK 10.ARMS IN THE AIR 11.WILD HORSE 12.FIRE TRAILS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
VANADIUM TRIBUTE |
FIRE TRAILS |
(US CD-074) |
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01.THIRD MOON 02.SPACES AND SLEEPING STONES 03.FIGHTER 04.BRAVE HEART 05.SAILOR AND MERMAID 06.REACHING FOR THE SKY 07.SILENT HEROES 08.GOD OF SOULS 09.STRONGHOLD 10.FREEDOM TRIBES 11.WISE MAN TALE http://www.firetrails.it/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THIRD MOON |
FIRE TRAILS |
(VRCD032) |
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イタリアのFIRE TRAILSのセカンド・アルバム、レーベルがUNDERGROUND SYMPHONYからVALERY RECORDSに替わった。今回はVANADIUMのセルフ・カヴァーではなくて、全曲オリジナル・アルバムで勝負。 しかもコンセプト・アルバムらしい... 7曲目「SILENT HEROES」は、キャッチーなナンバー。8曲目「GOD OF SOULS」は、アメリカのファンタジー作家テリー・ブルックスの著書『シャナラの剣』をモチーフに書かれた曲で、なかなかドラマティックなナンバー。10曲目「FREEDOM TRIBES」はイントロのSE&語りが東洋的な、メロディアスな疾走チューン。11曲目「WISE MAN TALE」は普通のHMバラード。 ドラマーにBEHOLDERのMARIOが半分ほど叩いています...多分(笑)。オリジナル曲のせいかDEEP PURPLE色(紫?)も薄れて、キーボードも替わってるためオルガンはありません...^^; 音楽性はオーセンティックなパワー・メタル(笑)で、普通すぎるぐらいの普通なアルバム。 ヴォーカルのPINOの声質が野太くて濁声が好き嫌いの分け目だろうが、ベテランらしく演奏なんかはいいんだけどね...^^; 2005年作(日本未発売) |
01.DEALER OF LOVE 02.SKIN DEEP 03.SOMEWHERE IN TIME 04.ALL THROUGH THE NIGHT 05.I CAN'T GET OVER YOU 06.INTO THE NIGHT 07.DON'T TAKE ME FOR A FOOL 08.GIRL LIKE YOU 09.MIDNIGHT MADNESS 10.IT MUST BE MAGIC 11.THE MORE THINGS CHANGE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MIDNIGHT MADNESS |
FIRST SHOT |
(ESM096) |
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01.TOUGH IT OUT 02.DON'T STOP 03.BAD LUCK 04.SOMEDAY 05.EVERYTIME I THINK OF YOU 06.BURNING MY HEART DOWN 07.THE DREAM THAT DIED 08.OBSESSION 09.CAN YOU HEAR ME CALLING? 10.DOES IT FEEL LIKE LOVE 11.FEELS SO GOOD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
TOUGH IT OUT |
FM |
(ESCA5075) |
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あの(笑)デスモンド・チャイルドとオーヴァーランド兄弟との共作、名曲「BAD LUCK」が収録された、FMの2枚目のアルバム。 他にデスモンドとは、「BURNING MY HEART DOWN」も共作しているが... 「TOUGH IT OUT」、「SOMEDAY」や、エリック・マーティンもリリースした「EVERYTIME I THINK OF YOU」などの佳曲も収録されている。 このアルバム以降FMは、徐々にスティーヴ・オーヴァーランドの声質を活かしたブルーズ・ロックに変わっていく。 バック・ヴォーカルには、テリー・ブロックが参加している。 プロデューサーはニール・カーノン、ミックスはナイジェル・グリーン!!! 1989年作。 |
01.THAT GIRL 02.OTHER SIDE OF MIDNIGHT 03.AMERICAN GIRLS 04.FACE TO FACE 05.FROZEN HEART 06.LET LOVE BE THE LEADER 07.TOUGH IT OUT 08.DON'T STOP 09.BAD LUCK 10.BURNING MY HEART 11.I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE 12.ONLY THE STRONG SURVIVE 13.DANGEROUS GROUND 14.BREATHE FIRE 15.BLOOD & GASOLINE 16.ALL OR NOTHING 17.CLOSER TO HEAVEN |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ONLY THE STRONG -THE VERY BEST 1984-1994 |
FM |
(VSOP CD203) |
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FMが結成10周年を記念して発売されたベスト盤(日本未発売)。 ファースト・アルバム「INDISCREET」から4枚目の「APHRODISIAC」まで、全17曲のベスト(?)選曲。 今じゃ幻のファースト・アルバムから6曲も収録されているのは、ちょっと嬉しいかも...(爆)。 オーバー気味のサウンド・プロダクションが、本来の曲の良さを殺しただ甘ったるい感にしていたファーストからの曲も、こうして年代順に並べられるとFMというバンドが以下に過小評価されていたバンドだと思われる。 オープニングを飾るのは「THAT GIRL」、甘ったるいプロダクションだがサビ・メロが印象的な佳曲(ファースト・アルバムからのセカンド・シングル)である。 3曲目はサード・シングル(ファースト・アルバム)にもなった、ポップな「AMERICAN GIRLS」。 5曲目はデビュー・シングルの「FROZEN HEART」、ちなみにこの曲は二度シングルカットされた(笑)。 6曲目は4枚目にシングルカットされた哀愁の「LET LOVE BE THE LEADER」。そうFMは、イギリス版ボン・ジョヴィとして売り出されたのだった...(爆)。 7曲目からはセカンド・アルバム「TOUGH IT」から、この曲はオープニングを飾りこのセカンド・アルバムが、銘盤だとわかる佳曲。 8曲目はFMにしてはハードな展開のナンバー、「DON'T STOP」。 9曲目は、かのデスモンド・チャイルドとの共作で名曲の「BAD LUCK」。 10曲目は映画「IRON EAGLE U」のサウンド・トラックにも使われた、デスモンド・チャイルドの共作「BURNING MY HEART DOWN」。 11曲目からはサード・アルバム「TAKIN' IT TO THE STREETS」から、このアルバムではクリス・オーヴァーランドが脱退したことも影響してか、サウンドはR&Bに変化している。 12曲目はブルージーなバラードの「ONLY THE STRONG SURVIVE」。 14曲目からは4枚目のアルバム「APHRODISIAC」から、ここで聴ける音楽性はもはや初期FMで聴かれたポップさは消えブルージーな方向に進んでいる。 16曲目は名曲「ALL OR NOTHING」、この劇的な展開と構成力に、スティーヴ・オーヴァーランドのポール・ロジャースに匹敵する歌唱には涙である... 17曲目のバラード「CLOSER TO HEAVEN」は、このタイトルで企画アルバムが作られるほどの佳曲。 とまあ、個人的には「SOMEDAY」、「EVERYTIME I THINK OF YOU」、「CRACK ALLEY」が収録されていないぞ〜 という感想だが... ファーストからの6曲がお買い得な銘盤(爆) 1994年作(日本未発売)。 |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |||||
LONG TIME NO SEE |
FM |
(ESM086) |
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FMの復活?...日本のみリリースされた"PARAPHERNALIA"とFMサウンドを確立した"APHRODISIAC"にボーナス・とラットを追加し、さらにライヴ・アルバム"LIVE AT THE ASTORIA"の3枚組みボックス・セットで復活しました。 "PARAPHERNALIA"は5枚目のアルバム"DEAD MAN'S SHOES"と同時期にレコーディングされた作品のため、ココ日本でのリリースのみだった("TOUGH IT OUT" UK TOURの5曲入りCDとのカップリングでリリース)が、めでたくボーナス・トラックとして12曲目「BURNING MY HEART DOWN」、13曲目「DON'T STOP」、14曲目「FROZEN HEART」の'98年ヴァージョンが追加収録されている。 前作と同様の音楽性で(同じ時期に作られたのだから当たり前?)、FM解散の原因となったレコード会社との確執もあり、日本でのリリースのみであった...^_^; "APHRODISIAC"は、所謂FMサウンドというものを確立させえたアルバムで13曲目「CHINESE WHISPERS」と14曲目「CLOSER TO HEAVEN (ACOUSTIC VERSION)」がボーナス・トラックとして追加収録されている。ちなみに13曲目は、日本盤ボーナス・トラックの3曲のうちの1曲である。 で、目玉はやはり"LIVE AT THE ASTORIA"であろう。FMのハード・ポップな面がでていた1989年8月17日の"TOUGH IT TOUR"を収録している。が、クレジットはないぞぉ! ライヴはキャバレーでも使われるアノ曲をインストに、1曲目「I BELONG TO THE NIGHT」でスタートする。キーボードの音色が美しいハード・ポップ・チューンである。2曲目「FACE TO FACE」もファースト収録の曲である。4曲目「EVERY TIME I THINK OF YOU」は、エリック・マーティンも唄ったナンバー。5曲目「BAD LUCK」、6曲目「BURNING MY HEART」と、かのヒットメイカーDESMOND CHILDとの共作曲が続く。5曲目は名曲です(^O^) 8曲目「FROZEN HEART」から12曲目「AMERICAN GIRLS」まで、今では幻のファースト・アルバム"INDISCREET"からの選曲です。 "LIVE AT THE ASTORIA"って、以前リリースされたことあるんだ??個人的にはブルージー路線よりも、ハード・ポップなFMのほうが好きなんだよね(笑) 3枚組みデジパック盤でお買い得な価格?初期と後期FMが堪能できるし、いまだFMサウンドに触れてない人は絶対に買わネヴァ!!!! 2003年作(日本未発売)。 |
01.HOCUS POCUS 02.LE CLOCHARD 03.JANIS 04.MOVING WAVES 05.FOCUS U 06.ERUPTION a.ORFEUS b.ANSWER c.ORFEUS d.ANSWER e.PUPILLA f.TOMMY g.PUPILLA h.ANSWER i.THE BRIDGE j.EURIDICE k.DAYGLOW l.ENDLESS ROAD m.ANSWER n.ORFEUS o.EURIDICE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MOVING WAVES |
FOCUS |
(VICP-61531) |
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01.SWEET COUNTRY AIR 02.I CAN HEAR THE WHISTLE BLOW 03.WOULDN'T I LOVE TO LOVE YOU 04.RUNNIN' AND HIDIN' 05.FLY AWAY 06.GYPSY BREW 07.MR. LUCKY 08.WHERE DID OUR LOVE GO WRONG 09.CAPTAIN |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MR. LUCKY |
FOOLS GOLD |
(SRCS9829) |
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01.EYES OF ICE 02.ANONYMOUS LOVER 03.LUCKY STAR 04.RENEGADE 05.LIFE GOES ON 06.STORMY ROADS 07.TROUBLE IN PARADISES 08.MINDREADER 09.SUNDOWNER 10.MAKE YOUR MORE 11.FOOLS GOLD 12.MYSTIFIED 12.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MAKING GOLD |
FORTUNE |
(XRCN-1043) |
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スウェーデンのフォーチューンのデビュー作。 北欧美旋律バンドの決定盤。 ベニー・ズドベリのヴォーカルは若干弱々しいが、それを補っても余りあまるメロディの洪水。 但し、アルバムを出すたびに音楽性が... ベニーがイニシアチブを握ってた訳じゃないんだ... 現在は活動休止中。 1993年作。 |
01.THRILL OF IT ALL 02.SMOKE FROM A GUN 03.STACY 04.BAD BLOOD 05.DEARBORN STATION 06.LONELY HUNTER 07.DEEP IN THE HEART 08.STORMY LOVE 09.OUT ON THE STREETS 10.98' IN THE SHADE 11.HOME FREE 12.BREAKIN' DOWN THE DOOR 13.HEART OF STONE 11.-13. BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FORTUNE |
FORTUNE |
(GRR325) |
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01.STRAIGHT AHEAD 02.WHEN THE TIME IS RIGHT 03.ONLY YOU 04.DON'T WASTE MY TIME 05.NEVER FELT SO IN LOVE 06.SEE I'M NOT THE SAME 07.A TIGER OF STONE 08.ON MY WAY 09.TWO HALVES OF A HEART 10.LIVES CAN CHANGE DIRECTION 11.DON'T LOSE FAITH 12.THE WOLF WILL SURVIVE 11.12.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FORTUNE |
FORTUNE |
(ALCB-3023) |
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FORTUNEというバンドは多いが、このバンドはアメリカ出身。 本国アメリカでは自主制作で、インディーズからの発売。 キーボードをフューチャーし、ツイン・ギター、しかもハイトーン・ヴォーカルとメロディアス・ハード・ポップの名盤である。 デイブ・メニケッテイに似ている、ボブ・ヴォースのヴォーカルが本当に素晴らしい!!! こんなバンドが埋もれている、アメリカという国は... 1994年作。 |
01.I'LL DIE 02.WOMAN IN CHAINS 03.YOUR LOVE IS MY RELIGION 04.CAN I BELIEVE YOU ? 05.MAYBE I'M A FOOL 06.MENEATER 07.MAN ON THE MOON 08.MY EYE ON YOU 09.OCEANS SONG 10.SHE'S THE DEVIL 11.DOG SMILE http://www.fourways.net |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FROM THE ASHES |
FOUR WAYS |
(不明) |
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スペインのメロディック・ハード・ロック・バンド、FOUR WAYSの2005年リリースのセカンド・アルバム。2003年に今は亡きSHARK RECORDSより"LONG WAY 02"でデビューし、KISSのカヴァー「LOVE GUN」を収録したアルバムは本国のほかに日本でも話題に上がったという。その後バンドはレーベル倒産の憂き目にあうが、その年のツアー後にBIG BANG MUSICと契約して本アルバムをリリース。 6曲目「MENEATER」は、ホール&オーツの大ヒット曲「MANEATER」のカヴァー。11曲目「DOG SMILE」はアリス・クーパの「I JUST WANNA BE GOD!」のオマージュだそ〜です。 元ASPIDで現在はBIG BANG MUSICのオーナー、RAFA GARRIGOSがプロデュースしているぐらいしか特筆すべき点はなく...平均点以上でも以下でもない楽曲...どちらかというとツマラナイ(笑)。バンドは現在サード・アルバムの制作に取り掛かっているらしいです。 2005年作(日本未発売)。 |
01.BLOW ME AWAY 02.SAVIOR 03.BROKEN HERO 04.SUGAR DADDY 05.RAINBOW EYES 06.PARADISE 07.HIGH LIFE 08.I STAND ALONE 09.YOU HAD IT ALL 10.STARGAZER 11.ROLL WITH THE PUNCHES 12.HOT ROD http://www.frazegang.com |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FRAZE GANG |
FRAZE GANG |
(FG-01) |
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カナダのBRIGHTON ROCKのギタリストGREG FRASERと、ベースのSTEVIE SKREEBSが結成したバンド(プロジェクト?)FRAZE GANGのデビュー・アルバム。 ドラマーはPOWERHOUSEのメンバーで、3人が全員が唄ってGREGがメイン・ヴォーカルを担当しギターも弾いてます。 アルバムにはゲストで4人のキーボードプレイヤーが参加してます。 GREGのヴォーカルはBRIGHTON ROCKでも、ヴォーカルより旨かったので...(爆) 1曲目「BLOW ME AWAY」は、アメリカン・ハード・ロックの王道といえる、ハードドライヴィングなナンバー。2曲目「SAVIOR」はミドルテンポでメロディアスなナンバー。5曲目「RAINBOW EYES」はアコースティックで、これまたアメリカン・ロック王道のバラード。 8曲目「I STAND ALONE」はパワー・バラード。9曲目「YOU HAD IT ALL」はブルージーなナンバー。10曲目「STARGAZER」はアップテンポなロック・ナンバー。11曲目「ROLL WITH THE PUNCHES」はアコースティック・バラードだが、盛り上がるところはフルで演奏してます(笑)。12曲目「HOT ROD」はパーティ・ソングで、明らかに浮いています...^^; 楽曲は共作を含んでGREGが全曲書いてますが、これといったキメ曲が無いのと自主制作盤なので日本盤のリリースは無いでしょう...^^; 2006年作(日本未発売) |
01.GRIMBOR THE GREAT 02.ARRIVAL 03.THE DARK SIDE 04.SHADOWDANCERS 05.THE SAVIOUR 06.THE UNEXPECTED 07.NEW HOPE 08.BATTLE OF MINDS 09.REQUIEM |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
A NIGHTMARE STORY |
FRETERNIA |
(ARISE036) |
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デビュー・アルバムが某B!誌で5点というとてつもない点数がついた、スウェーデンの5人組FRETERNIAのセカンド・アルバム。元ZONATAのギタリスト、NICLAS KARLSSONが先頃加入しました。 1曲目「GRIMBOR THE GREAT」のシンフォニックなイントロで期待させますが、ヴォーカルが"イヤァ〜..."と唄いだしたとたんずっこけるでしょう...^_^; 2曲目「ARRIVAL」もシンフォニックな展開ではじまるが、ヴォーカルが入ると急に...^_^; 曲はいいんですがね...^_^; 3曲目「THE DARK SIDE」は、コーラスのときシンフォニックな展開になるナンバー。 4曲目「SHADOWDANCERS」は、シンフォニックなスピード・チューン。ザクザクとしたリフに、ツインギターの展開とインストは完璧です(爆)。5曲目「THE SAVIOUR」も疾走チューン。6曲目「THE UNEXPECTED」はイントロで期待させるが、ヴォーカルのハイトーンとシャウトには閉口^_^; 7曲目「NEW HOPE」もイントロのシンフォニックな展開に続いて...^_^; ドラマティック且つシンフォニックなナンバー。8曲目「BATTLE OF MINDS」は、ヴォーカルの音域が高すぎて唄えてません...^_^; 9曲目「REQUIEM」はスローな展開のナンバーで、7分を超える大作でラスト2分ぐらいからのクワイアに救われます(爆)。 ヴォーカルのPASI HUMPPIには、も〜少し頑張ってもらなくちゃね(爆)。ヴォーカルがヘナチョコでも、シンフォニックならいいという人にはいいアルバムです。いや、でも曲自体はいいと思うのでヴォーカル次第で化けるかも?? 2002年作(日本未発売)。 |
01.SUDDENLY 02.STOP 03.LOSING GAME 04.DAMN 05.ALWAYS 06.IS ANYBODY WATCHING ME ? 07.FIGHT FOR LOVE 08.BLESSING IN DISGUISE 09.NOTHING AT ALL 10.RELENTLESS 11.BEAUTIFUL GOODBYE 11. BONUS TRACK + VIDEO CLIP "NOTHING AT ALL" INTERVIEW CLIP "INTERVIEW with DANNY VAUGHN" |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FROM THE INSIDE |
FROM THE INSIDE |
(MICP-10456) |
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01.END OF TIME 02.ENLIGHTEN ME ? 03.WE WILL RISE 04.METAL MIND 05.SILENT SCREAMS 06.MASTER OF MY SOUL 07.MANDRAKE'S DREAM 08.WHEN WILL KNOW ? 09.FIRST STRIKE (INSTRUMENTAL) 10.CREATED FANTASY 11.FORCE OF THE WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | ||
WE WILL RISE |
STEFAN ELMGREN'S FULL STRIKE |
(SPITCD110, GAS 0000110SPR) |
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HAMMERFALLのギタリスト、STEFAN ELMGRENのソロ・プロジェクトFULL STRIKEのデビュー・アルバム。目が赤く光っとる〜(爆)。実はハンマーフォールは、そんなに知りません...(苦笑)。とある人のプッシュにて購入(笑)。 1曲目から普遍のパワーメタル・ナンバーというか、王道の「END OF TIME」。2曲目「ENLIGHTEN ME ?」も、気持ちいいぐらいのパワー・メタル。ギターも適度にネオ・クラシカルで○。3曲目「WE WILL RISE」は、イントロでノックアウトされるメロディアス且つクラシカルなドライヴィング・ナンバー。 4曲目「METAL MIND」は、疾走チューン。所謂オリジナリティに欠けるといわれる類型的な曲だが、こういうタイプの曲好きです(笑)。だから中間部のクワイア、何とかならんかったんかな...(苦笑)。5曲目「SILENT SCREAMS」は、美しくて悲しいアコギが奏でるバラード。6曲目「MASTER OF MY SOUL」、メロディアスなミドル・チューン。 7曲目「MANDRAKE'S DREAM」は、メロディアスでハードなミドル・ナンバー。8曲目「WHEN WILL I KNOW ?」は、これまたハード・ドライヴィングなナンバー。9曲目「FIRST STRIKE」は、インスト・ナンバーでオリジナリティを模索しているナンバー?10曲目「CREATED FANTASY」は、疾走チューン。ラストの11曲目「FORCE OF THE WORLD」は、ネオ・クラシカルなギター満載のミドル・チューン。 ヴォーカルのNICLAS JOHNSSONなる人物は、このアルバムがCDデビューらしいが某ハンマーフォールのヴォーカルよりは、いいと思うんだけど...(爆) 2002年作。 |