01.KEEPERS OF TIME 02.HEAVENS GATE 03.FIRE & ICE 04.INSIDE THE STORM 05.DIE FOR YOUR KING 06.STAR WARS 07.INNOVATION 08.CYBER FUTURE 09.FREEDOM CALLS 10.HEAVY METAL HEART 11.WATCH THE SKY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SATRAP |
GAIA EPICUS |
(SRP021) |
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01.NEW LIFE 02.IRON CURTAIN 03.THE SIGN 04.REVENGE IS SWEET 05.IN MEMORY 06.AWAKEN THE MONSTER 07.RISE OF THE EMPIRE 08.WHEN DARKNESS FALLS 09.FORTRESS OF SOLITUDE 10.THROUGH THE FIRE 11.VICTORY http://www.gaia-epicus.com/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
VICTORY |
GAIA EPICUS |
(ER.001) |
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ノルウェーのGAIA EPICUSのサード・アルバムは、自身のレーベルEPICUS RECORDSよりリリースされた。前作の曲の表記問題でレーベル側と揉めて、ついにレーベルとの契約を破棄し、リーダーであるトーマスがレーベルを立ち上げての第一弾である。 1曲目「NEW LIFE」はキーパーズメタルな疾走チューン。2曲目「IRON CURTAIN」はソロタイムに遊び心一杯、ミドルテンポの正統派パワー・メタル。3曲目「THE SIGN」はドラマティックなイントロではじまり、ざくざくとしたリフにヴォーカルが載るやや疾走するナンバー。5曲目「IN MEMORY」はもの悲しげなメロディの1分47秒のインスト。6曲目「AWAKEN THE MONSTER」はバラード風と思わせて、実はプログレチックな展開のあるまったりとしたテンポのナンバー。 7曲目「RISE OF THE EMPIRE」は陽気なパワー・メタルで、ほんの少し北欧民謡チックを取り入れてる。9曲目「FORTRESS OF SOLITUDE」は疾走チューン。10曲目「THROUGH THE FIRE」はサビメロがキャッチーだが疾走したりプログレだったりと、随所にいろいろな展開を見せるナンバー。11曲目「VICTORY」は剣などのSEではじまる疾走チューンで、クワイアを取り入れたりとダイナミックに聴かせます。 前作でキーパーズ・メタルからの脱却を図っているが、今回はMETALLICAやMEGADETHのフィーリングも取り入れ初期の頃とは随分と音楽性が変化しています。トーマスのヴォーカルも随分とまともになって、サウンド・プロダクションもそこそこに良くなっています(笑)。 2007年作(日本未発売)。 |
01.FLOOD 02.FOREVER 03.HELPLESS 04.TOUCH 05.EVER MOVE WE MAKE 06.THIS MOMENT 07.IN OTHER WORDS 08.A PASSENGER 09.OFF THE TV 10.GRAIN OF FAITH 11.OVER ME |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
GEOFF TATE |
GEOFF TATE |
(MYNCD009) |
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クイーンズライクのヴォーカリスト、ジェフ・テイト初のソロ・アルバム。このアルバムには期待せずにはいられなかったが、サンプル「OFF THE TV.」を聴いたときからそれは失望へと変わっていった... CDには「OFF THE TV.」、「GRAIN OF FAITH」、「HELPLESS」収録と、シールが貼っているのだが... オープニングからグランジ色が強い、「FLOOD」でアルバムは幕を開ける。3曲目「HELPLESS」は、アコースティック・ギターを使った"HEAR IN THE NOW FRONTIER"収録の「YOU」にも迫るかなと思わせるナンバー。5曲目「EVERY MOVE WE MAKE」では、シンセとアコギの調べに奏でられる退屈なバラード... 陰鬱な雰囲気の8曲目「A PASSENGER」は、クイーンズライクにも通じるある種実験的な曲。9曲目「OFF THE TV.」は、オフィシャルにも音源があるこれまた実験的な曲。10曲目「GRAIN OF FAITH」は、けだるいリズムのヘヴィなリズムの曲。 聴いてるときにメロディを探す自分がいてる...(苦笑)。ココにはあるのは陰鬱な世界だ... 2002年作。 |
01.DANGER IN THIS GAME 02.NEVER STOP 03.FEEL THE FIRE 04.THIS IS THE LOVE 05.RUNAWAY 06.LIKE AN EAGLE 07.HARMONY 08.I'M HURT 09.TELL ME(IF I'M WRONG) 10.SURVIVOR 11.EXHIBITION |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DANGER IN THIS GAME |
GLORY |
(P30Z-10003) |
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GLORY BELL'S BANDの生き残り(笑)、GLORY NORTHが解散したことが、このバンド結成のきっかけだったらしい。 北欧独特の美旋律に、アメリカン・フィーリングが絡んだ名盤。 但し、サウンド・プロダクションが... 次世代ギター・ヒーローになれる、ヤン・グランウィックのギターが炸裂。 セカンドも素晴らしい(ヴォーカルのピータ・エリクソンが楽曲の大半を占めたアルバム)。 サードアルバムは、当初ヤンのソロ・アルバムの予定が、ヨラン・エドマンの参加でGLORY名義になった。 そして、ヤンは違う世界に行きました... 1989年作。 |
01.I CAN'T TELL YOU 02.TEARS OF LOVING 03.FIRE AND ICE 04.EVERYTHING SOMETIMES 05.I NEED YOUR LOVE 06.TIME AFTER TIME 07.ALL NIGHT LONG 08.WHY THESE YEARS 09.I WANT TO KNOW 10.THEY SAY 11.ALL I WANT 12.WHEN THE MORNING SUN 13.YOUR TIME AIN'T OVER 13.JAPANESE BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ANGEL'S TEARS |
GOLDEN FARM |
(MICP-10283) |
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スペインのAVISPAレコードが、ワールド・ワイドな活動に勝負を賭けてデビューさせたゴールデン・ファームのデビュー・アルバム。 1曲目「I CAN'T TELL YOU」から、アメリカの産業ロックが一番華やかだった時代を思い起こすナンバーを聴かせる。バラードの2曲目「TEARS OF LOVING」なんて、JOURNEYやFOREIGNERである... 3曲目「FIRE AND ICE」も、JOURNEYの曲といっても信じてくれそうなアップ・テンポなナンバー。4曲目「EVERYTHING SOMETIMES」は、すべての哀メロ・ファン必聴のミドル・テンポな名曲。TONI MENGUIANOの歌唱力の素晴らしさは特筆すべきであろう。 キーボードが大活躍の5曲目、「I NEED YOUR LOVE」のサビ・メロも秀逸。ピアノをバックに朗々と歌い上げるバラード、6曲目「TIME AFTER TIME」は感動的な展開を持つ曲です。 ミステリアスなイントロで始まる、7曲目「ALL NIGHT LONG」もサビは一緒に唄える佳曲。ヘヴィなリズムを刻む、8曲目「WHY THESE YEARS」もサビではキャッチーでポップな曲です。 9曲目「I WANT TO KNOW」も重く暗い雰囲気で始まるが、サビはキャッチーな曲となっています。哀愁度全開の10曲目「THEY SAY」、ギター・リフがずっしり耳に残る佳曲。 11曲目「ALL I WANT」は、キャッチーでアメリカンな曲。12曲目「WHEN THE MORNING SUN」、哀愁のバラード!!!日本盤ボーナス・トラック「YOUR TIME AIN'T OVER」も本編に入ってもいい佳曲。ただ、フェード・アウトしろよな!!!捨て曲など一切ありません。哀愁のメロディを愛する人は、今すぐに買いに走れ(爆)。 2002年作。 |
01.LADY RED LIGHT 02.GONNA GETCHA 03.ROCK ME 04.ALL OVER NOW 05.MISTREATER 06.NEVER CHANGE HEART 07.FAST ROAD 08.ON THE EDGE 09.SAVE YOUR LOVE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ONCE BITTEN |
GREAT WHITE |
(CP32-5473) |
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一曲目からハードなギターで... LAメタルの王道かと思いきや、3曲目は一転して静に始まり、徐々に盛り上がる名曲「ROCK ME」がはじまる。 このアルバムには、捨て曲無し(?) メジャーからドロップしたり、メジャー契約になったり、忙しいバンド。 現在はジャック・ラッセルとマイケル・ローディの2人だけかな...ギタリスト(マーク・ケンドールじゃなく新加入のほう)は残ってんのかな? オーディ・デスブロウもいなくなったし... COME BACK GREAT WHITE SHARK!!! って...とうとう解散しました...^_^; 1987年作。 |
01.LOVE REMOVAL MACHINE 02.AGAIN AND AGAIN 03.DOWN AT THE DOCTORS 04.SIN CITY 05.BITCHES AND OTHER WOMEN 06.TANGLED UP IN BLUE 07.FIRE AND WATER 08.READY FOR LOVE 09.NO MATTER WHAT 10.AIN'T NO WAY TO TREAT A LADY 11.LADY LOVE 12.BURNING HOUSE OF LOVE 12.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE FINAL CUTS |
GREAT WHITE |
(AX020187>3074232) |
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グレイト・ホワイトのラスト・アルバム(?)は、全曲カヴァーのアルバムだ(笑)。既発ヴァージョンを含む11曲+ボーナス・トラック1曲の構成である。いつものメンバー(爆)に、ベースがSEAN McNABB... 1曲目はTHE CULTの「LOVE REMOVAL MACHINE」。1987年リリースの"ELECTRIC"からの選曲。2曲目「AGAIN AND AGAIN」は、1978年にリリースされたSTATUS QUOの"IF YOU CAN'T STAND THE HEAT"からの選曲。 3曲目はDR. FEELGOODの「DOWN AT THE DOCTORS」。1978年リリースの"PRIVATE PRACTICE"から選曲で、このヴァージョンは1991年にグレイト・ホワイトの"HOOKED"アルバムからのシングル・カット曲、「CALL IT ROCK 'N' ROLL」のB面ヴァージョンを収録。4曲目「SIN CITY」は、AC/DCの1978年リリースの"POWERAGE"からの選曲で、ココでは1996年リリースの"THUNDERBOLT, A TRIBUTE TO AC/DC"収録のヴァージョン。 5曲目「BITCHES AND OTHER WOMEN」は、1989年リリースの"...TWICE SHY"と同じヴァージョン。ローリング・ストーンズのメドレー曲... 6曲目はBOB DYLANで「TANGLED UP IN BLUE」。1975年リリースの"BLOOD ON THE TRACKS"からの選曲。 7曲目「FIRE AND WATER」は、1970年リリースのFREEの"FIRE AND WATER"からの選曲。8曲目はBAD COMPANYの「READY FOR LOVE」で、1974年リリースの"BAD COMPANY"から。 9曲目「NO MATTER WHAT」は、1970年リリースのBADFINGERの"NO DICE"からの選曲。10曲目「AIN'T NO WAY TO TREAT A LADY」は、Q5(FLOYD ROSE, K.J)の1984年リリースのシングル(?)で、このヴァージョンは1995年リリースの"LET IT ROCK"収録と同じヴァージョン。 11曲目「LADY LOVE」は、1974年リリースのROBIN TROWERの"BRIDGE OF SIGHTS"からの選曲。12曲目はボーナス・トラックで、「BURNING HOUSE OF LOVE」。この曲はX(JOHN DOE AND EXENE CERVENKA)の曲で、1985年リリースの"AIN'T LOVE GRAND"から選曲。"LET IT ROCK"日本盤ボーナス・トラックで収録。 コレクター必聴のアイテムです。コレで最後なの???日本発売はないだろう...あるとしても来年ぐらいだな...(笑) 2002年作(日本未発売)。 |
01.INTRO 02.DAYS OF JUSTICE 03.INSANITY (IN MY MIND) 04.ALONE 05.VORTEX OF VIOLENCE 06.TRUTH 07.ORIENTAL SORROW 08.FACE THIS NIGHT 09.FREE YOUR SOUL 10.METAL THRASHING MAD http://www.ground-control.it/ |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
INSANITY |
GROUND CONTROL |
(P18-001) |
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POWER QUEST、ARTHEMISのヴォーカリストであるアレッシオ・ガラヴェロ率いるバンド、GROUND CONTROLのデビュー・アルバム。音楽性は80年代のスラッシュ・メタルで、前途のバンドでは楽曲をほとんど書いてなかったアレッシオが全曲(カヴァー曲を除く)書いていてギターも弾いています。 1曲目はタイトル通りのアコースティックなインスト、「INTRO」...2曲目「DAYS OF JUSTICE」はアレッシオのギターソロがキャッチーな、躍動感のあるナンバー。2曲目はメタリカの「BATTERY」に似ているタイトル・トラック「INSANITY (IN MY MIND)」で、本人たちに聞いたところやはりこの曲はオマージュらしい...(笑)。4曲目「ALONE」は平坦なメロディのバラード...^^; 5曲目「VORTEX OF VIOLENCE」はヴォーカル・エフェクトをかけたり、重いリフのヘヴィなメタル・ナンバー。7曲目「ORIENTAL SORROW」はアコギでバラード調ではじまり、リフをヘヴィに刻みながら再びアコギ、転調してスラッシーな展開になりサビでは思い切りキャッチーなるというアレッシオもお気に入りのナンバー(笑)。10曲目「METAL THRASHING MAD」は、アンスラックスのカヴァー曲。 GROUND CONTROLのメンバーは4人で、ARTHEMISの"GOLDEN DAWN"のバック・ヴォーカルで参加したメンツが2人ですね。一応スラッシュ・メタルなんですがバラードなんかもあるので、速さばかりを期待すると肩透かしを食うかも?TONY "MAD"やNICK SAVIOの旧友がレコーディングし、POWER QUESTのサード・アルバム"MAGIC NEVER DIES"のレコーディング中にプロデューサーだったKARL GROOMがマスタリングしてるんですよね(笑)。 2006年作(日本未発売)。 |
01.PROLOGUE 02.GUARDIANS OF TIME 03.PAYBACK 04.HIGH OCTANE 05.EDGE OF TOMORROW 06.MIDNIGHT CRIME 07.SAIL AWAY 08.SOUL REAPER 09.AS THE MORNING RISE 10.TEARLESS 11.TORN APART 12.GLADIATOR |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
EDGE OF TOMORROW |
GUARDIANS OF TIME |
(SHARK2014) |
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ノルウェーからのニュー・カマー、5人組GUARDIANS OF TIMEのデビュー・アルバム。このアルバム・カヴァーは、DEREK RIGGSが書いている。 壮大なるイントロとクワイア、「PROLOGUE」でアルバムは始まる。2曲目はバンドのテーマ・ソングとも言える、メロディック・スピード・チューンの「GUARDIANS OF TIME」。 4曲目「HIGH OCTANE」は、PAULとRUNEのツイン・ギターが炸裂する(笑)。アルバム・タイトル曲の5曲目、「EDGE OF TOMORROW」ではBERNTのヴォーカルの力量不足を露呈している... メロディック・スピード・チューンの6曲目「MIDNIGHT CRIME」、ここでもヴォーカルがねぇ〜...(苦笑)。ツイン・ギターは○だけど、2分39秒!?短い!!! アルバム中一番ポップなサビ・メロ、7曲目「SAIL AWAY」。 なんちゅう始まりや〜(苦笑)...の8曲目「SOUL REAPER」。こういう展開のツイン・ギターはいいねぇ〜♪。ラストの「GLADIATOR」のエンディングは、??? ヴォーカルは失笑を買わぬ程度の力量、同じノルウェーのSTREET LEGALのビヨン・ボーゲ(元DA VINCI)よりは遥かに実力は上(爆)。 問題はサウンド・プロダクション!!! 1曲1曲のクオリティの差は歴然だし、デモ音源から録った曲もあるのか?この音では、日本発売は無いな。 曲は所謂メロディック・スピード・メタルの中ぐらいの出来だが、ツイン・ギターの展開には耳を惹かれたかも... 2001年作(日本未発売)。 |
01.REBEL GATHERING 02.BATTLE-TESTED 03.WE BELIEVE IN NOTHING 04.MY LAST ALE 05.ROLL OF THE DICE 06.REBEL TUNE 07.LONELY RIDER 08.PARTY IN THE HALL OF FAME 09.LOVER LIKE A GUN 10.SCREAM OF THE KILLER 11.THE RAVEN 12.SAVE MY HEART FROM YOU 13.WEB OF DIRTY LIES 14.DEATH KNELL DANCE PLUS MPEG VIDEO CLIP OF THE TRACK "STRAIGHT DOWN TO HELL" 01.13. BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BATTLE-TASTED |
GUN BARREL |
(LMP 0302-50 LTD.DIGIBOOK CD) |
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これぞ漢のHEAVY METAL!!! 実直かつ剛球一直線でストレートなへヴィ・メタルが堪能できます!! 1曲目「REBEL GATHERING」は、レコーディング終了後イントロが欲しいということで作られたシンフォニックなインスト。2曲目「BATTLE-TESTED」は、シンプルなヘヴィ・メタル・チューン。3曲目「WE BELIEVE IN NOTHING」はリフ主体のスピード・チューンで、野太いコーラスが印象的なナンバー。 4曲目「MY LAST ALE」は、漢のパワー・バラード(笑)。5曲目「ROLL OF THE DICE」は、デビュー・アルバム"POWER-DIVE"のアウト・テイクで歌詞を書き直し、アレンジなども変更して収録。6曲目「REBEL TUNE」は、スパニッシュ・フラメンコみたいな展開もあるナンバー。 7曲目「LONELY RIDER」は、シンプルな構成のミドル・チューン。8曲目「PARTY IN THE HALL OF FAME」は、ロックンロールでハードなナンバー。9曲目「LOVER LIKE A GUN」は、ディーヴ・ヴォイスが聴けるナンバー。 12曲目「SAVE MY HEART FROM YOU」は、キャッチーなメロディの疾走チューン。13曲目「WEB OF DIRTY LIES」はボーナス・トラックで、オーセンティックな土の香りのするナンバー。ボーナス映像で、ファースト・アルバムから「STRAIGHT DOWN TO HELL」のビデオ・クリップが収録されている。 これぞ漢のメタル!豪華スリップケースに28ページに及ぶブックレット付限定デジパック盤です(笑) RUNNING WILDなんかが好きな人はたまらないはずです... 2003年作(日本未発売)。 |
01.WELCOME TO THE JUNGLE 02.SWEET CHILD O' MINE 03.PATIENCE 04.PARADISE CITY 05.KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR 06.CIVIL WAR 07.YOU COULD BE MINE 08.DON'T CRY (ORIGINAL) 09.NOVEMBER RAIN 10.LIVE AND LET DIE 11.YESTERDAYS 12.AIN'T IT FUN 13.SINCE I DON'T HAVE YOU 14.SYMPATHY FOR THE DEVIL |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
GREATEST HITS |
GUNS N' ROSES |
(UICZ-1120) |
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GUNS N' ROSES初のベスト・アルバム。というより、リリースされると言われ続けている"CHINESE DEMOCRACY"とタイトルが付けられたアルバムが出ないことに業を煮やしたレーベルが、我慢に我慢を重ねてその空白の時間を埋めるべきリリースしたアルバム(爆)。80年代後半にデビューし、90年代中ごろからはまったく活動してないバンドも珍しいだろう...^^; 全14曲収録でランニングタイムが79分18秒に、カヴァー曲が5曲という選曲も素晴らしい(爆)。今までにリリースされたアルバムを考えれば、妥当な選曲ともいえるのだが... 5曲目「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」はボブ・ディランのカヴァーで、10曲目「LIVE AND LET DIE」はポール・マッカートニーのカヴァー。13曲目「AIN'T IT FUN」はTHE DEAD BOYS、13曲目「SINCE I DON'T HAVE YOU」はTHE SKYLINERS、14曲目「SYMPATHY FOR THE DEVIL」がROLLING STONESのカヴァーである。そして映画のサントラからは、『ターミネータ 2』から7曲目「YOU COULD BE MINE」、『INTERVIEW WITH THE VAMPIRE』から14曲目となっている。 ベスト・アルバムなのにシングルカットされた曲が収録されてないというのも不思議な話だ... 果たして彼らが戻ってくる場所はあるのだろうか?ふと、そう思ってしまう。 2004年作。 |
01.CHAMELEON 02.SILENCE BEFORE THE STORM 03.APPEARANCES 04.MEMORY ANALYSIS 05.VOICES FROM HEAVEN 06.FIGURE IN THE FOG 07.DIAMOND TEAR 08.THE TOY SOLDIER 09.TEARS IN DRAGON'S EYES 10.FORGOTTEN SONG 11.SKIES |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MEMORY ANALYSIS |
GUTTER SIRENS |
(SHARK 2019) |
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ポーランドからの5人組プログレッシヴ・シンフォニック・メタル、GUTTER SIRENSのデビュー・アルバム。結成は1992年10月14日(日時まで...)だというから、デビューまでには結構時間がかかってる(笑)。当初はポーランド語で歌ってたという...^_^; 1曲目「CHAMELEON」は、イントロからシンフォニックなキーボードの調べではじまりこの手のマニアのハートをガツンと...は、いかないか?2曲目「SILENCE BEFORE THE STORM」は、アコギの50秒ほどのインスト。3曲目「APPEARANCES」は、ツーバスのドコドコではじまるシンフォニックなキーボードをフィーチャーしたプログレ風スピード・チューン。4曲目「MEMORY ANALYSIS」は、中東風のイントロから8分を超える複雑な展開の大作。後半のシンフォニックなインストに萌え〜(笑)♪ 5曲目「VOICES FROM HEAVEN」は、ヴォーカルが中音域で無理せずに歌ったスピード・ナンバーだけど...中間部からいきなりシンフォニックなソロ・タイム(笑)になり、またやや疾走するというナンバー。6曲目「FIGURE IN THE FOG」は、友人に捧げたドラマティックなバラード。7曲目「DIAMOND TEAR」は、これぞ劇メロ!!劇メロ疾走チューン。中間部では女性のクワイアも入り、スローな展開にもなる...(笑) 8曲目「THE TOY SOLDIER」は、クワイアにアコギのバラード。9曲目「TEARS IN DRAGON'S EYES」は、ツイン・ギター炸裂の疾走チューン。いきなり終わるのはバツ(笑) 10曲目「FORGOTTEN SONG」は、ザクザクとしたリフの複雑なプログレ・ナンバー。11曲目「SKIES」は、民謡チックなインスト。 ヴォーカルは、ちとパワー不足^_^; ただたんに曲が長くて複雑な展開が多いだけなので、も〜少し練りこんで曲をコンパクトにしたほうがいいかも? ジャケはメンバーが書いてるんだけど...^_^; 2003年作(日本未発売)。 |